2001年8月 上級滑空機 =工学=
翼に「上反角」をつける目的で正しいものはどれか
主翼に発生する抗力を小さくする
横滑りに対する復元力を持たせる
翼端失速を防止する
旋回性能を良くする
「ベルヌーイの定理」について正しいものはどれか
参考資料
静圧と動圧の差は一定である
静圧と動圧の積は一定である
静圧と動圧の比は一定である
静圧と動圧の和は一定である
静圧孔が詰まっても誤指示をしない計器ははどれか
参考資料
昇降計
対気速度計
旋回計
気圧高度計
「ディスクブレーキ」について誤りはどれか
参考資料
冷却効果が良い
点検が容易である
車輪の回転速度に応じてブレーキ圧を調整する
運動エネルギーの吸収効率がよい
翼の「縦横比(アスペクト比)」を大きくしたときの性能の変化について誤りはどれか
参考資料
上昇性能が向上する
航続性能が向上する
離陸距離が短くなる
滑空比が小さくなる
「気圧高度計の規正」について正しいものはどれか
QNHの値に規正すると真高度を指示する
QFEの値に規正すると着陸したとき"0"feetを指示する
QNEの値に規正すると着陸した滑走路の標高を指示する
上記(1)〜(3)は全て間違いである
滑空中に発生する抗力を2つに分類した場合正しいものはどれか
参考資料
圧力抗力と摩擦抗力
有害抗力と誘導抗力
摩擦抗力と誘導抗力
形状抗力と圧力抗力
主翼に着氷した場合に起こり得る現象について誤りはどれか
抗力の増大
バフェット
揚力の低下
失速速度の低下
左に釣り合い旋回をするときに使用する左ラダーの目的として正しいものはどれか
右側のエルロンが下がるために増加する抗力により発生する偏揺れを抑える
右側のエルロンが上がるために減少する抗力により発生する偏揺れを抑える
左側のエルロンが上がるために増加する抗力により発生する偏揺れを抑える
左側のエルロンが下がるために減少する抗力により発生する偏揺れを抑える
「旋回半径」について正しいものはどれか
速度が大きいほど旋回半径は大きい
バンク角が大きいほど旋回半径は大きい
機体重量が大きいほど旋回半径は大きい
翼面積が大きいほど旋回半径は大きい
翼型(翼断面)の「キャンバ」について正しいものはどれか
参考資料
翼の厚みが一番大きいところをいう
翼の厚みの中心線の反りの大きさをいう
前縁と後縁を結んだ直線をいう
翼の長さと厚みの割合をいう
滑空機に装備しなければならない計器について正しいものはどれか
参考資料
対気速度計と昇降計
対気速度計と高度計
対気速度計と磁気コンパス
高度計と昇降計
滑空機の係留について誤りはどれか
操縦系統をロックする
野外での長期間の場合タイヤ圧を低めにする
風上側の翼を下げる
水平係留は風向が変化する場合有効である
各装置の色識別で正しいものはどれか
曳航離脱装置…赤
抗力増大装置…青
エレベータートリム…黄
キャノピー開閉装置…緑
「最良滑空速度」の無風時と向かい風時の比較で正しいものはどれか
向かい風時は無風時より小さい
向かい風時は無風時より大きい
向かい風時も無風時も同じ値である
型式により異なる
「磁気コンパスに生じる誤差」で誤りはどれか
自差
山岳誤差
北旋誤差
加速度誤差
揚力を示す公式として正しいものはどれか。(L:揚力、ρ:空気密度、S:翼面積、V:速度、CL:揚力係数)
L= 1/2・CL・ρ・V
2
・S
L= 2・CL・ρ・V
2
・S
L= 1/2・CL / ρ・V
2
・S
L= 2・CL / ρ・V
2
・S
重量500kg、翼面積20m^2の滑空機が速度90km/h、バンク角30度で釣り合い旋回を行った場合の荷重倍数はどれか
1.0
1.15
1.41
2.0
重量500kg、翼面積20m^2の滑空機が速度80km/h、沈下率1m/secで滑空した場合の滑空比はどれか
0.045
0.45
13
22
尾輪式滑空機において、主輪−尾輪間隔12mで、基準線を主輪後方2m(=尾輪前方10m)にとって、主輪における重量が150kg、尾輪における重量が50kgであった場合、その重心点はどれか
基準線前方 4cm
基準線後方 35cm
基準線前方 50cm
基準線後方 100cm
わからなくても全部選択してから,採点ボタンを押して下さい。
点
解答ボタンを押して下さい。解答がでます。