世界の中心で、愛をさけぶ
100万部も売れて、映画化されることになった話題の本です。
俺が初めて片山恭一の世界観に触れた本でもあります。
主人公が恋人の病や死を受け入れ、立ち向かい、克服していく姿に
人の持つ強さと弱さが溢れ出ていてとても印象的でした。
切ないけど温かいラブストーリーです。
ストーリーは恋人が死んでからの主人公の動向から始まって、
だんだんと主人公が置かれている状況が分かるので見ていて引き込まれます。
なぜオーストラリアなのか・・・。それが分かる頃には、
主人公と恋人の人柄に惹かれているでしょう。
男がいて、女がいて、別の男が出てきて・・・といったような
陳腐な恋愛小説に飽きた人にぜひ読んで欲しい。
そんなお勧め作品です。

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