声優

今日のテーマは「声優」
と言っても、声優になりたい!とか、声優はなりたくない!という話じゃない。
僕は芝居を始めてから、映画にしても、ドラマにしても、漫画にしても少し見方が変わった。
前は何も考えなくて、あーこのストーリーが面白い、この漫画面白い、この映画面白くなかった・・・とか、
そんなのって、全体的な流れでしか見てなかった。
でも、役者をやり始めて、表現するということの壁にぶつかり、
自分の思っていることを声に出して、行動で示すことができない、って壁にぶつかって、
いろんなことを見て、いろんな事を考えて、実際にやってみて思ったことがあるのだ。
日本のドラマを、画面を見ないでただ聞いていると、そのやり取りは普通だ。
でも、韓国ドラマの吹き替えを、画面を見ないでただ聞いていると、そのやり取りはおかしい。
洋画の吹き替え版が深夜にやっていることが多いけど、
画面を見ずに、声だけ聞いていたらすごい不自然なんだ。
全部が全部じゃないけど会話のやり取りが普通じゃないのだ。
目隠しの状態で、声だけ聞いて吹き替えかそうじゃないかというクイズをやったら・・・
多分、みんなわかるんじゃないのかなー。
ということだ。これってどういう事なんだろう。
漫画は別格の様な気がするから、置いとくとしよう。
でも、ドラマの吹き替えでそう聞こえるということはどうなのだ・・・
声優がうまい、へたというレベルじゃないとは思う。
だって、声をやってる人は、ドラマで最前線を走っている人であったりするわけだし。
じゃーなんだ。やっぱり面と向かってやらないと会話にならないのかな・・・
それともただ、声優さんの声を知っていて、その声が聞こえたら「あー吹き替え!」
って自動的に脳が認識してるのかもしれないなー。
それにテレビを切り替えた時点で、吹き替えであることがわかるから、
それから目を閉じたとしても、もう吹き替えってわかってるから、
どう聞いたとしても不自然にしか聞こえないのかもしれないな。
わかんねー!
でも、最近の映画なんて、タレントや役者が声優をやる時代だから
声優さんの仕事も減って大変なんだろうな。
どの業界も不況で大変なのだな。