(Roma - 1/3)
欧州旅行編の第3回目。最後はローマです。 なんと朝5:30にホテルを出発し、シャルル・ド・ゴール空港へ。アリタリア航空で空路ローマのレオナルド・ダ・ビンチ空港に向かう。空港の名前に著名人の名前を引用するなんて、いかにもヨーロッパらしい発想のように思いました。ところで、飛行機の操縦ってお国柄がでるんですね。アリタリア航空の乗り心地、特に着陸態勢に入った瞬間は結構驚きましたね。着陸態勢というよりは、まるで頭から落ちていく感じでした。まぁ、車の運転にドライバーの性格が反映されるのと同じですかね? ローマの市内観光は、観光バスの乗り入れが規制されているため、基本的に路線バスか地下鉄もしくは徒歩でした。実際、多くの観光スポットは、東京・渋谷のようにどこも人だらけで、観光客全員分の観光バスを用意したら市内の交通がマヒするかもしれないですね。特にトレビの泉やスペイン広場などは、まるで渋谷のスペイン坂みたいでしたね。 イタリア人は気さくというか、陽気というか、こちらが日本人とわかると日本語で声をかけてくる人が多かったですね。「コンニチワ」とか「イラッシャイマセ」といったことから、「ナカータ!」(当時ASローマに在籍していた中田英寿のこと)、「アキハバーラ!」のように、よくわからない場合もありました。そして、イタリアといえばパスタです。おいしいです。本当に。イタリアのレストランにはリストランテ、トラットリア、ピッツァリア、・・・、など幾つか種類があります。リストランテはいわゆる高級レストラン。トラットリアはリストランテより気軽な感じで、でも料理は結構しっかりしたものがでてきます。ピッツァリアはピザの専門店(パスタも扱っている店もある)といったところです。私にはトラットリアが値段も雰囲気も手ごろで、なおかつ料理もおいしいので、ちょうど良かったと思っています。 イタリアの料理は地方によっていろいろと特色があり、ローマの場合は卵です(他にもあるかもしれませんが)。まずは「カルボナーラ」でしょう!他にもペペロンチーノに、マルゲリータに、ニョッキに、ラザニアに・・・、など随分いろいろなものを食べました。もちろん、イタリア語はさっぱり分かりませんが、パスタの種類と料理の名前くらいは多少知っていたので何とかなりました。それに店員さんが日本語を使ってくることがあるので、言葉に困ることはなかったように思います。 さて、ローマでのメインイベントはまたしてもサッカー、いやカルチョです。せっかく中田英寿という日本人プレーヤーがローマにいるのですから、これを見ない手はないでしょう。イングランドのプレミアリーグと違って、イタリアのセリエAのチケットは比較的手に入りやすく、正規のルート(ASローマのオフィシャルショップ)から購入できました。対戦カードはローマ対ブレシア。ゴール裏のウルトラスと呼ばれる人達のテンションの高さには圧倒されました。スタジアム周辺で1カップサイズのワインらしいものが売られていて、どうやらそれを1杯引っ掛けてからやってくるみたいです。 試合は3-1でローマが勝利するも、内容は残念ながらイマイチでしたね。まぁ、セリエAの雰囲気を楽しむことができただけでも、十分大きな収穫でした。そういえば、スペイン広場周辺にはプラダやグッチ、フェラガモ・・・、といったブランドショップがあるのですが、パリの場合と比べて店に入りやすかった印象があります。イタリアとフランスの国民性の違いですかね? |