第13回:予選考察その1


今回は予選のルールを確認し、今更だと思うかもしれないが、頭に入れておきたいことを書き留める。
どれも理屈では簡単なことだが、予め頭に入っていないと実行するのは難しいことである。

まずルールだが、要約すると

チーム全員がそれぞれ一問正解すると勝ち抜け
誤答は読み切って相手チームへ

ということである。

以上をふまえて話をする。

今回は誤答に関してである。

自分のチームの誤答に関しては説明のしようもない。
誤答してしまったものは、今更後悔しても仕方ない。
次の問題を自分が正解すればいいだけだろう。

対して相手チームの誤答場合はどうすればいいだろうか。
ここでこそ作戦が生きてくる。

相手チームの誤答があった場合誰が答えるのかを予め決めろ

大まかに言ってしまえばだいたい以下のことでまとまってしまうだろう。

まずはチーム内の実力序列がはっきりしている場合だが、
この場合なら後に残るメンバーは実力がある方がいいので、
実力順と逆に解答の優先順を設定しておいて、優先順に答えればいいだろう。

実力にあまり差がないようなら、早押しのスピードなり、解答の正確さなりを考慮して、
結局優先順を決めてしまうのがまずは無難といえる。

その他の決め方としては、
その問題が誰かの得意ジャンルであった場合、問答無用でその人に解答させる方法がある。
この方法としては、まず確実に正解が期待できると同時に、
このジャンルはチームのこの人物が正解するというアピールも同時にすることができる。

実際にはあってはならないのだが、
相手が得意で自分が苦手なジャンルの問題が出題されると、どうしてもボタンを押そうという気力がなくなってしまう。
問題傾向としても、直後に同じジャンルやタイプの問題は出にくいと考えて差し支えないだろう。
チームにおける個人の使命を果たすためにも、ジャンルを選ぶというのは間違った作戦ではないはずだ。

ここで大事なのは、とにかく自分のチームが有利になるように正解しなければならないということだ。
残すメンバーは強い方がいい。
かといって正解できなければ元も子もない。
ここの駆け引きが重要となる。
相手の誤答というチャンスに自分のチームをより有利にできなければ勝利は見えない。

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