Journal
私の日常を、気ままに、思いついた時に、綴っていきたいと思います。


| Sunday, September 29, 2002 アメリカ(カリフォルニア)に住んで良かったこと 人はそれぞれ違っていて当たり前。カリフォルニアでは、それを自然に受け入れられる。 |
|||
|
Saturday, September 28, 2002 昔からクラフトは大好きで、洋裁、編物、木工、最近では銀粘土などを趣味(使えるものしか作らない私)としていた。ところが、アメリカには、ミシンも、工具も、銀粘土のツールも持ってきていない。日本に帰ることを考えると、こちらで買うのも躊躇してしまう。そこで、ツールのいらない(いるのはハサミ、カッターナイフなどの、必需品ばかり)ペーパークラフトを楽しんでいる。実際に使えるものを作るのが好きなので、グリーティングカードを作った。開くと、形が飛び出すポップアップカードだ。結構、気に入って、使うのが勿体無くなってしまう。同じデザインをいくつか作って、友達に送ろうかな。 ●写真左から、幾何学的デザイン、お花畑に猫二匹、チューリップ。 ![]() |
|||
| Friday, September 27, 2002 サクラメント・ワルドルフ・スクール(カレッジに隣接している)で、午後からミカエルマス・フェスティバルが行われたので、見に行ってきた。本来は9月29日の大天使ミカエルの祝日に行われるお祭り。ドラゴンを、生徒扮する聖ジョージが倒す様子が演じられた。この戦いは、誰かを征服することを意味しているのではなく、自分の中の恐れや怒りを征服する意味がある。この祭りで、冬の暗闇の中へと向かっていく勇気を子ども達は獲得する。 このドラゴンは、全長20mくらいはありそうな大きなもの。中に沢山の子ども達が入って操っている。口から煙まで吐くという、なかなかよくできたドラゴンだった。舞台となっているグラウンドの周りに、生徒が輪になって、合唱し、楽器を演奏する。全員で、このミカエルマスの演劇を作り上げていた。日本の学校の行事と違って、みなのびのびと楽しんでいる様子が美しかった。ここのワルドルフは、幼稚園から高校まであるので、大きなコミュニティができている。行事も盛大なのだ。 ![]() |
|||
|
|||
| Tuesday, September 24, 2002 9月9日から読み進んでいるParzivalも、終わりに近づいてきた。アメリカのシュタイナー高校では、Parzivalを読む。これは、1300年台のヨーロッパの物語なのだが、パーシファルという騎士が聖杯を求めて旅をし、一騎打ちやら戦いをしながら成長していくお話。登場人物が多く、複雑なストーリーというだけでなく、よくよく読んでみると、星座のこと、宗教のことと繋がっていたりして、奥が深い。登場人物の成長や人間のつながりを自分に照らし合わせて、自分自身を振り返るという目的もある。正直言って、まだまだself-reflectionどころではないのだが、話が面白くなってきた。 |
|||
| Saturday, September 14, 2002 1週目が終わった。ユーリズミー、Parzival, Human Development (Theosophy), リコーダー、ガーデニング、ドラマのクラスがあった。英語で行われる授業が全て理解できるわけではないけれど、サマープログラムの時よりは理解できる。サマーで学んだ事が多少なりとも身になっていること、英語力が多少なりとも伸びていることが理由。 アメリカという異文化の国で学んでいると、日本人としての自分を見つめる機会が多い。発言をどんどんするアメリカ人(しかも南米系の人はアメリカ人より主張する)と、あまり意見を言わない大人しい日本人。(英語のハンディも大きくて、私が英語で言おうとする前に、アメリカ人がポンポンと発言しているのだが。)言語の壁のせいで、アメリカ人よりも理解度は低いから、「見当違いな発言しちゃったら恥ずかしいなーー」なんていう気持ちもあって、発言ができなくなる。当のアメリカ人は、見当違いだろうが、間違っていようが、思ったことは口から出てくるのだから、あまり、心配せずに発言すれば良いのだけれど、正しいことを、正しい英語で発言しよう、なんて気負ってしまう。文化の違いはあるけれど、言いたいことを臆せず言うアメリカ人の姿勢は学びたい。 サマープログラムの時は、アメリカ人のように授業に参加できずにいる自分に苦しんだ。苦しんでいる私に、先生は「もっと心に余裕を持って」と励ましてくれた。新学期が始まって、時間的余裕とサマーの経験があるお陰で、今は、精神的な余裕ができた。少しずつ、前進していけばいい。生まれてからずっと日本で育ってきた自分が、突然、アメリカ人みたいになれるわけではないのだから。 |
|||
| Wednesday, September 11, 2002 September 11th. 同時多発テロから1年。カレッジでは、朝の授業を1時間ほどつぶして、追悼式典が行われた。何人かの人のお話の後、皆でユーリズミーのハレルヤをした。ハレルヤの一連の動きは、強いエネルギーを持つ。病人の回復を祈ってハレルヤをしたりもする。今回は、ハレルヤのエネルギーが世界の平和へと繋がるように、祈りを込めた。 愛の力が世界中に届きますように。 |
|||
![]() |
Saturday, September 07, 2002 土曜の朝は、サンライズ・モールで行われるファーマーズ・マーケットに出かける。新鮮な野菜や果物が安く手に入る。1週間分(2人分)買っても$2〜3で済んでしまう。果物が安いのが何より嬉しい。 今朝、エアロスミスのコンサートチケットをとった。アメリカでどうやったら良いチケットが取れるか分からないので、一番簡単そうなインターネットを使った。オーダーして、席を見てOKだったら、すぐに、メールでPDFファイルでチケットが送られてくる。おお、便利、便利。日本での注文のように、「まだかなーー、席はどこかなーー」と待つ必要も無い。あまり良い席ではないが(先行予約などのシステムもあるらしい)、どうせ、大きなアメリカ人に囲まれてステージなんて見えないのだろうし、ま、いいか。それにしても、楽しみだ。日本人とリアクションが違って、相当盛り上がるだろう。 ●写真は、ファーマーズ・マーケット。 |
||
![]() |
Friday, September 06, 2002 家から車で20分くらいのところにある、Folsom Lakeに行ってきた。ここもカリフォルニア州立公園。大きなダム湖をヨットやボート、ジェットスキーが滑るように走っていく。広いせいか、音がほとんど聞こえず、とても静か。子ども達は、水着で水遊び。眺めも良いし、落ち着ける。例のごとく、ピクニックスペースにはBBQの施設もある。ちょっと不満なのは、座り込んでくつろぐ芝生がないこと。でも、かなり気に入った。今度は、友達を誘って、ピクニックに来よう! |
||
| Tuesday, September 03, 2002 あっという間に9月だ。今週はレジストレーションもあるし、日曜日には、オープニング・アセンブリがある。ここで、カレッジの学生が初めて全員集合することになる。楽しみ。ちょっとドキドキ。どんな出会いがあるかな。 今日は、久しぶりにカレッジに行き、ブックストアで本を見たりしてきた。買おうか迷っていたLYRAの色鉛筆12色セットを購入。発色が良くて、柔らかい芯がとても描きやすく、ただ、線を引くだけでも色に味わいがあるので、「欲しいなーー」とずっと思っていたのだ。早速、ベッドルームの前にあるオリーブの木(黄緑色の実がたくさん実っている)をスケッチした。やっぱり、色がやさしくて、美しい。フェア・オークスには、自然があふれている。しかも、日本と違う種類の樹木が多いので、植物のスケッチをしたくなることが度々ある。これで、気軽にスケッチできる。 |
|||
![]() |
Thursday, August 29, 2002 サンフランシスコへ行ってきた。と言っても、紀伊国屋書店で本を買って来て、SFのダウンタウン周辺のドライブに行ったくらい。あとは、ゴールデンゲートブリッジを渡って、サウサリートで散策&ランチ。 今日の足跡はphoto albumのページに載せましたので、見てくださいね。 ●写真は、サンフランシスコへ行く途中の高速道路I-80で。サクラメントの人は、この天気を「曇り」と言う。 |
||
![]() |
Wednesday, August 28, 2002 サクラメントの南西部にあるBrannan Islandに行ってきた。フェア・オークスから90kmくらいのところにあるカリフォルニア州立公園だ。川の中州が公園になっていて、水泳、ボート、キャンプ、ピクニックなどができる。 広くてとても良い所だったが、風が強くてうるさく感じる程だったので、あまり長居できずに帰ってきた。 ●写真は、帰り道で撮ったもの。風が強いため、木が傾いた状態で育っている。 |
||
![]() |
Monday, August 26, 2002 今日は、チーズケーキが食べたくなって、チーズケーキを焼いた。 アメリカではとても安くケーキが売っているけど、甘すぎてとても食べられない。食べたくなったら自分で作るのがいい。 とっても簡単なベークド・チーズ・ケーキのレシピがあったので、それで作ってみたら、けっこういける。十分美味しい。アメリカでは、そこそこ美味しければそれでOKだ。(アメリカであまり味にこだわっていると、食べるものがなくなってしまう) ●写真は、今日焼いたチーズケーキと、2日ほど前に焼いたマフィン。 |
||
![]() |
Sunday, August 25, 2002 今日は、カーマイケル公園で無料のコンサートがあったので行ってきた。アマチュアのブラスバンドの公演である。アマチュアでもやっぱり生演奏は良い。青いカリフォルニアの空の下、大きな木の下で、皆思い思いにくつろいでいる。本を読みながら聴いている人、寝ている人、BBQセットを持ち込んでBBQしている人、バースデーパーティをしている家族、サッカーをしている少年達・・・。とても平和なピクニック風景。 私は、木陰に寝転んで、木や青空を眺めながら聴いていた。眺めている木も、立って見ている時と、大地に寝転んで見ている時と、印象が違うのだ。立っているときは、自分と木を区別(対立)して見ている気がする。それに対し、寝転んでいるときは、私自身が自然と一体になって、それを木が包み込んでくれているような印象。そして、そのずっと上に天が広がっている。その全体がひとつの自然のまとまり。頭上に広がる木や大空は、私と一体なのに、威厳があり偉大な存在であることを感じさせる。 |
||
Tuesday, August 20, 2002 今日は、「初体験」の多かった日。 朝からDMV(自動車局)へ行って、自動車免許のwriting testを受ける。合格して帰宅すると、私のパートナーがベッドでうめいている。肩が痛くて動けないとのこと。これは大変!と、ハイウェイに乗って病院にかけつける。しかも、一般予約では今日診察が受けれるとは限らないので、ER(緊急処置室)にかけこむ。アメリカでハイウェイの運転も初めてだし、アメリカで病院に行くのも初めて。しかもERなんて、生まれて初めて。生まれて初めてのERで、診察を受けるまで4時間も待たされ、結局6時間以上かかった。やったのは、診察・注射・レントゲンだけなのだけど・・・。これがエマージェンシー(緊急)なのだろうか。 とりあえず、パートナーの肩の痛みは治まってきているので一安心。対応してくれたドクターは、ちょっと頼りなげな若いドクターだったが、青い目のちょっと素敵なドクターだったから、ま、いいかーー。終わりよければ全てよし・・・ということで。 |
|||
![]() |
Monday, 19 August, 2002 日本人の為のサマープログラムが終わり、3週間のvacationに入った。今日は、近くのアメリカン・リバーで、本を読んだり、樹木や花を眺めたりして夕方のひとときを過ごした。 この写真は、アメリカン・リバーの横にある公園。家から1マイルも離れていない。(近いけれど、坂道があるので、車を使ってしまう)川沿いに幾筋かのtrailが走っている。そこを、ウォーキングする人、サイクリングする人、犬の散歩をする人、それから、乗馬をする人など、様々の楽しみ方をしている。Fair Oaksでお気に入りの場所のひとつ。 |
||