<番外編〜もでる〜>

     ここは、むっちゃんが誰かをモデルにして綴ったポエムの部屋です。
     もしかしたら、あなたがモデルかも。自分が主人公のポエムをさがしてみてはいかが?


ひと夏の恋
そんなの信じないわ

想い出のかけらをあつめたら
きっと夏の香がするわ

想い出の花びらを
秋風にとばしてみたら
きっとまた何かがはじまる
そんな気がするわ
恋愛ってどんなものか
本当は今まで
知らずにいたの

周りの友達が
恋をして
悩んで泣いてても
その涙には
深い意味や重さがあるなんて
ちっとも解ってなかった

でもあなたが
おしえてくれたの

私にも
あなたのために
流せる涙があることを知ったの
恋してる女の子の涙の意味が
やっと解ったのよ
ふたり傍に居すぎてたから
少しだけ離れて
ひとりの時間をもつことにしたんだよね
それなのに
すごくすごく淋しかったね

毎日いつも 電話を気にしてた
あなたからの電話
まだかな まだかなって
ずっと待ってたんだ

顔が見たくって
声が聞きたくって
あなたのことが好きっていう気持ち
どんどん ふくらんでって
心の中の風船が
今にも われちゃいそうだった

でも 今夜
あなたが鳴らしてくれたベルでね
あたしは
風船につかまって
夜空をお散歩したみたいな
気持ちになったんだ

あなたも
あたしに会いたかったって
なかなか素直になれなかったって
そう言ってくれて
すごくすごく 嬉しかったの

また明日
あの笑顔に会えるんだ
また明日
その声が聞けるんだね

風船のお散歩は
夢の中まで続きました
明日は手をつないで
あなたとふたり お散歩しよう
みんなもそう言ってるけど
あたしたち二人って
似たものどうしだよね
すぐ照れちゃうところも
pureなところも
きっとぜんぶ

あなたと出逢うまでは
自分のこと
そんなに好きにはなれなかったけど
今は自分のこと
あなたと同じくらい好きよ

だって大好きなあなたとおそろいだから
だってあなたが大好きって言ってくれるから

このまま二人
似たものどうし
このまま二人
手を握り合ったまま
ずっと一緒にいたいね
ずっと傍で寄り添っていようね
私ばかりが
あなたにいつも
寄りかかっていて
ごめんね
でも本当は
あなたにも頼られてみたいんだ
夏の終わり
突然に始まった恋
あの時の気持ちは
あんなにまっすぐだったのに
冷たい秋の風が吹いたなら
それだけで
そんなに簡単に
消えてしまうの 途切れてしまうの
私達二人はもっと強く強く
つないだ気持ち
誰よりもたくさん持っている
そう思っていたのに
誕生日かクリスマス。

誰かが君にあげた
形しかないダイヤのリング
君の左手で哀しく光る
愛なんて
偉そうなことは言えないけど
僕が君にあげたいのは
君の髪を優しく撫でる
あったかくて大きな手
ただ それだけ。

彼女はあなたのことが
本当に好きでした。
彼女はあなたのことを
ずっと待っていました。
だから彼女は
高価な宝石なんかよりも
あたたかい あなたの心が必要でした。
大きな指輪は
あなたの心を
試してしまったのかもしれません。


どうか もう一度
彼女と心を通い合わせて・・・
恋のバランスなんて
いつも不安定なもの
どれだけ わがままを言って
甘えて 優しくなって
あなたのことを
愛していいのかなんて
誰も知らないけど
きっと 
バランスを計るものさしも天秤もないから
すてきな恋を見つける
幸せがある
昨日までキラキラ光ってた
指輪もピアスもなくなって
枕もとに置いていた電話
今夜からは
あなたの「おやすみ」のメッセージ
もう待ったりしないよ
小さな私の中で
あなたがこんなに大きかったなんて
気付いてなかったわ