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記憶について ここでは情報を”憶えて”そしてその知識を”保つこと”を考える。 そのためにまずはじめに”脳”をどう使うかを考える。脳は ニューロン内の遺伝子に情報を書き、また電流が流れて 遺伝子の周りにあるたんぱく質を遺伝子にくっ付けさせて分子構造を 造る。これによって情報をバックアップさせる。このために 間を置きながら思い出すことをするとたんぱく質が硬くなり 知識が長時間保つことができる。 次に、”見ないで思い出すこと”すなわち”暗唱”をすると記憶しやすい。 これはワーキングメモリーにヒントとなる情報を入れずに アクティブ領域が小さくなって集中して検索されることによって たんぱく質に強い電流が流れてより硬くなる。 次に、思い出すのに”徐々に間を置くこと”すなわち”メンテナンス” を考える。具体的には、まず”教わってからすぐに思い出す”。 そのときできなかったらすぐ見直す。そして、”30秒後に思い出す”。 そして”3時間後に思い出す”。そして”寝る前に思い出す”。 そして”週末に思い出す”。そして”月末に思い出す”。 というように間を伸ばしていく。これは間を置かないとたんぱく質が 変形してしまうからである。 次に、”ヨストの法則”という法則が心理学に出てくる。 これは”一度に一気にたくさん勉強せずに少しづつ継続すると取得が早い” という原理である。 次に、”情報の再生速度”を考える。 情報を再現するのに”過程まで考えてゆっくりやる”のと ”原因から一気に結果を考えてすばやくやる”というようになり 使い分ける。 次に、”メンテナンスの応用”として部分的に見ながらアウトプットさせる ことを考える。例えば一冊の本を憶えるのにいったんたんぱく質を造ったら 次には”目次を見て内容を思い出す”ということを考えた。 次に、”ロジカルメンテナンス”というのを考える。 これはいったんたんぱく質を造ったら忘れてもその本をゆっくりめくって 読むと一度に大量に思い出すことができる。 次に、”論理メンテナンス”というのを考える。 再生速度を中間ぐらいにしてゆっくり再生させると突然似ている情報 を見つけ出し”創造ができるメンテナンス”。 次に、”データ反復”というのを考える。 短い情報を憶えるとき、2回づつ反復させてメンテナンスをする。
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