| 励まし
兄から一冊の本をもらった。はっきり言って読む気はなかった。 ここはイングランドだし、日本語の本を読みたくなかったからだ。 でも、この本を持って帰るのも嫌だったので、読む事にした。 本の題名は「会社が切る人残す人」 大まかに言えば、どういう人が必要とされているのか、 そして、そういう人に近づくにはどうしたらいいのか、 そして、僕が大好きな、いかにプラス思考に生きるかという事が書いてある。 僕は速読をある程度マスターしているので、この170ページある本を 30分で読み終えた。もちろん内容は理解している。 この本の中身の事を実行しているとか、そういう事はどうでもいい。 さて、昔マブから学んだ事が1つあった。 実際には1つではないけど、ここでは1つだけ紹介。 彼女は無意識に言っていたかもしれない。ただ、彼女の父親がそう言ってたから。 なんにせよその起源はわからないけど、「頑張ってとは言わない」って事だ。 これはこの本の中にも書いてあった。 彼女からこれを学んでから、何気に意識していたけど、 この本を読んで妙に理解できた。なるほどね。 確かに頑張ってって言われたら少しむかつく時もある。 すでに頑張ってるっちゅうねん!!これ以上何を!!って。 素直に「はい頑張ります」なんていうときもあるけど、大概流してる。 頑張っては励ましの言葉じゃない。たしかにそうだ。 ただプレッシャーの言葉。もっと期待をかけるような言葉。 ただの重荷にしかならない。気もする。 そりゃ人によって感じ方が違うだろうし、これ!とは言えないけど、 まともに受け取ったら辛い言葉であることは間違いない気がする。 日本語って難しいよね。奥の奥まで考えるともっと難しい。 「頑張って」一言にそんな気にする事ないけど、 心に残ってたものが本にも出てきたから書いてみた。 ちなみに、彼女は「頑張りすぎずに頑張って」をよく使う。 要はほどほどにって事だろう。 全部を完璧にこなす必要はない。 ある程度できてればいい事だって多い。 頑張っての言葉を真に受けて、自分で苦しむよりも 素直に流して、「ほどほどに」実行していればいいと思う。 「頑張りすぎずに頑張って」そのまま彼女に返そうと思う。 |