8.4.2002 - 8.16.2002
| 参加者大人20人、子ども10人。そのうち家族参加4組。 今回、私は子どもプログラムの「プロジェクト」の時間(大きい子ども達クラス)と自由時間のchild careを担当させていただきました。 このページでは、私の関わった子どもプログラムの内容(特にプロジェクトの時間)について紹介したいと思います。 ※ その年によって、子どもの構成やスケジュールに応じて、内容は変わります。子どもの分け方も、その年の参加者によって変わります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
子どもプログラムの1日
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編み針 大きい子どもクラスで製作。 年齢の高い子ほど、棒針は細く長いものにしました。 その後、自分の作った針でネコを編むのですが、編み始めてから、自分の針の問題点(先がとがっていて編みにくい、など)に気づいて、修正する子どももいました。自分で使うとなると、使い易い針がどんなものか良く分かります。 |
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棒針編みの猫 今回、一番難しいプロジェクトでした。 棒針編みの経験のある1人を除いて、初めは苦戦していましたが、みんな一生懸命に編んでいました。午後の自由時間まで、「編物してもいい?」と、自分から進んで編み、編むのが速い子は、ネコ、ニワトリ、ネズミなど、何匹も完成させました。 |
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神様の目 今回、一番の大ヒット。全員、作りました。 ドリーム・キャッチャーのような「お守り」なので、みんな、友達や家族にプレゼントすると言って、たくさん作っていました。最後には「お店がつくれるねー」という程、いっぱいになりました。 |
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蜜蝋粘土細工 小さいので、写真では分かりにくいですが、果物や花、動物など、とてもかわいらしく上手に作っています。 |
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weavingでノート作り 色画用紙を市松模様状に編んで、ノートの表紙にしました。 作った押し花を、中のノートに貼りました。 |
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水彩で着色した紙でweaving 小さい子どもクラス。 水彩で着色した紙を使って、画用紙を編みました。 一枚のタペストリーのようになりました。 |
| その他(写真がなくてごめんなさい。) | 透明な絵 カラー・ティッシュを使って、パラフィン紙の上にちぎり絵を作っていきます。 窓に飾ると、ステンドグラスのように綺麗。 ウール・ボール ウールを使って、ボールを作りました。みんな、個性的な配色のボールができました。 ボール オイリュトミストのヘルガの提案で、オイリュトミーで使うボールを作りました。 シルクの布の中に、乾燥豆を入れ、60cm長くらいのカラフルなリボンで尻尾をつけます。投げると、流れ星のように綺麗です。 ろうそくのデコレーション 白いろうそくに、蜜蝋粘土で飾りをつけていきます。お花の飾りや幾何学模様など、様々な模様ができました。 指編み 小さい子どもたちのクラスでつくりました。 コットン・ヤードを使って指で鎖編みをしていきます。出来上がった鎖を毛糸針で縫い付けて、コースターや鍋敷きをつくりました。 クッキング 週に1回は、子ども達みんなでクッキングをしました。 1回目はクッキー。2回目はパン。個性的な形のクッキーやパンができました。味もとても美味しくて大人たちにも大好評。 フェルトのブレスレット フェルトの小さい布を針で繋ぎ合わせてブレスレットやネックレスにしました。 柔らかい心が温まるような作品ができあがりました。 |
| その他 part2 プロジェクトの時間以外にもこんなものを作りました。 |
ウールのウサギ 土曜日のワルドルフ・デイに、大人たちと一緒にウールでウサギをつくりました。 ウールのボールの発展したもの。 ウールのエンジェル これも土曜日のワルドルフ・デイに大人たちと一緒につくりました。 ウールを形つくって金色の糸でしばってエンジェルにみたてます。 水彩やスケッチなど メインレッスンの時間を使って、何枚か水彩を描きました。 |
| ひとこと 2000年に参加したサマープログラムでは、私自身とても良い経験をしました。そんなプログラムで、今度はスタッフとして働かせていただけるなんて、本当に嬉しく、楽しく充実した毎日を過ごすことができました。今回は参加者とは違った立場で、このプログラムに関わっていたけれど、私自身、大きなものを受け取ったと思います。私の中で育ちつつある「種」の強力な栄養になってくれるものを・・・。 今回集まった子ども達は5歳から12歳までの10人でした。その中には4組の兄弟姉妹もいました。とても仲が良く、上の年齢の子が下の子の世話をし、その世話をされる立場の子は、もっと下の子の世話をするという、良いコミュニティができていました。元気いっぱいでお茶目な女の子、大人しくてマイペースな女の子、みんなをまとめてくれるお兄ちゃん、みんなのアイドルになってお姫様状態の最年少の女の子・・・。一人一人が個性的で、光り輝いていました。2週間のプログラムで、私は、子ども達にエーテル体(生命体)を吸い取られてしまったけれど、アストラル体(感情体)はエネルギーを沢山もらいました。子どもの成長の中で、2週間という期間はあまりにも短すぎるけれど、ここでの体験は、単なる思い出ではなく、きっと彼らの中で育っていくだろうと思います。 忘れられないシーン 今回のプログラムで一番心に残っているシーンは、最終日のクロージング・セレモニーの後の子ども達の姿。日が落ちて暗くなった広場で、sacred eurythmyをした後、数十個のキャンドルを広場の真中にまとめておきました。セレモニーが全て終わった後、子ども達が誰に言われるともなく、そのキャンドルの周りに集まって、輪になってキャンドルの炎を見つめていたのです。参加者の子ども達とホスト・ファミリーの子ども達など15人くらいいたでしょうか。子ども達の顔がキャンドルに照らされて光り輝いていました。子ども達の豊かな表情を見ているだけで、その美しさに胸を打たれました。子ども達自身も、キャンドルの光の美しさ、不思議さ、神聖な輝きに心を奪われていたに違いありません。 |