ミズーリ州東部の大都市セント・ルイスは、ミズーリ州とイリノイ州の州境に 位置している中部有数の工業都市であり、 販売量世界一のビール会社「バドワイザー」や 農産物バイオテクノロジーのリーディンク・カンパニー 「モンサント社」の本社があります。人口は約40万人です。ミシシッピ川河畔にそびえるゲートウェイ・アーチは、 未だに多くの人に美徳として受け継がれているフロンティア・ スピリットの象徴として有名です。また、ダウンタウンであちこ ちで見かける看板「Welcome to U.S Best Sports City」に書いてある通り、 この都市は全米でも特にスポーツが盛んな都市です。プロ・スポーツだけでも98, 99年にホームラン王に輝いたマーク・マグアイアが所属するセントルイス・ カーディナルス、2000年スーパーボール優勝のセントルイス・ラムズ、 そしてNHL(ホッケー)で古くからの強豪セントルイス・ブルースの ホームスタジアムがあり、シーズン中(特に週末)は、 どこかでは試合をやっているような状態です。スポーツ好きにはたまらない環境でしょうね(私も含めて)。
前に雑誌で「セントルイスは全米第2位の犯罪率」という記事を読みました。確かにダウンタウンの北地区とデルマ地区は ハーレム街で、勇敢な日本人旅行者の方には是非とも訪れてもらいたいぐらいです。 ちなみにデルマ地区は、バリバリ(死語?)のアメリカ人でも「夜は行きたくない場所」らしいです。 私の友達も何度かメトロ・リンク(空港とダウンタウンを結ぶ電車)で カツアゲされたこともあります。 また、(聞き間違いだと言いのですが) 去年の夏でしたか、大学の寮から銃声を聞いたこともあります。 ただ、必要以上に目立たないカッコをしておけば全然問題ないと思います。危険な目に会うのは(自然災害を除いて) 自分にもある程度は責任があるのですから。「さわらぬ神にたたりなし」ですね。