・
京王杯SC(13年5月13日)
東京競馬場・芝1400m・馬場良
ミサイル娘スティンガー。昨年に続いてまたもや炸裂してしまった。たぶん、このレースの馬券買ってたら絶対買ってるんだろうなあ・・・。前々から言っているが、スティンガーというのは他の牝馬と訳が違う。この馬は、サンデーの爆発的な気性と、天性の才能、牝馬特有の切れ脚を備えたパーフェクトなマイラーである。(たぶん自分の思い込みだけど)1400m〜1600mの東京でかなう相手がいるはずがない。それが、自分自身の結論である。そして今日も・・・。スタートは全頭五分五分。スティンガーはかかりにかかる。今日は無理かと思った瞬間、大外から物凄い追い込みを見せる。そして、あっという間に全部の馬をかわしてしまった。やはり能力が違う。昨年の安田記念ははっきり言って、鞍上の騎乗ミスである。追い込みの馬を4角で先頭集団につけさせても勝てっこない。今年は、鞍上に岡部騎手を迎え必勝態勢で臨む。ちなみにタイムはタイキシャトルが出したレコードのタイ記録だった。これで当日の斤量を考慮すると、本番は負けられなくなった。というよりも単勝一点勝負で十分。2着のスカイアンドリュウだが、この馬もレコードの2着に入るぐらいだから力があるのだろう。しかも上がり馬。血統は父ポリッシュパトリオット×母父トウショウボーイ。血統的な力は未知数だが、母父トウショウボーイは上昇度十分。だが、斤量差を考えると今日3着のブラックホークの方が有利か。ブラックホークは、そろそろ年齢のギャップが出てきたか。はっきり言って、最後は持たなかったというのが実情。1番人気を背負った鞍上の弱さも出た形。次走はおそらく人気を下げるであろう。実績から言っても、ワイドで買うのが限界か。他の馬に至っては、全然仕上がってなかった。アグネスデジタルは休み明けの斤量59キロに泣いた形。でも本番は馬場も荒れてきて、しかも得意のマイル。逆転は可能。ゴールドティアラも密かに期待したが、まだまだ仕上がり不足。次走は芝(安田記念)かダート(南部杯)か分からないが、東京適性は間違いなくある馬なので穴で一考したい。エイシンルバーンはここで賞金加算できなかったのは非常に痛い。
さて本番の安田記念だが、本命はスティンガー。これだけは外せない。むしろ単勝一点買いしてもいいぐらい。相手選びだが、これはもうジョウテンブレーブで決まりではないだろうか。他フェアリーキングプローンも出走してくるし、アグネスデジタル・トロットスターなどのGTホースも怖い。だが、ここで穴にお勧めなのはロサードだ。今日、都大路Sに出走して惜しくも3着だったが、レコード決着のレース・直線前をふさがれたことを考えれば面白い存在になりうる。出走するかどうか微妙だが、東京の長い直線なら、今安定したレースをするロサードには絶好の舞台だ。ビハインドザマスクには距離が長い気がする。まあ、予想はどうであれ面白いレースになることは間違いない。