以前学習に使ったプリントの中に
「聴者はコミュニケーションに体や目を使う事に慣れてないので
ある意味手話は学びにくい言語だといえます」とありました。

日本語に方言や口癖があるように
手話にも方言やそれぞれの人の癖があります。
本にも手話表現は載ってますが
本では手話に慣れることができなません。

手話に慣れることは手話表現を覚える事とは違います。

以前こういうことがありました。
手話サークルの勉強会の時の事です。
手話の勉強方法も色々とありますが、
今そこで自分がしているのは
声を使わないという事です。
講師が授業中声を使って説明しないのはもちろん
自分たちも声を使ってはいけません。

その状況でアメリカの手話についての勉強をしました。
日本の手話だと知ってる
「名前」「年齢」「一緒」「違う」・・・・
それらを黒板に書かれる少しの情報や
話の流れから判断して自分で表していきます。

この状況は手話を習い始めた頃と同じだったのですが
昔のように全く分からないという事はなく
なんとなく意味は理解できました。

それは今まで手話の単語を覚えてきただけでなく
視覚によって情報を受け取り
流れから意味を掴む事に慣れた事だと思います

これらは手話表現を覚える事より時間がかかり
実感する事が難しいけど
大事な事なので時々は思い出してください

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