Learning English

最終更新日 01/05/2003
  

 外国語習得!−−大人になってから外国語を習得するのって、何て大変なのでしょう!!英語力を身につけるために、苦労している人は私だけではないと思います。このページでは、私の英語力習得の履歴、学習方法などを紹介していきます。少しでも、参考になれば幸いです。



● なぜ英語を勉強するか!?−−−その動機。

 私の場合、学びたいもの(人智学、シュタイナー教育)があり、それを深く学ぶためには、英語・ドイツ語が必要になってきます。ドイツ語はまるでやったことがないけれど、人智学は英語でも学べるのでまずは英語で学べるだけ学んでみようと思いました。それが、英語力をつけたいと思ったきっかけです。英語というのはコミュニケーションの手段なので、私は、英語習得そのものを目的としていません。あくまで目的は、人智学を学ぶこと。英語はその大事な手段となるものです。英語を学びつづけるためには、「英語を使って何をするか?」と言う目的をはっきりもつことが大事だと思います。


● 日本での英語学習

1.学校教育(中学−高校−大学)
   これは語るまでもないでしょう。文法中心、会話練習まるでなし。受験の後に残ったものは何?

2.塾講師としての英語学習
   教える為に英語の文法を学びなおしました。中学・高校の文法書などを使用。何だかんだ言って、中学、高校初歩程度の文法の知識は大事です。と言っても、文法だけに偏りすぎては、英語力は伸びません。

3.自己啓発としての英語学習
   英語学習に興味を持ち始め、自分のための勉強をしました。やったのは・・・、
Real Lingual これは、発音を学ぶのに役立ちました。
Hearing Marathon ALCの通信教材です。6ヶ月間、毎日2−3時間リスニングをしました。効果は、あったようなないような。materialとしてはとても良いので、うまく活用できる人はリーズナブルで良い教材です。
NHKラジオ
やさしい
ビジネス英会話
これはかなりハマリました。ビジネスの場でのダイアローグを追いながらの学習ですので、英語だけでなく話の内容そのものが面白かったです。idiomsも毎回出てくるので、勉強になりました
ただ、こういうラジオやTV番組で英語を学習する場合、CDやテープに頼らず、その番組をリアルタイムで聞く(見る)ことが続けるコツだと思います。毎日同じ時間に、必ず聞くことがポイント。それから、完璧にすることにこだわり過ぎると続きません。(少なくとも、私の場合はそうでした)
DHC
English Plus
英日翻訳の導入教材です。翻訳に興味を持ち、翻訳を勉強したいけれど、どのような分野(文学か産業翻訳か・・など)が良いのか分からなかったので、それを模索するのにちょうど良い教材でした。この修了後、同社の「コンピュータ翻訳」の講座を始めましたが、あまりに学習量が多すぎて、途中でgive upしてしまいました。
paper back 沢山、速く読むための訓練として、興味のある本、簡単そうな本から始めました。最初から難しすぎる本を選ばないようにしましょう。
newspaper "Daily Yomiuri"を購読し、毎日1つの記事だけでも読むようにしました。一つの記事を毎日追っていくと、同じ単語が何度も出てくるので覚えられます。
web site linkのページに載せたようなホームページを利用して、native English speakerの書いた英語を読むようにしました。好きな記事を好きな媒体から自由に選べることと、1記事の単位が短いことが○。雑誌や新聞の種類によって、難易度が大体分かるので、自分に合った難易度を選びましょう。でも、たまには簡単すぎる、または難しすぎるように思える題材を選ぶことも、英語学習のポイントだと思います。
DVD 英語字幕付のDVDソフトで映画を見ました。英語字幕をつけたり、日本語字幕にしたり字幕なしで見たり・・・と重宝しました。好みによるのですが、私の場合、映画だと長いので、アメリカのドラマのDVDをよく見ました。
NOVA 「駅前留学」で有名な英会話学校。ここで200ポイント分レッスンを受けました。9ヶ月で150ポイント使って、レベル6→4まで。VOICEは、毎週1回、行くたびに5レッスンくらいとりました。会話を全くやっていなかったので、英語力が一定のところ(TOEIC600くらい)で止まってしまっていたのですが、会話をやり始めたらTOEIC800くらいまで一気に上がりました。
NOVAは、文法の基礎事項は頭に入っているけれど、会話ができない人にとって、とても良い「話す」機会を与えてくれる場だと思います。
英語を勉強するのが全く初めてという人には不向きだと思います。英語で日常会話は困らないという程度の人にとっては
退屈なレッスン。他の学習方法を探した方が良いと思います。

● アメリカでの英語学習と英語力の伸び

Friday, September 06, 2002
 アメリカに来て1ヶ月ほどで感じたことは、「アメリカにいるからと言って、英語力が自然と伸びるわけではない!」ということ。それどころか、自分の話す英語がどんどんブロークンになってくるのを感じたのです。英語は生活に必要なので、素早いレスポンスが要求され、日本にいたときのように、「正しい英語」に構っている余裕がないためでしょうか。

 英語を勉強しにアメリカに来た訳じゃないけど、アメリカで暮らしている訳だから、英語でのディスカッションなども不自由しないレベルに達して日本に帰りたい。哲学的な話題や専門的な話題にもついていけるようになりたい。(そうならなければ、大学での授業には不十分なのですが)その為には、アメリカで暮らしていても、英語の勉強を意識的に続けなければいけないと実感しました。

 そこで始めた英語学習というと・・・

 * ディクテーション
    リスニング教材を使って、聞きながら、それを書き取ります。
 * リピーティング(シャドウイング)
    リスニング教材を聞きながら、1テンポ遅れて発音していきます。

 この2つは、日本でもやっていたトレーニング方法なのですが、やはり英語習得には欠かせないトレーニングだと思います。ディクテーション&リピーティングをして1週間ほどで、少し耳に変化が現れてきて、以前より聞き取れる量が増えてきました。やはり、アメリカでの生活と、意識的な英語トレーニングの相乗効果だと思います。

 英語学習は地道な努力の積み重ね。頑張るぞ!!


Sunday, January 05, 2003
 アメリカに暮らして自分の英語力の変化を見て、面白い発見がある。一度も辞書で調べたことのない単語の意味を自然と知っているのだ。生活の中、学校の授業の中で、自然に英語で説明を理解して単語を自分のものにしているのだろう。これは、日本にいては習得できないものだろう。

 リーディングで、様々な難易度の英語の本を読んでいるのは、かなり役立っているように思う。考えながらでないと内容を理解できない哲学を英語で読む。英語で「考える」練習になる。難しいものばかりでなく、考えずにスラスラ読める小説を一気に読む。英語を速いスピードで理解する練習になる。集中力もつくので、難しくて投げ出したいような本も、集中できるようになる。

 リスニングの勉強で、今、気に入っているのは、オーディオブック(ナレーションCD)を聞くこと。audible.comで、好きな本のナレーションのデータをダウンロードできる。サンプルも聞けるので、難しすぎないか、簡単すぎないか、アメリカン・イングリッシュなのかブリティッシュなのかなどを聴いてから購入できる。しかも、ナレーションというものは、会話のように速くないところがいい。