4/19「診療報酬と賄賂」

「今日は何かな?」
「何だか歯科医師会の代表が賄賂を渡したんですよね?」
「お、よく知ってるね。」
「はい、でもあれよく分からないんですけど。」
「仕方ない。今日はそれをお教えしよう。」
「すいません。」
「いっけぇが医者に行った時健康保険書出すよね?」
「はぁ。」
「それが診療費の一部ってことは知ってるでしょ。」
「はい当然です!自分法学部っすから!」
「なるほど(ニヤリ)。それじゃあ残りの診療費は誰が医者にあげてる?」
「もちろん国ですよ!」
「うん、正解。それじゃあそのお金の名前は知ってるかな?」
「知らないですよ!」
診療報酬って言います。」
「診療報酬ですか。」
「うん。でね、その診療報酬をどのぐらい払うか毎年決めているんだ。」
「毎年!?」
「うん。国の経済の動きに合わせて上げたり下げたり。」
「へぇ〜。」
「それで、その診療報酬を決めるのが専門家20人の集まりなんだ。」
「ふむふむ。あ、だから日本歯科医師会の代表が。」
「そう、賄賂をその20人の中の2人に渡して下げられないようにしたんだ。」
「なるほど。で、いかほど?」
「300万ぐらいやね。」
「へぇ〜。分かりました。有り難うございました。」
「それじゃあ一曲。」


金があるときゃ ちゃらちゃらしても
金がなくなりゃ 手のひら返す
恋も浮世も そんなもの判っちゃいても
惚れてふられて また惚れて
痛い思いの くりかえし
馬鹿は死ななきゃなおらない



「うるさいですよ!」