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根岸S(平成13年1月29日)
東京競馬場・ダート1400m・馬場重
なんで、月曜日なんかにあるんだよ〜とお思いの方もいるかもしれませんね。僕も正直言って、たぶんこのレースを見ることはないだろうと・・・。でも、家がケーブルテレビ仕様なのでどうにか見れました。ということで、皆さんに報告までにレース状況をお伝えします。
東京1400mダート・・・。本番の1600mよりも1ハロン短いが、このレースが本番のプレステージと言っても何ら差し支えがないのでは。おそらく、1番人気のブロードアピールが圧勝するものなら、疑いなく本番もブロードアピールでいいだろう。ブロードアピールは、そう芝・ダート兼用の追い込み馬。いかにも東京限定の脚を使う馬だ。前走は、明らかに仕掛けが遅いだけで直線が長いと、昨年のこのレースのように圧勝できたことであろう。年齢的に無理だと思うかもしれないが、デビュー期を考えるとまだまだ走る馬だ。そして、東京限定といえば・・・、そうサンフォードシチーだ。この馬こそ、他の競馬場なら買ってはいけないそういう雰囲気を漂わせる馬ではないだろうか。ヤマニンゼファー産駒ということで、晩成なのは明らか。これから身がついてくる馬である。あとG1ホース、ゴールドティアラも以前のような勢いはないもののダートスプリント戦では力は上位である。昨年のフェブラリーを考えると、ウイングアローに勝ってもおかしくないのでは。これだけのメンバーが揃うと、芝で戦ってきたイーグルカフェ・エイシンプレストンにはきついのではと思った。このメンバーではトキオパーフェクトも面白いかと思った。
そしてレース・・・。スタートの瞬間何がハナを切るのかと思ったら、なんとハナはゴールドティアラだった。この瞬間、掛かってるという印象を受けた。ブロードアピール・サンフォードは後方待機。これはいつも通りだ。なぜか芝G1馬2頭はぎこちなさそうに追走する。ゴールドティアラはこの後2番手で追走する。そして最終コーナー・・・、この時点でよもやの先行をしたゴールドティアラは手ごたえなく後退。代わってサンフォードが伸びてくる、そして間を割ってきたのはなんとノボトゥルーだった。なんだ、この馬はと思った瞬間、予想通り1番人気ブロードアピールが伸びてくる。最後は3頭の叩き合い。それも、むなしく人気薄ノボトゥルーが快勝してしまった。しかも、レコード勝ちというおまけつき。2着サンフォード、3着はブロードアピールという結果だった。
でも、考えてみるとノボトゥルーが勝ったのは偶然じゃない。この馬は、前走1600万条件を直線一気で快勝している上がり馬だ。さっき挙げた力上位3頭が、4ヶ月休み明け・中2週の詰まったローテ・2ヶ月の休み明けということを考えると、もしかしたらこれは必然だったのかもしれない。しかも、この馬はブロードブラッシュ産駒。そう、ブロードアピールと同じだ。走らないという要素はどこにもないわけである。でも、この馬の力関係を考えるとG1獲りとなると難しい気がしてならない。それよりも買いなのは、2着のサンフォードだと思う。休み明け・大幅な距離短縮を苦にせず2着に来たのだからこれは立派。ウイングアロー・ファストフレンドが短いのを走ってないことを考えれば、この馬が勝つというシチュエーションも十分あり得る。ゴールドティアラも、ここでは捨ててもよかったのかもしれないが、次走・・・おそらくフェブラリーではそう簡単にいかないのでは。ブロードアピールだが・・・、やはり鞍上の仕掛けが遅いと思う。あれだと、やはり届くもんも届かないだろう。せめて15頭だったら10番手、18頭だったら12番手ぐらいにはつけてほしい。芝G1馬2頭については、このレースを見る限りダートはあきらめた方がいいだろう。フェブラリーを買う人には、ウイングアロー−サンフォードの1点勝負でいいのではと正直言って思う。金がない人にはなおさらではないだろうか。でも、くれぐれも外れておれのせいにはしないように。(笑)
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