お寺さんの総代の集まり(2000/07/27)実は、私はこの若さでお寺さん(愛知県瀬戸市にある曹洞宗の○○寺)というところの総代をやっているのだ。別に私が社会的に地位があるとか、 めちゃめちゃお金持ちと言うことではないのですが...ひょんなことから総代を頼まれてしまったのです。私のおじいちゃん、おばあちゃんはこどもには恵まれたのですが、 女ばかり3人姉妹で、おじいちゃん、おばあちゃんの跡を継ぐ人がいない、というより面倒を見る人がいないということから 長女の次男坊のわたしが、おじいちゃん、おばあちゃんの養子になったのである。養子になったころは、おじいちゃん、 おばあちゃんとも元気だったのですが、おじいちゃん84歳で、おばあちゃんが86歳で他界したのす。
このおばあちゃんの葬式の時にお経をあげていただいたのが、わたしが学生の頃アルバイトをしていた塾の2年したの 後輩だったのです。彼は、愛知県のとある愛知学院大学の坊さん科を卒業して、永平寺で修行ののち、彼の父のお寺で修行中に、 父が思いも寄らない若さでご逝去され、31歳の若さでいきなり住職という立場になったのである。
曹洞宗の世界にも、いろいろなしきたりがあるようで、すでに父の代わりに住職になって5年あまりの年月が経っているのですが、 曹洞宗の世界から見ると、まだ正式な住職としては認められていないそうで、『晋山式(しんさんしき)』なるものを、 大々的におこなって、本当の住職として認められるとのことです。ようは、結婚式の披露宴みたいなものだといっておりました。
で、そのような儀式を行うには、多額の浄財を壇信徒から集めなければいけないことや儀式のための用意やら、いろいろなことを 決めていかなければならないということで、総代の集まりが必要だということで、総代を決めることになり、若手の代表として私に白羽の矢が立ったのである。 いままで総代がいなかったというのも不思議な話で、本当にまだ駆け出しのお寺と言うことなんですね。
昨日(7/26)その3回目の集まりがあり行って来たところである。曹洞宗のことやお寺のことは、なかなか難しいことが おおく、知らないことがたくさんあるので、折角総代になったということで、これまで疑問になっていたことやおもしろいことが あったらここで紹介していきましょう!