脳の性質
勉強のうまいやり方を考えるには、やっぱり脳の仕組みを知っておこう・・・
要点(トピック)
脳の理論
脳とは
連想
短期記憶と長期記憶
暗唱
すぐは思い出しやすい
ワーキングメモリ
脳の理論について
脳の理論
- 脳とは
脳は神経細胞(
ニューロン)の集合体で、
ニューロンにはたくさんの枝があり、
またニューロン同士の
接合部(シナプス)があり、そこには小さな隙間があり、
そこを伝達物質が行き来するとその細胞は興奮して隣の細胞へ情報を伝える。
そして脳の記憶するところの脳細胞に一つの情報入ると、
その情報にのみ反応するような細胞に一つの細胞がなりそれが記憶となる。
- 連想
脳はある記憶と近いところに似ている記憶を置く。
- 短期記憶と長期記憶
短期記憶は、脳に入ってくる情報を一時的にためておく場所(意識またはワーキングメモリ)に入る。
そして、短期記憶には一時的に3つから7つまで情報をためておく事ができる。
長期記憶は、ニューロン
のつなぎあわせが変わる(構造自体変化)。
- 長期増強
脳細胞の接合部の隙間(シナプス間隔)は、
そこに情報が伝わり互いの細胞が興奮するごとに近づき、情報の伝達がし易く
(長期増強)なる。
*1つの脳細胞にはたくさんの枝があり1つのシナプスが長期増強されると他のシナプス接合部には隙間が広がる。
つまり、他ごと(目的外)の事考えすぎると徐々に忘れやすくなる。
また、何度も同じ事繰り返しやると意識的にしなくてもいいようになる
(反復による自動化)。つまり、結合の効率化
- 暗唱(見ずに思い出す)
暗唱とは、頭の中に入れるために外からの情報からでなく自分の脳の記憶から取り出す
:憶えたい事を隠し(外の刺激をそのまま受け入れる。つまり、
”見て読む”などせずに)て思い出すと記憶によくとどまる
- 情報受けてすぐにはその事を思い出しやすい
つまり、他の情報少ないのでワーキングメモリに残っている
- ワーキングメモリ
ワーキングメモリは不安定で情報はとどまる時間が短い。しかし新しい関係を作ったり創造できるつまり。
ワーキングメモリは、未来の情報扱う。
長期記憶は過去の情報扱う。
外界は現在の情報扱う。
- 脳の理論について
定説1。記憶の構造 脳の中に回路を作ってその回路がとどまるので長期記憶になるという説(回路で記憶)そうしてカオス現象が入る。 定説2記憶の構造 一つ一つの細胞が情報を記憶(蛋白質を使って記憶)
*実験でRNAをラットの脳細胞からとりそれを他のラットの脳に入れたら性質が移ったらしい
参照:コリンローズの加速学習法:P40の4行目から
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