「目的」ははっきりと

英語の文法で、「主語」・「動詞」に続いて「目的語」というものを習ったことと思います。その名の通り、これは「目的」、つまり、なにをしようとしているか、なにをいわんとしているか、を言い表すわけです。

I want a cup of coffee.

I =「私が」 want = 「(何かを)欲しい」のですが、ほしい「もの」(目的)は、"a cup of coffee" 。

初心者は、最初はこの目的語の部分をはっきりとしゃべるようにすることをおすすめします。文型がおかしかろうと、文法がめちゃめちゃでも、この部分さえ伝われば、実際のコミュニケーションの状況で、なんとかなるものです。自分がいったい何を言いたいのか、何をしたいのか、何が欲しいのか。目的をさっさと言ってしまうえ!というわけ。考えてみれば、日本語ではそういう順番で話している・・・

「コーヒーを・・(下さい)。」 「下さい」を言わずともわかります。

Coffee!

で十分アメリカでもコーヒーを注文できます。もちろん、

Can I have a coffee, please.

を最終的には言えるようにしたいのですが、初心の時、とっさには出てきません(でした・・昔)。どうせとっさに物を言うなら、下手に文型などにこだわらず、ともかく欲しい物の名前をパッと口に出して、

Coffee!!

Tea!!

Luis Vitton!! Bag!!

ただし、最後に、"please"をつけて下さい。"I would like .. ", "Can I ...", のような文型というのは、とどのつまりは丁寧語。ともあれ、"please" をつけておけば、不躾な感じがなくなります。

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