第15回:本戦考察


今回は本戦の考察をする。
半数以上のチームがこのルールを適用されることはないのだが、
優勝するつもりならば、当然マークしなければならない。

本戦のルールは要約すると
各チーム1番手から順に一人が早押しボタンにつき、正解すると次の順番のメンバーへ。
5番手まで全員が正解できれば早押しはクリア。
誤答はリセットされ1番手からやり直し。
準決勝及び決勝ではこの後さらに書き問題が出題される。

書き問題については特にここで述べることはない。
自分の知識を引っ張り出して正確に解答したい。

ここでは早押しについて押さえておきたいことを書きおく。

早押しでは攻める場面、守る場面の駆け引きが重要となる。

今ボタンについている相手の5番手が正解すると、相手が難易度Cの書き問題に挑戦してしまうとすれば、
誤答を覚悟してでも止めに行く必要があるだろう。

逆に、自分チームの方が圧倒的にリードしているなら、
誤答を避けて確実に正解を狙う必要があるだろう。

ではそれ以外の場面、つまり特に目立った展開のない場面ではどうすればいいだろうか。

これについては、自分がチーム内でどういう役割を与えられているかによる。

番手を決めた時に、誤答をすることを前提で番手を決められたなら、
それは誤答を覚悟で早いポイントで押す「攻め」の早押しを要求されている。

番手を決めた時に、誤答をせずに後ろにつなげることを前提に番手を決められたなら、
それは誤答を避けて確実な正解を求める「守り」の早押しを要求されている。

自分が今どれだけの攻め方を要求されているのか把握しろ

どうしても誤答してはいけない場面までも無理に攻める必要はない。
逆に攻めなければならない場面で守り続けていては勝利が逃げていく。
優勝を目指すチームには、常に試合の流れを冷静に判断する力が要求される。

戻る