リーダーズキャンプ


2月6日 (水)〜8日 (金)まで、春季リーダーズキャンプがあった。
本来、このキャンプは旧幹事と新幹事が1セットで参加するのが当たり前なのだが、
去年から我が部は毎年新幹事のみ参加するという伝統が出来た。
その伝統を作った人の名は絶対に明かせないが、そういったことと、さらに足を患い通院を余儀なくされた事もあって、
旧幹事山下君は不参加ということになった。
若さゆえに家族や病院の先生にあたり、その人たちを傷つけてしまった春の日こと。親に「出て行け!」と言われ街をぶらついた春の日のこと。その時出あった○○との一夜限りの過ち・・・彼が今年のリーダーズキャンプにかける思いはそりゃあもう、春季リーダーズキャンプ実行委員の面々以上のものだった。
私は誓った。そんな伝統は私がぶっ潰す(再来年)
 
 
 
 

2月6日・・・旅行の準備に手間取り、床についたのが3時でした。そしてその30分後、悲劇はおとずれた。なんと弟の部屋からけたたましい音を立ててのプーさんの目覚まし時計が騒ぎ出したのです。

5分後・・・以前鳴り止まない(怒り80%)

7分後・・・以前鳴り止まない(怒り99%)

弟の部屋に直行、鳴り止まぬ目覚ましの横で弟爆睡中。

さん・・・私じゃなく、弟を起こしてくださいよ!私に何の恨みがあるんですか?

弟をたたき起こし、「うるっせーぞ!」と言うと、彼は目の下にをつくった顔で一言「うせろ!」と言いました。私は正直‘リーダーにはなれないんじゃないかな’と思い、完全に覚めきった目をこすりながら朝を迎えました。
 
 

旅立ちの日は快晴で、グリーンピア八女(やめ)に行くのをやめようかとさえ思ったほどでした。
バスに乗り出発侵攻・・・
 
 

数分後、名札が手渡されました。名札といっても、白い紙に部名、役職、学部学科、学年、名前を記入し、それをプラスチックの容器に入れるといった物でした。
それには‘第37代幹事’と書いてしまいましたが、家に帰って確認すると、本当は‘38代’でした。おかげで、後の○○○○は全ての系統の旧幹事さんに‘37代’と嘘をついてしまった・・・今思うと少し心苦しい。(この○の中に入る語は将棋部の旧幹事さんなら分ると思いますが、トップシークレットにより、分らない方は詮索しないで下さい)
 
 

学校を出発して3時間、我々御一行はグリーンピア八女へと到着しました。
この場所での私の受難は計り知れないものがありました。
小学1年生の時、町内会で遊びに来た折、トイレに行くと言ったにもかかわらずバスにおいていかれたこと、小学5年生のキャンプの時、大量の蟹食われた蚊に食われた事、みんなで作ったカレーを班長にこぼされた事・・・など、あまり良いイメージがないこの場所で、さらに悪いイメージを持って帰るんだろうな・・・とちょっとブルーが入りました。
 
 
 
 

部屋割りを見て思った事・・・女はホテルで男はコテージ
男女雇用機会均等法ができても、やはり男の立場は弱く、さらにばかげた事に、我が6人部屋のコテージに7人で寝ろという伝統系+商系いぢめが始まったと思いました。
冬は外で寝ると風邪を引くから、添い寝カップルができるという、絶対になりたくないカップルを半強制的に作らされました。
 
 
 
 

そもそもリーダーズキャンプとは話し合いのがメインであり、系統別会議があり、班別会議があり、新幹事会、そして全体会議などがあるといったものでした。その中に食事・入浴、レクレーションが組み込まれているといったもので、あえて話し合いの内容については触れませんが、まあ、毎年同じ議題を使っているようなので、旧幹事さんたちはある程度は想像がつくのではないでしょうか?
 
 
 
 

食事について・・・旧幹事山下君は「食事だけはうまいので、リーダーズキャンプに行く価値はあるよ」とリーダーズキャンプへの意気込みを鼻でフンフン息しながら語ってくれました。
 
 
 
 

が・・・
 
 
 
 

実際はあんまり・・・確かにうまい料理もあった。しかし、初日の昼食のあのカレーだけは「ちょっとね・・・」と口をつむぎたくなる気持ちも分って欲しい。また、2日目の朝食はバイキングだった。スクランブルエッグ、ポテト、サラダ、ウィンナーを小皿に盛ったにもかかわらず、パンでなく、御飯と味噌汁(のり付き)を頼むといったアホな自分にも傷ついた。最後は2日目の昼食で、何と海鮮ピラフが出た。おいおい、ここは山だぞ、海の幸より山の幸じゃないのか?これじゃあ、信州に修学旅行で行ったのに、蕎麦を一口も食えなかった高校時代の苦い思い出の二の舞じゃないか・・・正直、総評はうまかったが、以上の点において不満の残るものだった。
 
 
 
 

レクレーションについて・・・裸の大様ドッチボールという競技をみんなでやった。
まず全体を6班に分けて、総当たり戦をやりました。ルールは普通のドッチボールと同じであり、ただ、王様を1人決めて、その王様を100点、他の人を10点として、最後に残った人の合計点数により勝敗が決まるというもので、我が2班は優勝しました。
私はただ逃げ惑う民衆と化し、他の人の足は踏むは、ゼッケンは女性専用を着るは・・・で、チームに甚大な被害を与えたのは否めない。
男性が女性に対して思いきりボールを投げる姿を見ていると‘コテージの恨み’といいながら投げてるようでちとみっともないような気もした。
まあ、それはそれとして優勝したのだから、商品が出ました。商品・・・お菓子たくさん。
準優勝・・・お菓子たくさん?将棋部の活動日数・・・ってとこですかね。
それから順位が落ちるに従いその方程式を当てはめた数のお菓子をもらっていました。

リーダーズキャンプについてはそんなところです(トップシークレットについて、知りたい人はメール下さい)
 
 
 
 

ところで、学校に帰ってくると、法学部の試験があってました。
 
 


 
 

がまあ、証拠の品で、部室に行くと、旧幹事さんが1人ポツンとお出迎えしてくれました。
 
 
 
 

旅行カバンを置いて、さあ、ゲームでもするか将棋でもさすか・・・と一息つこうとしていると、目の前に見知らぬゲームソフトがありました。

旧幹事さんに「これ、山下君の自腹で買ってきたの?」と聞くと、
旧幹事>「いや、泉水が持ってきた」
新幹事>「へえ、それで泉水君はどこにいるの?」
旧幹事>「多分学内で勉強してると思うんだけど」

泉水君は現在受験生で、確かに勉強しないと、試験日もあと少しです。そんな折、部活に顔を出してくれるなんて・・・リーダーズキャンプのおかげだ!と訳わかんない解釈をしていました。

新幹事>「そうか・・・勉強熱心だな・・・しかし、学内は部外者はおろか、一般の学生も立ち入り禁止のはずだろう?彼どこで勉強してるの?」
旧幹事>「勉強はしてないと思う。多分試験受けてると思う」
 
 

げろげろげろ・・・
 
 

なんじゃそりゃ?
 
 

んじゃなにか、彼は自分の試験日に、他の受験生がパンをかじりながらエロ本を必至で見ているかのように、興奮しながら参考書を鼻息フンフンで見ている昼休みに、部室で格闘ゲームを鼻でフンフンしながら興じていたのか・・・おいおい、我がサクセスストーリーは崩壊寸前じゃないのか?
 
 

来年は泉水君に新幹事という役職をなすりつけて任せてリーダーズキャンプ行かせようと思っていたのに・・・俺ヤダよ。同じ学年の前で、また新幹事として○○○○するの・・・
 
 

ということで、泉水君、君の合格の報告、期待しているよ・・・