俺が返信切手 <ラッテ、ワイオミング編 その4>
な〜〜〜んか、サイトがちょっと変わったな〜〜。
書き込みが”その2”まであるし。
そんでもって、出演者が増えてるし。
おのざ〜は全国区ですな。
くがーーーーい!! ひっ、さっ、しっ、ぶっ、りっ!!だぜ!元気にしてっかーー!! そうめん食べてる?
中国メンバーとも久しく連絡とってないなーー。
広田先生とは連絡取ってるけどね。
小沼の質問、俺にも解らん。
コーディアル証券? コンセントレーション?
俺も知りたい。
静岡軍団は相変わらずまとまりいいねーー。 ちなみに俺は14日に静岡に友達の結婚パーティーに行きます。
日帰りになりそうだけどね。
そんじゃ、行ってみる? 黄泉に?
留学生にはありがたく、アメリカの学校はたいていは3月のはじめに春休みが入る。
結構ストレスが溜まる時期に(俺は無かったけどね。)休みになるから、新しい留学生や新入生には丁度いいブレイクになる。
この春休み<SPRING BREAK> は大体1週間位で、寮からは出なきゃいけないルールなので、俺は友達の車を借りてコロラド州のデンバーへ行こうと決めた。
<デンバーはアメリカの中西部で急速に成長を続ける都市で、隣のユタ州のソルトレイクシティとロッキー山脈を挟んで位置する。
最近では日本からの直行便も運行していてる、国際空港もある。
本来ならソルトレイクがあるからそんなところに大都市なんて? と考えるかもしれないけど、アメリカは州が行政単位では権限がつよいから、経済競争も州間で存在する。
良い税制で企業を誘致するサウスダコタ州や、農業を中心としたカンザス州、と言った感じだ。
コロラド州はスポーツ振興にも力を入れていて、NBAのデンバーナゲッツ、アイスホッケー(NHL)のコロラド・アバランチ、野球のロッキーズ、等のプロチームがあり、スキーや水泳のアメリカ代表が合宿所として利用する等としても知られている。
最近では、マラソンの高橋尚子が合宿もしていた。
中西部はあまりアメリカでは存在感を示せないのだか、コロラド州は中西部の軸都市として金融、経済、観光といった多様な面で成長しようとしている。>
実は俺は既に一度だけデンバーに、アイオワにいた頃に行ったことがある。
しかも、春休みに。 凄くきれいで、落ち着いている都市で、俺は機会があればもう一度デンバーに行きたいと思っていた。
俺の学校があるパウエルから、デンバーまでは車で8時間。
この距離は決して長くない、向こうでは。
国際免許を持参していた俺は、友達から車を借りて行く事にしたけど、同じ時期に入学した日本の女の子も俺と一緒にデンバーへ行くと言い出した。
彼女は本当は他の友人達と何処かへ行く予定だったけど、急遽キャンセルになったので、俺のプランを聞いて行くと言い出したのだ。
正直、女の子と二人きりなんて生まれてこの方無かった俺は、スンゲー困った! しかも、一週間近く一緒!! でも、ムゲに断る理由もなかったので、連れて行く事にした。
生まれて初めてのアメリカでの運転は、デンバーまで何も問題無く、彼女も国際免許を携帯し、ほんの少し運転した。
途中、ガススタンドに間に合わなければ、危うくヒッチか? という事もあった。
彼女はガスランプの意味が解らなかったらしい。
俺が居眠りして起きると、ゲージが底をかなり下回っていたので、ビビッタね。 あれには。
彼女、日本でもペーパーだった。
八時間の間、余り学校では話しをしなかったから、英語で色々話した。
彼女も俺が日本語を第一言語として話せる事を想像するのは難しかったらしい。
当たり前の様に英語で話したね。
事実、彼女と日本語で話すのは春休み以降だったし。
そうする中で、少しづつ彼女を知っていったんだ。
デンバーには夜着いて、宿を探した。
一緒の部屋で、ベッドが二つある部屋で、安く済ませた。
手は出してません。
あしからず。
次の日から、町を色々回った。
彼女は博物館とか、美術館とか、色々と行きたい場所があった。
はじめてアメリカに来て、デンバーが凄く気に入ったらしい。
学校がある町は本当に何もないから、新鮮に見えたらしい。
<ところで、俺の旅行スタイルは、いつも名勝地を避け、人の無い方へ行き、適当に遊び、なるべく言葉が解らなくても現地の人間と触れる。
これが、いつも俺がやることだ。
だから俺は、面識の無い人間にも平気で話しかけちゃうんだな。
でも、彼女にはそれが理解できなかったらしい。>
別にこれと言って行きたい所もなかったし、彼女が行きたい所に行ってあげることにした。
ショッピングモール、博物館、大きな本屋、メインストリート、とデンバーは見るものが一杯あった。
ただ一つ、俺は韓国料理屋へは行かしてもらったけどね。
当時、彼女はベジタリアンで肉を食べなかったけど、韓国料理には肉以外にも一杯おいしいのがあるから一緒に来てくれた。
よくある話しだけど、彼女は自然環境を勉強していて、イギリスで自然保護のボランティアをした時、ベジタリアンに影響を受けたらしい。
<俺は正直、ベジタリアンというのは現実逃避的な側面があると思う。
動物を尊敬・尊重して、肉類を食べないのはいいけど、大事なのは何でも大切に、残さず食べる事で、それが人類が自然との共有の中でしてきた事だと思うからだ。
飽食の現代には、俺の考えも合わないかもしれないけどね・・・。>
まぁ、俺も単純だから、数日間を彼女と過ごす内に少しづつ惹かれていった。
正直、無菌状態だったね。
日本の大学を卒業してから、女の子と過ごすなんて、本当に無かったから。
留学、留学でやってきたからね。
まぁ、日本の大学時代もあんまり女気なかったけど・・・。
多くの人が誰かを好きになる時と同じように、彼女の優しさとか、仕草とか、表情とかに惹かれて、好きになる頃、デンバーから学校に戻った俺達は、学校の寮に2,3日入れず、俺のテコンドーの友達のアパートに数日間お世話になった。
また、一緒の部屋でね。
この2,3日間が決断させたね。彼女と付き合いたいと本気で考え始めたんだな。
彼女は本当は彼氏を欲しいとは思ってなかったらしいけど、生まれて初めて“口説いた”。
徐々にだけど、二人で過ごす時間が増えて行って、初めて俺は“彼女”を持つことになった。
次回、まぁ、続き書く? それとも、他行く?
どうなることやら。