Old Diary(2000/8/11〜2001/12/28)
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(12/28)
帰省先でこの日記を書いているわけだが、帰省先でもやっぱり本屋に行く。地元の(といっても香川の本なのだが)の「笑いの文化人講座」という本をチェックするためだ(ちなみにこの本は梅田の紀伊国屋には売っていた。さらにいうなら「おそるべきさぬきうどん」は同じ会社が出している)。そこで他にも面白い本を幾つか見つけることができた。
1つは「どろろ」(手塚治虫)の小説版。手塚さんが書いたものではないだけに少々違和感を感じるところもないわけではなかったが、まあ一作品としてみた場合高水準には達していると思った。
もう1つは中島らもさんといしいしんじさんの「その辺の問題」の文庫化ヴァージョン。いしいさんの京大時代の森毅先生の講義の話、二人の共通話題であるシュールレアリスムの話が面白かった。特に後者はツァラ、ブルトン、バタイユを見てきたかの様に対談しているのがよかった。後半、ちょっと独特の話題が振られているので「ひく」人は「ひく」かもしれない。
でも別の本を買って本屋を後にする自分であった。
(12/26)
今日帰省する予定。今年もいろいろあったけど、早い1年だった。来年はいよいよ大学4回生。
ベタだけど来年もがんばろうと(っていうかがんばるしかないのだが)思う。
(12/21)
今日はゼミで民博に行く。シタールの音がいい。アジアの音はどうしてあんなにα波が出るのだろう。コンピュータで民俗音楽が聴けるところでゆっくり聴くと、当然の如く・・・爆睡。
その後先生2人、2、3回生と呑みに行く。いや〜、面白い話を聞かせていただきました。多謝。
岩井俊二と庵野秀明の対談本を古本屋で見っける。
「Intercommunication」、後藤繁雄さんが書いていた。
Keiko Leeの「Rock you」、発売されたらしい(10/18の日記で言ってたやつ)。
(12/14)
深夜放送の「Future Tracks」を見る。DJ歴5年にして世界3位にまで登りつめた凄腕DJの特集。ちょっとだけDJプレイも放送していたが、本当にどこからでも手が出てきてミキシングしていく。これを評する言葉とはやはり「すごい」「すばらしい」などではない。そんなものより「かっこいい」。うまくいえないがそういったほうがおそらくはDJの評価をリアルに伝えることができるだろうと思う。読書の手を休め、思わず見入ってしまった。
(12/8)
部の試合の帰りに梅田による。
ラジオの「らもチチ魔界ツアーズ」の1コーナーであった「私の半生」が本になっていた。この番組は土曜日深夜にJFN(ジャパンエフエムネットワーク)内で流されていた。しかし大阪、名古屋、東京の3都市では流されなかったし、わが故郷愛媛でもそうだった。でも僕はFM香川が聴けたのでこの番組を聴き、すっかりはまってしまった。これがなければおそらく中島らもさんの小説、エッセイを読むことはなかっただろう。そんなことがとりとめもなく思い出された一冊だった。
(12/4)
今日はオートポイエーシスつながりな一日だった。
まずは古本屋と学校の生協をめぐり、岩波文庫版の「存在と時間」(M.ハイデガー著)を買う。そのときに偶然目にして面白そうだったのがマトゥラーナとヴァレラの「知恵の樹」(ちくま学芸文庫)。欲しかったが金銭的問題もあり、却下(だって「存在〜」も3巻中2巻までしか買えなかったのに)。その中の浅田彰さんの序文を読むと、「生物学は暗記だと思っている『高校生』にぜひ読んでほしい」とのこと。・・・浅田さんが大学生の学力低下を嘆いているのは知っているけど、前提条件がこれでは・・・。高校生がちくま学芸文庫を読むとはあまり考えられないような気がするのだが・・・。また生協で「現代思想」の増刊号を立ち読みする。この増刊号は現代思想のキーワードの紹介らしく、目次を読んでみると前半はカルチュラルスタディーズ系、後半は生命論、科学論系の説明に当てられていた。ここでも当然オートポイエーシスは紹介されていた。でも、この目次立てって「サイエンス・ウォーズ」を何か意図しているようなしていないような・・・。
そのあと部の練習があり、帰り道で「C+」(シープラス)の創刊号を読む。前に「X+」(エクスタス)という雑誌も出たけどこの「〜+」(〜はアルファベット一字)の形式は何か意味があるんだろうななんてことを考えながらパラパラめくると赤坂真理さんと斉藤環さんが「リアル」を語るという対談(確かテーマは宗教だったかな)を見つけ、速攻読む。赤坂真理さんは「Wasteland」で後藤繁雄さんのインタビュー記事を読んで知って以来、ちょっと気にしている人。そして斉藤環さんは精神科医でありながら執筆活動もたくさんこなされている方でそのなかに「文脈病」という本がある。この副題が「ラカン、ベイトソン、マトゥラーナ」だったのだ。この二人が「リアル」を語るという企画は結構面白いんじゃないかと思う。
いくつかの文章を改訂する。
(12/2)
もう師走。今年も一年いろいろあった・・・とたそがれている暇はあんまりなかったりする。
まず友人との読書会のレジュメ作り。同じようなことを何回も何回も書いてあるのに少々キレながらもまだできていない。はやくしないとやばいのに。
前回CMについて書いたけど、朝日新聞でも同じ話題が取り上げられていた。何か話題を先取りしたみたいでちょっと嬉しい(どうやら携帯のCMまで手をひろげつつあるようですけど、あのCM)。
金曜日、ゼミでM1の人たちの発表を聞く。こっちはまだまだ卵にもなっていない学部3回生なのに先生、やたら僕を(その発表の質問者に)当ててくる。しどろもどろになりつつコメントらしきものは言えたのだが、きちんとした批判にはなっていなかった。反省。唯一の救いは僕がコメントした先輩方があとで個人的に話しかけてくれたことくらいだろうか。
本屋で漫画の立ち読み。最近「本を読むのに疲れて、その息抜きに別の本を読む」という、なかなか変な生活を送っているけど、今回はあまり行かない本屋に自転車で気晴らし+漫画というジャンルで気分転換を図る。ずばり僕の「ツボ」である「COMA GOMA」の1巻が出ていたのと、「アカギ」の連載誌(名前忘れた)を読む。「COMA GOMA」は昔の「少年アシベ」。人間関係が前作と微妙に異なっているので、前作を呼んだ人にも、読んだことのない人にもお勧め。「アカギ」は麻雀がよくわからないので面白さは半減していると思うのだが、それでも面白い。作者がその場その場でストーリーを作っているのがなんとなくわかるのもそれはそれで一興。
これ以上何か書いてもまとまりのなさがひどくなるだけなのでとりあえず今日はここまで。
(11/25)
気がついたことをいくつか。
ゆうべのNHKの深夜放送に明和電機の土佐信道社長と佐伯日菜子さんが共演していた。かたや「バミリオン・プレジャー・ナイト」で知ったアーティスト、かたや「エコエコアザラク」の主演女優。どちらも深夜放送で知った二人が、NHKの深夜に共演(再放送だから実際は昼だったかもしれないが)していたのをみれたのはちょっとラッキーだった。
スカパーとBOSSのCM連携はおもしろかった。通常、一つの商品(もしくはブランド)で統一したストーリーのCMを流すことはあっても、このように商品もブランドも違っている商品内でこのような統一したCMを流すことは(あってもよさそうなものだったが)初めてではないだろうか。
「ゲーム批評」を読んで一部のゲーマーには有名なゲーム、「デスクリムゾン」を作った人が同じ愛媛県の出身で、なおかつ同じ大学を卒業していたことを知る(僕はまだ在籍しているけど)。・・・いや、別に意味はないんですが。何だかなあ・・・。
(11/21)
いろいろあったのだが、書くのが面倒でついサボってしまった・・・。
今日はゼミの日。難しい、長い英文。でも、他のみんな(特に院生の先輩方)は発表があるそうで次々と現実逃避を始めていく。まわりが次々と壊れていくことで僕は正気でいざるを得なかった。今度こういう事態になったら真っ先に現実逃避しようと思う。
(11/15)
12月半ばころだと思っていた成績が返ってくる。思った以上の好成績。たぶん単位はそろった。
本を返しに行く。なーんも読めなかった。こういうときは本当「徒労感」という言葉が頭の中をループする。友達との読書会もまだ読んでいないし・・・。今月も半分終わってしまって、こんなんでいいのか、俺。とはいえ、ちまちまと別の本は読んでいたりする。とりあえず研究室や図書館で本を読むようにしよう。家では読めない。書斎があれば別かもしれないけど、21の学部生がそんなもん持っているはずもない。第一、書斎は本が置けなくてがらがらのはず。
帰り道で「わたし」について、バタイユの言葉についてちょっと考える。
帰ってからメール&HPチェック。メールは失敗、HPではちょっとショックな出来事があり、やや鬱な気分になる。
(11/11)
ヘビーな週末となる。金曜日は先生と院生との話を夜まで聞き、土曜日は散財してしまい、日曜日は勉強しなければいけないのにこんなものを書いてしまう。読書が進まない。自分の家で勉強するにはあまりに気が散るものが多すぎる。明日は図書館にでも行って勉強してみますか。
(11/8)
研究室で先生とお話。来年の授業計画などを聞く。その中で僕の卒論構想についてアドバイスをもらう。
先生 「卒論の読書進んでますか?」
僕 「・・・(笑ってごまかす)」
先生 「グッドマンの原著(注1)や『ミル・プラトー』(注2)に関連したことが書いてあったから来年の読書発表でどうですか?」
僕 「・・・(笑ってごまかしたが、顔は引きつっていたと思う)」
・・・先生、マジっすか。
(注1)論理実証主義者、カルナップのお弟子さん。論理実証主義の流れをくみつつも記号論、そしてそれによる藝術分析をしているすごい人。
(注2)ドゥルーズとガタリによるポストモダンの代表的一冊。めちゃめちゃ分厚く、高い辞書のような本。当然難解。
まあ、でもこうやってアドバイスをもらえることなんてあまりないだろうからラッキーなのだろうと思い直す。自分の「分析哲学だろうがフランス現代思想だろうが上手に使いまわせるようになる」という野望にも近づけそうだし・・・。がんばらないとな〜・・・(遠い目&ため息)。
(11/7)
今日は2コマ分ゼミ。しかも両方とも発表。神経をすりへらす。
終わったあとは研究室に行きおしゃべり。院試合格の4回生に合格必勝法を教えてもらう。そのあと共通のあるサイトについての話題へ。新しく関連サイトをみつけたらしい。部活の練習後、僕も負けじと見つけ出す。しかも知らない情報も見つけ出す。ちょっぴりハッピー。
(11/6)
迷惑をかけてしまった先輩が今日の勉強会に来なかった。もしかして僕のせい?
3時間目が休講だったのでいろいろな用事を済ませる。前期の成績が12月にならないと出ないらしく、研究室で同回の友達と文句をたらたら言う。4限目を普通におえ、ふたたび研究室へ。適当にしゃべった後、部へ。
帰ってきてメール&ホームページチェック。どうやら先輩は別の用事で来れなかったらしい。自分のせいではないとわかりちょっと安心。でもね、次からはもっと早くにメールください。僕は12〜1時くらいまでしかメールチェックはしないので。ホームページのほうはkey
of lifeの日記が再開しているのを読む。そこから彼らの曲「But My Love」のイメージイラストに飛べる。・・・アニメチックな分を差し引いても、なかなかのものだと思う。アーティストを尊敬していればこそこんないいイラストが描けるのだろう。僕は彼らについて文章を書いてみたいと思ってはいるが、何回か計画しては挫折している。でも何とかなる、またやってみようというように思えてきた。
(11/5)
今回は寝坊でなく昼寝のしすぎで日程が狂う。しかも今回は人に迷惑をかけてしまう。ちょっと罪悪感&自己嫌悪。相手(先輩)に謝りメールを送る。
3分間が過ぎるまでどこまで履歴を残せるかが勝負。そこである人に薦められた日記を読み込む。面白い。そこに「奨学金の書類作成のため一日つぶされる」というような日記があり「学生はやっぱお金は気になるよな〜」などと見ていた。・・・えっ、奨学金?そうだーーー!僕も延長願いださなきゃいけないんだったーーー!あわてて書類を探し出し締め切りを確認する。どうやらまだ大丈夫そうで一安心。しかし、危なかったー。
(11/4)
朝、寝坊したので一日の日程が狂う。多少ふてくされながら笑っていいとも!の増刊号を見る。テレフォンショッキングのコーナーに「Red」の主演女優の人(遊井亮子さんでしたね)がでていた。タモリさんが「本当に赤いねぇ〜」というほど髪が赤かったのだが、僕は別のことを考えていた。
というのは実写における髪の赤い女性とアニメにおける髪の赤い女性とでは受けるイメージが全然違うものだと思ったからだ。「ラン・ローラ・ラン」に出てくる女性といい、遊井さんと言い、髪の赤さは何か強い女性としてのイメージを受ける。かわってアニメ、ギャルゲーにおける髪の赤い女性というのは(こっちはむしろピンクかな)たいていヒロインとしての地位を確保していて、それゆえにいかにも「男性が好みそうな(もっといえば萌えそうな)女性像」を提供している。このことは何を意味しているのだろうか。
最近自分のほしかったものを安く買えた。本来1.800円する本と3.000するCDがそれぞれ200円、300円で買えたのでめちゃくちゃうれしい。今日はじっくりそのCDを聞こうと思う。
(11/1)
この日記はワードで書いてあり、そのワードは開いたときに何文字くらい書かれているかを概算してくれるのだがついに10.000字を越えた(注:当時。現在はホームページビルダーを使っています)。原稿用紙25枚分と思うと何だか感慨深いものがある。「継続は力なり」?ちょっと違うか。
今日の午後は本。ひたすら本。まずは学校の図書館に行き、R.ヤコブソンという人の「一般言語学」を借りる。これは来年の最初にある読書発表のネタにしようかと思っている本。それならばなぜ今頃借りるのか?それは一度読んでおかないと冬休みに突っ込んだところが読めないから。これだけだとちょっとまじめな感じもするが、実際は読まないまま返しそうで嫌。頑張って読もうっと。そしてフランス語の勉強のテキストとして使う「Le Petit Prince」(Antonie de Saint-Exupery著。もっとも、「星の王子様」と言ったほうがわかりやすいかも)を借りるために書庫に向かう。書庫は前にも一度行ったことがあるがかなり怖い。暗く、静寂が支配する中本だけが立ち並ぶ異質な空間である。FF5で図書館をダンジョンにした場面があるけれどあながち間違っていないと感じた。無事お目当ての本を手に入れた後さっさと戻る。帰り際にちくま新書の「『星の王子様』をフランス語で読む」も借りて図書館を出る。まだ文法を習い始めたばかりなので読むのはもう少し先になるだろう。でも、ピーター・フランクルさんもフランス語で最初に読んだ本はこれらしいし、実家には翻訳があったはずだからぼちぼちとやってみますか。
帰りにいつもは行かない古本屋による。目に付いた本は3つ。1つは「消費社会の神話と構造」(J.ボードリヤール著)。装丁から「牛本」と呼ばれているらしいのだが僕はペーパーバック版(考えてみればこういう本がペーパーバックになるなんて異例である)しか知らなかったので今回初めて「牛」を見た。で、値段を見ると・・・ペーパーバック版より高いよ、オイ。いずれは読みたい(こういった時点であまり読まないような気がする。本当に読みたい本は「今すぐ読みたい」はずだから)本だが、パスさせてもらう。2つ目は「イデーン1」(E.フッサール著)の岩波文庫版。でも後に2、3が出版されていることを考慮していない、そして異様な長さの漢字による邦題(中央公論社の「世界の名著」の付録によると「純粋現象学及現象学的哲学考案」というらしい)、そして上下2冊で2.000円(!)。これもパス。最後にカントの「実践理性批判」。これは半額と安かったので(版も1999年)ノミネートして出る(結局買わんかったんかい!でも古本の相場って難しい)。
普通の本屋へ。なんといってもびっくりしたのは西原理恵子さんが「人生一年生」という本を小学館から出していたこと。もちろんこれは同社からの「○学一年生」をもじったものなのだが、印象は「驚いた」の一言に尽きる。ところで、この本は「富士山」の強烈なアンチテーゼとしても読める。何かで読んだのだが、「ドラえもん」のアンチテーゼとして「まじかるタルるーとくん」が描かれたという考えがあるらしい。これらの事態はとてもよく似ているように思う。アンチテーゼといったが形式を似せつつ、メッセージ的に逆のものを持ち出すというこの手法(そういえば「バター」と「チーズ」なんてのもあったが)はむしろある種の止揚がすでに行われたアンチテーゼと見るべきなのだろうか。それとも・・・。
(10/29)
今日もまた午後の集合論ゼミへ。なんとなくイメージはできるのだが・・・といった感じ。それ自体の勉強も難しいなりに面白いのだが、僕的には院生の人が話してくれるアカデミズムの内側(というとおおげさだが大学での勉強や先生の話)を話してくれることのほうがずっと面白くためになるような気がする。今日話したことは古本についてと卒論のことについて。その人曰く、「難しい言葉を使って難しい論文を書くことよりも研究対象の難しさがどう自分にとって意味があるのかということを論文にしたほうが難しいことを理解していると評価される」とのこと。要するに「自分の言葉で論文を書け」ってことなんだと思うけど。また、発表原稿についても教えてくれた。面白かったのは箇条書きに関してその院生の人があんまりいい感想を持っていなかったこと。その人の専攻が分析哲学だったので余計にそう感じたのかもしれない。
それとは別におとといから今日にかけて3日間でキェルケゴールの「死に至る病」(岩波文庫)を読む。感想は大きく言うと3つ。まず実存哲学の祖として有名な著者だが、暗い。大体内容が絶望論なのだから当たり前なのだが。次にとても悲しい。レギーネ体験(要するに略奪愛しときながらその恋人をふって悲しむというわけのわからない体験)を知ってこの本を読むとこの本は悲しい音楽を奏で出す。愛する人を傷つける、この本は矛盾した行動によって奏でられるどのような弁解もできない(相手に対しても、そして自分自身に対しても)悲しい音楽の独奏会なのだ。僕が最初にキェルケゴールを知ったのは高校の倫理の時間でそのときにレギーネ体験も一緒に聞いた。そのときにはさっきカッコ内で書いた「わけがわからない人」という印象を持ったのだが、この悲しさがわかるようになったということは僕もちょっとは精神的に成長しているのかもしれない。最後の感想は「あんた神様に頼りすぎ」ということ。いや、もちろん神様というのは大事ではあると思っている。だが、自分の問題を見つめなおすとき「神様」という切り札を持っていてはなんでもかんでも自分の矛盾をそこに放り込めてしまうという感じがする。僕の神様に対するスタンスは古くは宮本武蔵の、今では中島らもさんの次の一言に集約されている。「尊んで頼まず」。キェルケゴールには「それは結局絶望の中にいる、罪なのだ」といわれようとも僕は矛盾の中で物事を考え抜くことをやっていきたい。矛盾があるからこそ人間なのだと思うし、そこからぼちぼちと自分の納得するようにしか僕は生きられないような気がする(とかいってても何かあればすぐに神頼みしてしまいそうではあるが)。
(10/26)
本屋による。いくつか面白い本があったので、紹介を。
まずは「現代思想」増刊号(青土社)。フランシス・フクヤマ、デリダ、ウオーラーステイン、ジジェク、レイコフ、チョムスキーなど不勉強な僕でも知っている著名な人が僕は9/12には書かなかったアメリカ同時テロ、戦争について語っている。雑誌ということもあるのだろう、一人一人の文は短いものだったがながめているだけでも興味深いものであることがわかった。
2冊目は「cut」。俳優、窪塚さんのインタビュー。「ピンポン」(松本大洋)の映画化の主役、ペコを演じる。そのために丸刈りにしたとのことだが僕はどうしてかがわからなかった(ペコは漫画中ではおかっぱだったから)。そのことがわかっただけでも(内容はあえて書かない)僕にとっては収穫だった。
もう一つは題名を忘れた。でも俳優今井雅之さんが「カッコーの巣の上で」のマクマーフィ役に挑戦するということを知ってびっくり。映画で見たことがあるだけにあの今井さんがどうマクマーフィを演ずるのかとても楽しみ。
(10/18)
最近CMが面白い。ユニクロにはホーキング博士や青色ダイオードを作った人(名前忘れちゃった)。理系に疎い僕ですら知っているビッグネームの科学者を使っているあたりにキャスティングセンスを感じる。たった今吉田兄弟(名前あってるかな?あの三味線の兄弟)のヴァージョンもやってたし。二つ目は日産の「STAGEA」(ステージア)。あの有名な曲(亡くなられたアンディ・フグ選手のテーマソング、といったほうがいいのかもしれない)である「we
will rock you」をぜんぜん違う曲調にしたBGMを使っていて驚いた。今度注意して聞いてみては?最後にはコーヒー「BOSS」。布袋さんだと思われるターミネーターがいい味出してる。今日見たやつは目から光を出しててかなり面白かった。
(10/16)
バイトはどうやらふられたっぽい。残念。
レジュメの編集作業に追われる。レジュメを作れたことは作れたのだが、あまりにもまとまりのないものになってしまった。そこで削れるところを削ろうとしているのだが・・・う〜ん、難しい。僕的には最初のほうが気に入っているのだが、1ページにまとめるようにといわれているので。
(10/12)
今日はバイトの面接。でも金曜日だけというのはやっぱり虫のいい話らしく難しいといわれる。でも何とかしてバイトできればと思う。
研究室で自習とちょっとしたお手伝い。2人の2回生が研究室を訪れる。少し話をしたが一年前の僕よりは物事を考えているので偉いと思う。僕個人としては仏語を学ぶめどがたちそうなので喜んでいる。
(10/11)
今日は4時限目に講義があるだけなのでゆっくりとした午前を過ごす。もう3回生も後半なのだから勉強でもすればいいのにとも自分でも思うのだが。午後に「ごきげんよう」を見る。佐伯日菜子さんが出演されていたのでラッキーだった。そのあとゆうゆうと学校へ。
何か様子がおかしい。自分が受ける講義の講義室から学生がゾロゾロと出てくる。開講掲示を見ると「3時限目」の文字が…。しまった。やってもうた。仕方がないので研究室によって少し時間をすごした後クラブの練習へ(そのために勉強会のためのレジュメ作りの邪魔をしてしまった。どうもすみませんでした)。
練習の帰りに本屋に寄った。その時に赤と青で彩られた広告を見る。てっきり「冷静と情熱のあいだ」の広告かと思っていたのだけど、「FF10」の広告だった。考えてみれば赤と青という色(の組み合わせ)は多いと思う。この二つの広告に限らず、信号、男性/女性の区別、虹の両端、炎などの温度。そういったものの蓄積が赤と青に関する何かの意味を与えているんじゃないかと考えたりする。今ちょうどゼミで読んでいる文献の一説によれば基礎色彩語としては赤がまず言葉としてあらわれてきて、青はその次に言葉としてあらわれてくるらしい。そんなことを徒然なるままに考えた。
(10/8)
TSUTAYAのクーポンがあったのを思い出し、今日はそこに行ってみることにする。うちにはビデオデッキがないのでDVDをみるがやはりビデオほどラインナップは充実していない。映像は保留ということで音楽のほうを物色。TSUTAYAはチェーン店ながらその店によって置いてあるものに微妙な違いがある。例えばある店ではkey
of lifeのCDがそこそこ置いてあるのに、他の店では置いていない。また、ゲームミュージックのサントラというものは一般に置かれないのに、その店ではもうすでに旧作扱いで置かれているとか。僕が行った店は後者のほうで、完全に僕の希望を満たすものではなかったのだがそれでも「ジャケ借り」する。とはいえ、今回は4枚。beatmaniaシリーズのサントラからは、GOTTAMIXと2DXの5th
styleを。前者のほうはどうしても知りたい歌詞のために借りる。訳詞をぜひ作ってみたい。後者は最新作のため。サントラ用にもう少しバージョンを変えて収録するなどしてほしい・・・というのは贅沢な希望かもしれないが、それでもゲームに夢中になっているときとはまた違った聞こえ方になり、新たな発見をさせられる。もう1枚もサントラ。「IBIZA!
Balearic House Trance Collection」(avex)はなかなか。でも最後の1枚、Jane
Birkinの「BABY ALONE IN BABYLONE」が僕的には一番。ドラマ「美しい人」の主題歌として取り上げられていたときから気になってはいたのだがようやくアルバムを聞くことができた。ジャンルとしてはフレンチポップとでも言えるが、彼女のそのささやくような歌声は絶妙だった。
(10/7)
洗濯を終えた後、本屋に行く。今回目を引いたのは二冊。一冊目は「ダ・ヴィンチ」。なんといっても浅野忠信さんへのインタビュー。二冊目は「H」。奈良美智さん、ショコラさん、そして「バミリオン・プレジャー・ナイト」の記事を読む。バミリオンプレジャーナイトは少し前土曜日深夜にひっそりと放送されたテレビ番組。とはいえ、その印象は強烈なもので僕はたちまち見入ってしまうことになる。友人たちにも広めたが「賛否両論」という言葉がこれほど当てはまることはなかった。大抵5人に1人くらい、はまっていく人がいてあとは「何これ?」という感じ。今度映画化される(「The color of life」)とのことで期待が高まる。vermilionからcolorへ、nightからlifeへ、そのような広がりを見せることになるのだろうか。
ところでこの番組のキャッチフレーズの一つに「お笑いとアートの融合」というのがある。実際、この番組は吉本興業のバックのもと(ちなみに担当部署は池脇千鶴さんと同じところ)製作されているのだけれど、最近は本当にこの傾向が強くなっている感じを受ける。同じ吉本所属の明和電機はまさにそういったユニットだし、僕が最近やたら目にする(そういえば「ダ・ヴィンチ」や「広告批評」にも載ってた)ラーメンズもその傾向のもとにいる。これはどういうことなのだろうかものすごく気にはなっているのだが、うまく言葉にすることができない。何かすっきりしないものを抱えたまま帰宅することになった。
(10/5)
今日は暇だったので研究室に行く。本にどういうものがあるかみておくだけでも勉強になると思ったのと、院試を考えている身として何か得るものがないかと思ったためである。研究室に入ってみると9/28の日記で触れた僕と同回生の学部生が一人だけだった。先生や院生の人がいなかったのは少々残念だったが、彼の博学さは先日書いたとおりであったので(この後それを思い知らされることになるのだが)、いろいろと話をした。僕の話す内容はパソコンについてとか、探していた本は見つかったかとか、事務的な内容が多くなるのに対し(とはいえ、こういう雑学精神も必要だとは思っている)、向こうは本当に問題を突き詰めて考えてアカデミックに話してくるといった印象を受ける。
そうしているとこれまた先日の日記で触れた院生の人が研究室に入ってきた。本を眺めているくらいしかしていないことを言うとそれはそれで大事なことだといわれる。この後、外国語について、原著と翻訳についての裏事情ともいうべき話を聞く。とても面白かったが内容が内容だけにここでは秘密。
その後院生の人と僕の同回生の人との間で議論。これがもうとにかく凄い。抽象的かつ精緻な議論をやり取りする二人に圧倒される。二人とも考えが深いのはもちろん、議論に対する持久力がある。僕は横でほとんど聞いているだけになったし、それでも僕が一番疲れてしまっていた。院生の人によるとこういうことは「慣れ」らしいが、それを僕と同じ学部生が身につけているということにやはり驚く。自分の問題意識が明確だからこそできることだとも言われ、問題意識の重要さを改めて実感させられた。とはいえ、僕には有意義な「臨時講義」となった。最高の「耳学問」となる。
レジュメを作ってメールで送っていた東京の友人からメールが届く。正直「遅い!」と思っていたのだがログインできなかったことを知り、納得。最近はHPをみるだけで感染してしまうものもあるし、常時接続だけがセキュリティを残して一人歩きするし、メールの複雑さを知る。けれどもこういうメディア(=媒介)に対する不安と引き換えに僕たちはメールをある種の「コトバ」化し、新しい(よいか悪いかは別にして)コミュニケーションを手に入れているのではないかと思う。まあ、メールがついたのであればこれから順調にコトは進むだろうと安心した。
(9/30)
前日は徹夜で遊んでいたため今日はほとんど寝ていただけの日となる。
高橋尚子選手世界新記録達成。昨年のオリンピックと、たった2年でマラソン界を大きく変えてしまった人であり、驚嘆するほかない。けれど、このわずかな時間でも彼女に対するバッシングがあったことを思うとよくよく人は長期的視点がないものなのだと思い知らされる。僕は金メダルを取ったことに対して報奨金のようなものがないことに関して、とりあえずはしかたないことだと思う。でもバッシングをするということはさすがにひどいと思う。あのとき高橋選手にバッシングをした人にぜひ出てきて今度の成果を評してほしい。
「あゆトランス」のCMでエイベックスが「エイベックストランス」を立ち上げていることを知る。やれやれ、がんばれと思う。トランスというジャンルに興味があるのになかなかアクセスできないので(SYSTEM Fとかまだあまりしられていないだろうし)そういったものは応援したい。
(9/28)
今日はクラブ活動が休みなので勉強に関する一日となる。午前中は読書とそのレジュメ作成。
借りていた本を返しに研究室に行く。授業もないしみんな来ていないとばかり思っていたがなぜか先生をはじめとしていつものメンバーが勢ぞろいしていた。どうやら新しい読書会を立ち上げる打ち合わせのようなことをしていたらしい。クラブ活動をしていることもあり、そういったところにはあんまり顔を出していなかったのだが多少興味を持ち聞いてみる。・・・とにかく数学、科学の内容にまで話がまたがっていて、そっち方面に苦手意識を持っている僕は顔を引きつらせてしまった。とはいえ、自分が人間科学を専攻したように今は学際的に物事を考えなければならないことを考えると自分の至らなさ、そして初心に気づかされた。
先生曰く、先週のイベントの写真がコンピュータにあるとのことなので見せてもらう。その写真を見ながら院生の人と卒論からその後の進路について少し話をする。少々脅された(!?)所もあったが、それも考えてみたら研究に身をおくこと、就職、進路といったことについてみてきたからこそ言える貴重な激励ともいえるアドバイスをいただく。就職するにしても不景気だし、院進学にしても大学院重点化のための競争激化(だけどそうなってるからこそ僕が「院に行きたい」なんてことが思えるのだが)とどっちにしろ不安は付きまとう。過剰な不安を抱え込むよりは不安に立ち向かうことのできる進路を選ぶべきなのかもしれない。・・・とちょっと僕には珍しいシリアスモード入っていたら、先生が今週か来週カラオケに行こうと院生を誘っていた。本当にイベント好きな先生だ。
そこには院生がほとんどだったのだが、学部生もいた。特に僕と同回生の人は僕が研究室にいる間もコピーをとったり、メーリングリストの管理をしたりと頑張っている。彼は最初から院までを視野に入れているとはいえ、同回生から見れば頭一つぬきんでているという感じを受けた。さらに話を聞くと仏語をやっているのにもかかわらず独語もやりたいとのこと(つけくわえておくが彼は仏語で原著を読む自主ゼミに参加しているほどだ)。・・・スゲェ、スゲェよあんた。でもこういう人から大いに刺激を受けているのも事実。とりあえず自宅にネットをひいたこともありメーリングリストに登録してもらう。
研究室で予想外に時間が過ぎてしまったため急いでお目当ての本を買いに行く羽目にはなったが、貴重な一日となった。
(9/25)
ちょっとした話を二つ。一つめは友人宅で「B.L.T」というテレビ+アイドル雑誌を読んでいたときのこと。この本の中に宮村優子というひとが連載しているコラムがあるんだけど、彼女は現在「リリパット・アーミー」という劇団に客演しているとのこと。彼女はもともと声優関係の仕事で「ストリートファイター」の声もしていらした。また、リリパット・アーミーの劇団員は「キングオブファイターズ」の声の吹き込みをしてらっしゃる人が多い。ゲームだけでなく演劇の場面においても「CAPCOM vs SNK」が実現しているのだなと、まあそれだけの話なんですが。(さらにどうでもいい話を付け加えるのなら彼女のコラムに話を戻すと座長のわかぎゑふさんは寝ない人なのではということが書いてあった。これはゑふさんのエッセイ「OL放浪記」の解説で大村アトムさんが同じことを書いていたのでおそらく間違いないのだろう。すごい女性である)。
本屋でテニスの入門書を立ち読み。著者はあの有名な松岡修造さんだったのだが冒頭に面白いことが書いてあった。テニスは相手の嫌がるところにショットするスポーツだ。しかしそうやって相手の心理を読むことは実生活において相手のことを思いやれることにつながると。なぜこの文句が面白かったのかというと、こちらは卓球のプロ選手である松下浩二さんが同じことを逆の方向ながら言っていたからだ。95年度全日本チャンピオンになったときのインタビューで試合前の対策としてお釈迦様の本を読んでいたということ、その中の「相手のことを思いやればうまくいく」という言葉を読み、相手の心理を考えてプレーできるようになったというようなことを言っていたのである。両方ともいわばその道を極めたプロの言うことで僕に100%あてはまるとは思わない。けれどもスポーツの、「心」の部分のすばらしさを垣間見ることができたのがとても興味深く思えた。
(9/23)
金曜日はゼミのミニイベントとして京都へ。ところが四条河原町から迷ってしまい20分ほど遅刻・・・(それでも行く途中偶然同じゼミの人と出会えたのは、もっと迷っていたかもしれないことを思うと幸運だった)。しかし、それでも早いほうだったのに驚く。ゼミの先生が「京都の広さをナメていた」とおっしゃったが、全員集合したのが1時間〜1時間半後くらいだったと思う。でもこの時間のルーズさが居心地をよくしているのかもしれない。
明日は明日で友人と梅田で遊ぶ予定。その友達はまだテストがおわっていないので少々後ろめたさを感じるのだが・・・。
(9/18)
今昼ドラの定番ともいえる「はるちゃん5」を見ているんだけど、郷ひろみの歌うOPテーマの作詞の欄に「Lady
Q」の文字が・・・。この人は最近「クレヨンしんちゃん」「サイボーグクロちゃん」「へろへろくん」などのアニメのOPテーマの作詞をしているので注目していた人である。こういう細かいところに目がいってしまうのは僕の癖で仕方ないのだが、この人は一体どんな人なのかすごく気になる。・・・。どうでもいいこと書いちゃったな〜。
(9/15〜16)
ひたすらお休み&お掃除。もう9月も半分過ぎてしまった・・・。
(9/14)
今日は2連続ゼミ。午前中のほうは人が集まらないので少人数で雑談。地理的条件とその土地の人のアイデンティティとの関係、来週のミニイベントとのこととかを話す。
午後は読書発表。正直な話、みんなの発表を聞くとまだまだ自分の不勉強さを感じるし、先生の指摘をきくとさらに自分の未熟さを痛感する。
その後、2回生の講座選択の話を聞く。僕も去年はどこにいこうか最後まで迷っていたことを考えると2回生は今が大変だろうなという感じがする。けど、とりあえずはどこかの講座に入って勉強してみることのほうが大事だと僕は思う。
(9/13)
ひさしぶりにクラブ活動。全然体が動かない。21でいうのもなんなんだけれど、歳を感じてしまう。
歳で思い出したけれど今日は妹の誕生日。
(9/12)
今日はおそらく書かなければならないことがあるだろうけどあえて書かない。それ以外のことでいくつか。
レポートやっと完成!でもそのゼミに行ったら参加者3人・・・。レポートも無理に今日出さなくてもいいということがわかり脱力。そのかわり先生からなかなか面白い話を聞かせてもらう。
本屋に行くと文庫版の漫画「ブレイクショット」があり立ち読み。ダブルスネークショット、土門との戦いなど、ちょうど見ていない部分が載っていて夢中で読んだ。古い、しかも非常に作りづらい話のはずだけれど身震いするくらいよかった。
同時に集英社ホラー文庫に「ステーシー」漫画版を発見。約使編だけが漫画化されていたが、モモとほかのステーシーがきっちり描き分けられていたのがとてもよかった。
「AERA」の表紙に坂口博信さんが。同誌のインタビューには人の死、そしてその思い出とともに人は生きて何かを伝えていくものだという彼の話が載っていた。そういう意味において「FF6」は彼のメッセージが最も強く打ち出された作品だったのかと思う。ティナ(ロックだったっけ?)のケフカに対する台詞「命は!夢は生まれ続ける!」というものは坂口さんの心の叫びだったのかもしれない。あまりにも直情的に過ぎるこの台詞がなぜか僕は好きなのだが、それはおそらく坂口さんの生のメッセージだったからなのだろう。
(9/10)
本当はレポートで洒落にならないくらい忙しいんだけど、あまりにもうれしいことがいくつかあった。
1つめは「key of life」(ミュージシャンのプロデューサー・ユニットとでもいうべきか)のHPでDiaryが復活したこと。少しの期間お休みしていて心配だったんだけれどよかった〜。key of lifeの坂本さんは意外に知られていないことがものすごく残念な人で、その交友関係はとても広くDJ WATARAIからブロッコリーの社長さんまで、何らかの形で彼の音楽にかかわっている。そして音楽に関しても意識的に「サンプリング」の手法を取り入れたポピュラーミュージックを作ったり、2stepと似たような考えを同時期のUKなみに考えていたりしている。もっともっと彼に脚光が浴びせられてしかるべき存在だと僕なんかは思っている。
2つめは映画「stacy」のHPをみつけられたこと。大槻ケンヂ原作のこの作品はひたすらにグロテスクでピュアなお話。原作と違っている箇所がいくつか見られたが(具体的にはハム恵がいないこと、ロメロ再殺部隊に女性隊長がいて、しかもそれを内田春菊さんが演じておられることなど)、まあそこを楽しむくらいでちょうどいいんじゃないかと思う。数カットが掲載されており、それをみたけど「再殺」も原作に忠実にできていそうだ。
最後はTV版「エコエコアザラク」(KBS京都で再放送)が最終話まで流されそうだということ。というのもこれの本放送時は途中であの「少年A」事件があり打ち切られたという経緯があるからだ。そのためTV版「エコエコアザラク」の核となっていたアンリ編は幻のものとなっていたのだが、これをTVで見ることができるのは本当に楽しみである。
(注)2つめと3つめの話題は最近では映画版「FF」の配給元で有名なgagaがらみのものです。ちなみにこの話題で書いたものがあるんで、興味のある方はここからご覧ください。
(9/5)
プロバイダにサインアップも終了。これで僕もインターネットにアクセスできるようになった。そんなわけで昨日からつないでいるけど、時間がいっくらでも過ぎていく。注意しないと電話代がマジでやばくなる。いまさらこんなことをいうなんて遅れているのかもしれないが、実感なのだから仕方がない。とりあえず今しなければならないこととしては文献を3つ集中講義とレポートのために読破するということがあるのだが、これで少しでもネットから注意をそらせればと思う。
・・・とか書いときながら外出(本当は文献の一つをまだ買っていなかったから)。文献のほかになぜかトランスのアルバムも借りてきたりしているんだけど(CD-Rの練習も兼ねて)。ああ、ますます読書が遅れていく〜。
(9/4)
ついにパソコンゲット。これからは家から書き込めるようになったのがうれしい。これまでのサボり癖に喝を入れるためにも全面リニューアルをしようと決心する。とりあえずは無料体験できるうちにプロバイダを探さないと・・・。
(8/1)
東京から帰ってきた。つかれてはいるんだけれど、なかなか面白い一週間となった。
友人宅に泊まった際、いろいろ話をしたんだけど、その友達の友達が来てたときの話は凄かった。だって、公認会計士の勉強のため1日13時間勉強しているって言うんだもの。最高学府にいる者の底力を見せ付けられたような気がした。
その他の話は基本的にオフレコ。でもたぶんこれからの僕の考え方に影響をおよぼすに違いない。
(7/23)
東京に行ってきます。七大戦というのがあるので。友人宅に宿泊予定(っていうかいまさらとりやめきかないけれども)。なんか面白い話を聞けたらいいのに。
前回とは別のゼミのレジュメをきる。なぜかいっつもトップバッターを任される(涙)。このままだと悲しすぎるのでアップしておきます。
(5/29)
中学の頃からのファンであるサイコ(鈴木彩子)さんのホームページを見る。 加藤いづみ/近藤名奈 with ソラリズム/鈴木彩子/奥井亜紀というラジオを聞いて(特に四国のFM)中高と過ごした僕にはたまらない組み合わせ。
サイコさんのBBSでは世界共通語について話題が交わされていた。グローバリゼーションについてゼミで勉強している僕としても参考になる意見がたくさんあった。実際、英語やエスペラント語についての言及も両方でなされていたし。
梅田のタワーレコードでは、VPNが1コーナーとして存在する。お金がたまったら買いにいこうっと。
(01/4/23)
ほっとんど手をつけてなかったけど、久々の更新。ちょっとくらいコンテンツ増やしたいね〜・・・。
眠気に耐えつつレジュメを仕上げる。ジョン・トムリンソンという人のグローバリゼーションについての本の最初の30ページほどの要約。
(11/16)
ちょっとお知らせ。友達数人が集まってちょっとしたサークルを作りました。活動内容は「少しまじめなフリートーク」といった感じです。
(10/23)
最近ここにきていないあいだに、多少の変化があった。
ようやく大学の授業が専門科目中心になる。まだ語学が5単位あるが(僕の学部では1セメで5つもとらなければいけないんである)。数ある講座のなかから今期は(望み通り)哲学・思想系のゼミを受講することになった。3つほどあるゼミの中から僕が選んだものはオースティンの「言語と行為」の購読である。はっきり言ってしまえば認知科学的な面(苫米地英人さん)とパフォーマティヴ/コンスタンティヴの対比(東浩紀さん)を勉強したいと思ったから。流されやすいと言うか、ミーハーというか・・・。
一段落したらちょっとしたエッセイと読解記録の掲載を予定している。
(9/25)
前期の授業は先週の金曜日を持って終了。1週間ほどの暇の間にいろんな本を読み、いろんな文章が書けることを願う。
(9/4)
長かった心理学実験の授業もレポートも出し終え、無事終了。クラブ活動もオフのため久々の暇を満喫する。
先日紹介した対談本は「いいかげんで、いいじゃない。」という表題でした。あと、放送作家など「裏方」「ブレーン」と呼ばれている方々が中心に執筆されている「Zakki」の第2号が出版されていました。「世にも奇妙な物語」の情報もあるので、その辺に興味のある方も是非。
(9/1)
今日は1時間目から授業。課題レポート(ドイツ語)は結局できずあきらめモードでいくと締め切りが3週間後になっていた。ラッキー!
本のなかで吉本隆明さんと大塚英志さんという異色の対談が行われていた。ちょっとずつ立ち読みしていこうかと思う。
(8/28)
書きためていた読み物をアップロードする。家ではドイツ語レポートが待っているというのに(涙)。
(8/21)
いろいろ書きたいことも浮かんでいるのだが、課題レポートがたまりにたまってしまう。
まずはそちらを優先させなくては。
(8/11)
やっと自分のホームページを持つ。どのような内容にするかはじっくり考える予定。
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