機材係マニュアル
曳航中、もっともグライダーに近いエンドセットを管理する係。
ここでは合宿の機材係について説明します。
〜合宿前〜
◆エンドセット点検
I索、ヒューズ、緩衝索、パラシュート、トライアングル(久住合宿のみ)の点検をチェックリストに従って行う。
点検はまずそれぞれのチェックリストを印刷、その後に個別にチェックしていく。
チェックに適さない機材がある場合は合宿前に作ってしまうか、合宿中に作れるように機材の買出しを行う。
・I索チェックリスト(html)
・ヒューズボックスチェックリスト(html)
・緩衝索チェックリスト(html)
・パラシュートチェックリスト(html)
・トライアングルチェックリスト(html)
◆機材工具点検
機材ボックスの中に必要な機材や予備がそろっているかの個数をチェックリストに従って個数をチェックする。
不足している機材の買出し、行方不明になった工具を探してみる。
・機材チェックリスト その1(html)
・機材チェックリスト その2(html)
◆機材の買出し
機材工具が不足していた場合や異常のあったエンドセットの部品を購入します。
ナフコとかですぐ買える物から電話連絡して2週間くらいで届くものもあるので購入は早めにしましょう。
U環、シンブル、より戻し…ナフコなどのホームセンター
プラグコネクション、ヒューズ類…エアロビジョン
パラシュート…武藤鞄製作所 電話番号0524127108
カラビナ…ラリーグラスなど登山店
スリーブ…西部学生委員会
高圧ゴムホース…西島船具店などの船具店
◆機材の積み込み
合宿中に必要な機材を車に載せます。合宿初日に積み込みを行うと時間がかかるので前の日くらいから積み込んでおきます。
ドライバーと日程を合わせて何人かでしましょう。
かなりの機材を積み込むので積み忘れ防止のためチェックリストを使用する。
◆機材小委員長に報告
西部学生委員会メンバーの中に機材小委員長がいます。
西部の共通機材の管理をしており、毎年変わります。共通機材を使う旨を伝えて、共通機材に異常はないかを聞いておきます。
〜合宿中〜
◆共通機材のチェック
久住滑空場、白川滑空場ともに共通機材がおいてあり、機材係は合宿の初日と撤収日に個数をチェックリストに従って数える。
チェックリストは滑空場においてある。
引き継ぎ合宿なら前の合宿の機材係と同時に機材チェックを行うと早く終わり、土日合宿なら撤収日だけ数えるという方法もある。
◆エンドセットの準備
エンドセットを繋ぎ合わせて完成させる。
結束バンドの付け忘れに気をつける。トーストフックの径とリングの厚みをノギスで測定し、ピストに報告する。
◆Tハン貼り
久住、白川とも共通機材チェックリストに記載されている場所にTハンを貼ること。
久住は初日に貼り、最終日に剥がせばよいが、白川では毎日行う。
◆修理、製作
度重なる曳航によって金属の機材も壊れてしまいます。その場合、すぐに修理、または交換をしないといけません。
代表的なのがヒューズ切れ、U管の止め栓の修理、パラシュートの川ポチャによる交換です。
川などの水にエンドセットがつかった場合はすぐにふき取りスプレーグリスをかけなければ金属部分がサビてしまう。
◆撤収作業
合宿最終日に機材の総チェックをします。福大の機材(たまに他大学から盗まれている)はもちろんのこと、
久住では格納庫の常備機材、白川では機材車に搭載の機材がすべてあることを点検し、機材を収納します。
〜合宿後〜
◆機材降ろし
合宿から帰ってきたらキャラバンから機材を降ろし、部室や機材庫に収納してください。手順は積み込みのときと同じです。
◆エンドセット清掃
エンドセットの金属部分が湿っていたらふき取るなりスプレーグリスをかけるなりする。
サビさせてはならない。索などは一度サビてしまうと交換するしかないので注意。
◆機材の買い出し
合宿中に不足した機材を購入します。
合宿数日前に機材チェックを行ったが機材の注文が間に合わなかった、ということがないようなるべく早く購入をしてください。