頼まれ事


常識、道徳は人によって違うことは前にも書いた。
礼儀も人によっては違う尺度なのかもしれない。
でも、頼まれたことは最後までちゃんとやってほしい。
そして、正確に速く。
僕は常識がない人は好きではない。
確かに僕の常識とは違うところがあるので、
ちょっとした事で、あぁこの人とはムリだとは思わない。
同時に礼儀がない人はもっと好きではない。
親とご飯を食べに行った。大方親がお金を払うことになるだろう。
親に対して、「ごちそうさま」と言えない人は好きじゃない。
誰かに何かをしてもらったときに、感謝の意を表さない人は好きじゃない。
僕は昔、ご飯をおごってあげて何も言わなかった人に対して、
それ以上連絡も取らなくなり、関わらなくなったことがある。
(そもそも、それほど仲が良くなかったのが幸いであったが)
これを人に言うと「内気で言えなかったんだって」と言われた。
そうかもしれない。でも、それは僕には通じない言い訳だ。
ま、それほど内気なのであれば、友としても長続きしないだろうが。
話がずれた。普通、何かをする場合それにみあう対価を払う。
その多くは金であるのだが、対価が発生する以上頼まれたことは速くしてもらいたい。
例えば、似顔絵を描いてもらおうとして、写真を送った。
その完成の似顔絵が2ヵ月も来なかったらどう思うか。
僕は今、その似顔絵をまだ待ち続けている。
その気になれば1週間もあれば出来るものを、2ヵ月も。
僕はこうやってその人に対しての信頼を失い、もうこれ以上はいいや、と思うのだ。
約束した事はやる、それが小さなことでも大きなことでも。
そして相手が誰であっても。それが僕にとって大きな絆である。
そしてそれを待ち続けている間、侘びの1つもよこさないとなれば
僕の中のストレスは増長し、終いには絆が切れるのだ。