平成14年度 3年生後期試験情報

     試験の内容を掲示板より取り急ぎまとめてみました。 参考にしてください。
     ただし、合っているかは保証は致しませんよ
(^^ゞ
     (掲示板への書き込みをしてくれた方、感謝ですm(__)m)

■病理実習U

 白板症
 エナメル上皮腫
 多形性腺腫
 粘液粘液嚢胞



■口腔病理学W

  筆記(2問)
   ●歯原性腫瘍を5つ書け
   ●唾液腺腫瘍を3つ書け

  選択問題(10問)
   ●腫瘍が神経組織周辺に見られるものはどれか
   ●実質周辺にアミロイド様物質が見られるものはどれか
   ●次のうち再発性のあるのはどれか
   ●次のうち上皮性でない腫瘍はどれか
   ●診断名と組織像の組み合わせで誤っているのはどれか
   ●口腔領域の悪性腫瘍の特徴で正しいのはどれか
   ●発生母組織と腫瘍との組み合わせ
   ●ある病変で...胞子状構造を認めた...次の染色は?
   ●口腔癌について...正しいのは?


■歯科放射線学U

 説明せよ
  1.上顎洞と上顎洞壁について
  2.上顎骨頬骨突起
  3.骨梁構造のX線写真像について
 (1.が50点らしい! )



■全部床補綴学

  S先生
   1.顎間関係の記録について簡明に述べなさい
   2.前歯部の選択基準について述べなさい
   3.臼歯部人工歯の種類について述べなさい
   4.次の語句を説明しなさい
     (1)仮想咬合平面
     (2)水平被蓋
     (3)両側性平衡咬合
     (4)Frankfort平面
  H先生
   1.全部床義歯の維持、支持、安定について、義歯の各部の名称と関連
     づけてそれぞれ説明しなさい。(10点)
   2.無歯顎の概形印象と精密印象に使用される印象材をひとつずつ挙げ
     説明しなさい。(10点)
   3.次の語句を説明しなさい。(10点)
     (1)咬合小面
     (2)リライニング
   4.次の各設問について正しいものに○印、誤っているものに×印を
     つけなさい。(20点)
     1.歯槽骨の吸収により上顎の歯槽弓線は外方に、下顎の歯槽弓
       線は内方にずれる
     2.抜歯に伴い、下顎の前歯部歯槽骨は垂直的に吸収する
     3.レトロモラーパッドは上顎に存在する
     4.バッカルシェルフは咬合圧負担域なので触診する
     5.口蓋小窩は義歯床下に含める
     6.デンチャープラークは義歯性口内炎の原因になる
     7.フラビーガムは床縁の過長によって生ずる
     8.義歯性口内炎は真菌(Candida albicans)の付着が主因である
     9.ラバー系印象材は既製トレーを用いる
     10.下顎側方運動は上顎臼歯部後方の辺縁形成に有効である
     11.無歯顎患者が来院した際、モデリングコンパウンド印象材と
        既製トレーで印象した
     12.スプリットキャスト法は、重合後の義歯を咬合器に再付着す
        る方法である
     13.ポストダムは印象採得時に口蓋後縁部を選択的に加圧する
     14.咬合高径が高いと咬傷を起こす
     15.義歯装着後に生じた褥瘡性潰瘍には消炎酵素剤を投薬する
     16.床基底面の適合審査で加圧部位が存在する場合、咬合接触の
        審査を行う
     17.就寝時に義歯を外す理由は顎堤粘膜の安静を図るためである
     18.リライニングは人工歯を新しいものと交換することである
     19.金属床義歯は人工歯排列が容易である
     20.即時義歯は顎関節部に異常が起きやすい



■部分床補綴学

  前年とほとんど同じ



■歯内治療学
     1.歯髄保護、歯髄保存の意義について説明しなさい。

     2.歯髄疾患の臨床的診断法に基づき、(  )内に相当する適切な歯髄疾患名を記述しなさい。

       歯髄の生死――(生)――急性症状(−)――露髄(−)――臨床的健康歯髄
              |    |      |     └−(        )
              |    |      |     └−(        )
              |    |      └−露髄(+)――(        )
              |    |            └−慢性増殖性歯髄炎
              |    └急性症状(+)――露髄(−)――(        )
              |           └−露髄(+)――(        )
              └−(死)――――――――――――――――(        )

   3.感染根管および感染根管治療の原則について記述しなさい。

   4.上行性(上昇性)歯髄炎の成因について、記述しなさい。
  



■保存修復学

   1.齲蝕の好発部位(3個)
   2.前歯の隣接齲蝕の診断方法(3個)
   3.象牙質齲蝕の層の名称(選択5個)
   4.窩洞条件のxx形態説明(4個)
   5.修復時の歯髄刺激の原因(5個)
   6.ブラックU級の窩洞の壁・線角 名称(5個)
   7.修復材料の物性(5個)



■口腔外科T

   1.二期治癒について
   2.下顎骨折の治療法について
   3.顔面麻痺、下顎腺・舌下線の分泌異常、舌2/3味覚麻痺があるが
     涙腺分泌に異常なし。 このときの障害されている神経と部位は?



■口腔外科U

   記述(4問)
    1.炎症における全身的症状を3つ挙げ、その検査項目を述べよ。
    2.ウイルスに有効な消毒薬を2つ書け。
    3.唇顎口蓋裂における鼻咽頭閉鎖機能不全の臨床症状とその対処法を書け
    4.急性化膿性歯槽骨炎の臨床症状を述べよ。

   マークシート(30問)

   ●再試

    1.開口障害を原因別に挙げ、代表疾患を記せ。
    2.ウイルス性肝炎の患者の治療後の消毒に有効な薬剤とMRSAに有効な薬剤を各々二つずつ挙げよ。
    3.唇顎口蓋裂の適切な手術時期を挙げ、その理由を述べよ。
    4.急性化膿性智歯周囲炎の症状を述べ、その継発症を挙げよ。
■内科学T     (選択肢は分からないので適当にあげてあります。)     問題1 狭心症につき正しいのはどれか。         狭心症について (授業中に配布されたプリントの方がわかりやすいかも。)     問題2 高血圧治療中の80歳男性の抜歯。β遮断薬とカルシウム拮抗薬を内服している。術前血圧は142/92mmHg、脈拍92/分で         あった。正しいのはどれか。     問題3 45歳、男性。抜歯のため受診。拡張型心筋症の既往がある。心不全の有無を評価する指標として不適切なものはどれか。     問題4 65歳、男性。水平埋伏歯の抜歯のため受診。狭心症の治療薬服用中。1年前に冠動脈バイパス術を施行した。現在、         階段をのぼったりテニスのダブルスをプレーすることはできるがシングルスは辛くてできないという。冠動脈バイパス         術後は日常生活で狭心症発作が起こることはない。安静時心電図は正常範囲であった。この患者の歯科治療の可否を         決定する上で正しいのはどれか。     問題5 狭心症発作時の症状として誤りはどれか。     問題6 狭心症発作時の心電図の特徴はどれか。     問題7 狭心症発作時の持続時間として正しいのはどれか。     問題8 狭心症発作の治療薬はどれか。     問題9 狭心症発作予防薬として不適当なものはどれか。     問題10 歯科治療に際し、狭心症発作予防法として不適当なものはどれか。     問題11 浮腫の原因となるのはどれか。       a.血漿膠質浸透圧の上昇       b.毛細血管内圧低下       c.血管透過性低下       d.血漿アルブミン値低下       e.脱水     問題12 低張電解質輸液剤のカリウムを含まないのはどれか。       a.1号液       b.2号液       c.3号液       d.4号液       e.上記のいずれでもない     問題13 歯科診療中に患者の意識が低下してきた。刺激しても覚醒しないが、痛み刺激に対し払いのけるような動作をする。救急         病院に受け入れを依頼したところ、当直医から「Japan Coma Scale(3-3-9度方式)で何点か」と聞かれた。正しいのは         どれか。       a.10       b.30       c.100       d.200       e.300     問題14 心臓から分泌されるホルモンはどれか。       a.ANP       b.BNP       c.CNP       d.ACTH       e.TSH     問題15 正しいのはどれか。     問題16 Eisenmenger症候群について正しいのはどれか。     問題17 歯科診療中の意識レベル低下の原因としてもっとも頻度が高いのはどれか。     問題18 心臓の弁でないものはどれか。       a.大動脈弁       b.大静脈弁       c.三尖弁       d.僧坊弁       e.肺動脈弁       [説明]僧帽弁と大動脈弁は心臓左側の血液の流入と流出(肺静脈→左心房→左心室→大動脈)を調節しています。心臓の           右側には三尖弁と肺動脈弁があります     問題19 感染性心内膜炎の発症リスクが正常人より高いとされる患者は次のうちどれか。     問題20 70歳女性。抜歯のため受診した。既往に8年前の心筋梗塞がある。医療情報提供書によれば、この3年間、狭心症         発作はないが、左室駆出率は20%、心電図モニターをしながら注意深く治療をして欲しい、とあった。この患者への         対処法として正しいのはどれか。     問題21 高血圧について正しいのはどれか。     問題22 低血糖による症状として正しいのはどれか。     問題23 血管迷走神経性失神の治療法としてまず行うべきことはどれか。     問題24 頭蓋内圧亢進症状として不適当なものはどれか。     問題25 高血圧について誤りはどれか。     問題26 心不全の原因となるものはどれか。     問題27 起坐呼吸について正しいのはどれか。 [説明]         起坐呼吸:仰臥位で呼吸困難をきたす状態であり,起き上がると消失する。この安静時の症状は心不全重症例でみられ,              呼吸困難咳の発作(時にピンク色の泡沫痰の喀出とともに)が起こることが多い。         起坐呼吸のメカニズム:仰臥位では起坐位に比べて下肢や腹部からの血液が心臓に戻りやすく,この増加した静脈還流が                    肺を通って左室に入った際に機能の低下した左室が十分にまかないきれずに,肺静脈圧が上昇して                    肺うっ血をきたすために呼吸困難を生じるものである.     問題28 「Evidence based medicine(EBM)根拠にもとづいた医療」を構成する重要な因子はどれか。     問題29 図の熱型の特徴は何か。       グラフをよく見て判断(たしか、弛張熱のグラフだったと思う)     問題30 図の熱型は何か。       a.稽留熱       b.弛張熱       c.間歇熱       d.波状熱       e.回帰熱            問題31 歯科診療中に患者がテタニーとなり産科医の手を示した。考えられる病態はどれか。     問題32 歯科診療中に突然発症した初発の頭痛の原因として考えられるのはどれか。     問題33 術前検査で出血時間の延長がみられた。予想される異常はどれか。       a.血小板減少       b.内因性凝固異常       c.外因性凝固異常       d.       e.     問題34 血液循環の正しい順序はどれか。     問題35 身長180cm、BMIから換算した標準体重はどれか。       a.51kg       b.61kg       c.71kg       d.81kg       e.91kg     問題36 陳旧性心筋梗塞の既往のある60歳、男性。着替え、トイレなどの日常動作で息苦しさを         自覚しているが、安静時に症状はない。この患者の症状はNYHA(New York Heart Association)の         心機能分類で何度か。       a.T       b.U       c.V       d.W     問題37 小脳と関係がうすいのはどれか       a.Fioger-nose test       b.Knee-heel test       c.Diadochokinesis       d.Holmes-Stewart test       e.Babinski reflex ■予防歯科    M先生     基本は過去問通り     最後に食中毒の予防法記述     単語説明に「特定保健用食品」が増えてましたよね。     他も変わっていたけど忘れてしまいました(^^ゞ    T先生     最初にWHOの健康の定義&それとQOLについて書く     疾病予防の説明文が微妙に変わっていた     (1問だけ答えが「予防接種」ではなく「健康教育」に)     計算は肺ガンと喫煙のオッズ比と所見 ■歯科医学英語    saliva 唾液    diagnosis 診断    後は、     cavity,incisor,molar,lingual,mesial,resotoration,surface,acid,dentin,     demineralization,protein,side-effect,infection,acute,fissure,peridontium,     calculus,irritation,mucogingival junction,apical,necrotic cementum,     periodontal ligament,     ...    さらに      periodontal pocket 歯周ポケット,歯周嚢      interdental papilla 歯間乳頭      gingival crevicular fluid 歯肉溝液