日経新春杯(13年1月14日)

                                   京都競馬場・芝2400m・馬場良

 最強世代+1、一昨年の古馬戦線を表現するとしたらあえて僕はこう表現する。スペシャルウィーク・グラスワンダー・エルコンドルパサー・・・+ステイゴールド。この馬は、おそらく最強世代さえいなければいくつもG1を勝っていることだろう。そのステイゴールドが背負う斤量は58.5キロ。並みの馬であればすぐにへたれる重さだ。相手は重賞2勝のシルヴァコクピット、血統通りの急成長をみせているロサードが中心である。それにしても5番人気??うそだろ・・・。レース前に感じたことはまずそれである。G1レースでも思わず買ってしまうステイゴールドを、G2レースで買わないわけにはいかないはずだ。そう考えているうちにレースは始まる・・・、展開は予想通りのスロー。サンエムエックス・メジロロンザンが先頭集団を形成、ステイゴールドは好位で折り合った。そして最終コーナー・・・、なんとサンエムエックスが先頭へ。そしてなんなくステイゴールドが差し返す。みるみる差が広がっていく・・・。やっぱりなというのが僕の本音である。結局、ステイゴールドは勝ってしまった。「実績VS勢い」・・・。このレースを表現するにあたって1番適当なフレーズであろう。そして、「実績」は「勢い」に勝ってしまった。

これは憶測ではあるが、もし強い逃げ馬がG1レースに出てくればどうなるだろう??たぶん、レースはハイペースとなりステイゴールドの差し足は生きてくる。あのスペシャルウィークを追い詰めた差し足なだけに、あのテイエムオペラオーを追い詰めることぐらい楽なはずだ。そして、その逃げ馬というのがセイウンスカイだとしたら???日経賞でセイウンスカイが好走するようであれば、今年の古馬戦線は一強でなくなるかもしれない。そしてステイゴールドのG1戴冠も???

あ〜、こんなんだったら買っておけばよかったな・・・・。

 

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