久しぶりに間隔の短いコラムです。
いよいよJリーグも開幕し、週末が忙しい季節になりました。
今日はへたれ東京がなんと鹿島に勝ち、平井が馬鹿騒いでいるのが目に浮かびます。
ちなみに来週は我が浦和がへたれを打ちのめすシーンが見られるはずです。
さて、ITALY紀行の第二弾。
今回は私が置き傘している、ボローニャのレナト・ダラーラスタジアムでの話。
このスタジアムの特徴は、なぜかスタンドの真ん中に塔が立っていること。
何故かは知りませんが、風情が漂っていて、写真を取りまくりました。
スタジアムは超満員。そりゃあ相手がインテルだからね。
隣の子供はポケモン読んでるし、後ろのじいさんはぶつぶつうるさいし、おばさんが吠えてるし、
どこみてもイタリア人しかいなかったのよ。
実はイタリア旅行の最中ずっと思ってたんだけど、
『日本人多過ぎ。』
スペイン階段では、上の方を日本人が占拠してました。ピサの斜塔では、何人の日本人に写真を撮ったか。
まるで、日本にいるかのような感覚(嘘ではない)けっこううんざり幻滅してました。
だから、ほぼ100パーセントがイタリア人のスタジアムでは正直かなりわくわくし、おもしろかったです。
そんなことを考えているうちに、インテル登場!私のアイドル、サテッティを生で見れたことに大感激。
周りの目を気にしつつ、カメラマンよろしく写真をパシャパシャ。やっぱりビエリは大きかった。
そして、やる気がないような振りして、すごいシュートを打ちまくり。結局ボローニャは出てこなく、インテルを十分に鑑賞。
私の席がインテルのサポーター席の隣だったので、応援がすごい。
選手全員のコールをし、もうテンションが高すぎ。密かにインテルの応援をしたかったが、止めときました。
そして、試合開始。さすが、本場。発煙筒がすごいすごい。今日の東スタなんか目じゃないくらいで、赤と青に染まってました(真似してー)。
肝心の試合はインテルペース。そりゃインテルの選手は全員言えますが、
さすがの私でも、ボローニャの選手は半分以上知りません。
特に、レコバが切れ切れ。左サイドからどんどん勝負してました。
でも、決定的チャンスはほとんど作れず、ロングボールがほとんど。
噂通りビエリ頼りが見え見え。
今期のインテルは守備がいいが、攻撃は個人能力が中心。それでも、超豪華攻撃陣なので、何とかなっちゃうのである。
ビエリにいいボールが入ったら、それで勝負ありなのです。
しかし、しかし。カルチョは名前では勝てないことが、よく分かりました。
後半開始早々、ボローニャがコーナーキックから先取点。それは、あっさりと目の前で決まりました。
そこからの、ボローニャのカウンターが素晴らしかった。インテルはレコバが真ん中に入ってきちゃうので、
バランスが崩れて、単調な攻めに。クリアーしたボールを拾うのが、前戦に残ったフリオ・クルスとザウリ。
この二人がすごい。インテル相手に二人で勝負を挑んでいました。
特にザウリは長身ながら、足下が上手い。ウィニングイレブンにいたら、絶対取るね、こりゃ。
二点目はこやつの個人技。見事な切り返しから左足を一閃。まだ、若いのでチェックしときました。次のワールドカップが楽しみだ。
こうなると、スタンドは大興奮!みんな総立ちで、手拍子。もちろん、ぼくらも。早く浦和で応援したくなりました。
結果は2−1でホームボローニャの勝利。勝利の感慨に浸りたかったけれど、電車の関係で終了直後にバス停までダッシュ。
初めての海外での観戦だったが、想像以上に楽しかった。本場の雰囲気は最高で、とても言葉に言い表せない。
行く前はかなり迷っていたが、行ってよかったと心から言えた。今度は是非、みんなで行こう。
ただし、チケットは割高やで(笑)
次回は、たぶん平井君がコラムを再開するのでは・・・こうご期待!
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