帰国後


帰国して、自分の家に帰ってきて、一年前の環境に戻る。
そうするとなんだこりゃ!ってものをたくさん発見する。
たった一年しか離れてなかったのに、その一年前のものを発見するといろいろ思う。
ふとしたところからプリクラが出てきたり、写真が出てきたり。
過去を懐かしむことが多い。これといってつらい過去はないのが幸いだが。
でもやっぱり日本にいなかったら関心がないことは認めないとだめだなと思う。
日本事情についてまったく関心がなかった。
だから、帰国してから情報を得てびっくりすることが多い。
何から何までだ。携帯事情だって全然わからなかった。
友達の近況だって全然わからなかった。
自分自身の成長しか考えてなかったんだなーと思う。
それを目的で行ったんだからそれはそれでいいのかもしれないけど、
すべてに無関心すぎた。そしてそれをここに座って思い出す。
反面、一年海外に行ってできるようになったことが多々ある。
一番は問題解決能力がついた。炊事も少しはできるようになった。
英語は少し成長したかな。スペイン語、イタリア語も少しできる?ようになった。
ほかの国の文化を知った。社交的になった。などなど。
何事にもメリットデメリットがあるから、一概にそれが良いなんて言えないけど、
僕の場合は日本にある大事なものを失って、自分の中で大事なものを手に入れた。
人には2種類あるのかな。
1、失ったものを追いかけて取り返そうとする人。
2、あきらめて次に行く人。
(「チーズはどこに消えた」的感覚っぽい)
忘れられた記憶も、連絡が取れない友達も。
どこに置いたか忘れてしまった大事な漫画も。
僕はどっちだろう。これからわかるか。
とりあえずは一年お疲れ。