思考力について

ここでは思考力を考える。はじめに、”計算力”を考える。 自分で書いて計算していくと計算のデータ構造を組み立てること ができるようになり頭の中で計算できるようになる。

思考力の理論として第一に”早く反応する能力”を考える。 浅い思考を繰り返すと脳のネットワークドメインの木状になったところの 根本を行き来することが多いと根本の連結強度が強まり行き来が早くなり 早く反応できる。深い思考を繰り返すと脳のネットワークドメインの木状 になったところの奥のほうまで行き連結強度が弱く反応が遅くなる。 その代わり、情報の同一視を繰り返すと遠くの木どうしの連結 (ネットワークリンキング)ができると深い思考が早くできる。

次に思考力の理論として第二に”論理的思考を続ける能力”を考える。 脳のネットワークドメインの中で鎖状に奥深くまで行きつける能力論理的 に連想を繰り返すとよい。頭で組み立てると例外が見つかりそれを繰り返す と論理的に正しい思考を的確にできる。流れをつかむことで連想のし方が 的確になり組み立てるのがうまくなる。

さらに次に思考力の理論の第三に”早く創造する能力”を考える。 同一視を続けてネットワークドメインの一部に木状でなく 網状(ローカルネットシェープ)を作り、自然な適用が早くできる。 頭で組み立てることまたは流れをつかむ事で理論の情報が部品として作られ、 それを組み合わせる事(部品化と組織化)でプログラムで言う モジュールが作られすばやく理論を作れる。 ネットワークリンキングによりまったく別の分野の理論が組み合わされて 思いつくのがうまくなる。

また、”単位組み立ての概念”を考える。 それで情報に単位を決めてその単位について変形した問題を作り それを組み立てる事をするとよい。これを”単位組み立て”となずける。

例としてプログラムで、プロセスを考えて プロセスはプロセス間通信でいくつあっても制御できる と普通は考える。 しかし、プロセス間通信の仕方をプロセスを3つ考えて 単位を3つで見て単位組み立てをする。
1.プロセスAをつくる。
2.プロセスAからプロセスBをつくる。
3.プロセスAからプロセスBをつくりAからBへプロセス間通信をする。
4.プロセスAからプロセスBをつくり、プロセスBからプロセスC をつくる。
5.プロセスAからプロセスBをつくり、プロセスBからプロセスC をつくり、AからBへプロセス間通信をして、次に BからCへプロセス間通信をする。
6.プロセスAからプロセスBをつくり、プロセスBからプロセスC をつくり、プロセスCがプロセスBをkillして、 プロセスAとプロセスCがじかにプロセス間通信をする。
ここまでできれば、データベースのデータ表示のみ逆向きにするのは 不可能といわれているがそれさえできるくらい柔軟な プログラムが組める。

数学での単位組み立ての例を考えました。
連立方程式二つを単位として、
1.普通の多項式の連立方程式をとく。
2.普通の多項式の方程式と三角関数の方程式とを連立させる。
大学数学での例を考えてみました。
1.極限を幾何学的に見る。
2.ε-δ論法を幾何学的に見る。
3.ε-δ論法を絶対値の不等式と見る。
4.ε-δ論法を閉集合と見る。
5.ε-δ論法を近傍の抱合関係と見る。
6.ε-δ論法で連続を幾何学的に考える。
7.ε-δ論法で一様連続を幾何学的に考える。
8.ε-δ論法でコーシー列から完備性を考える。
9.ε-δ論法で不等式から位相空間として位相空間が考えられることを 理解する。

次に”流れ組み立ての概念”を考える。 論理的な流れを言語で組み立ててそのあと式やプログラムにする。 それを繰り返すと深い論理を早く作れる。 これを”流れ組み立て”となずける。 例としてCGIのフレームの掲示板を組み立てる。 フレームで上の部分は書いた文字をフォームで送り それをデータファイルに書く。 そして、下の部分はデータファイルにタグを少々つけて表示する。

上の部分のCGIのファイル
1.フォームの文字列を文字コードをEUCにそろえる。
2.文字列をタグを付け加えてデータファイルに一行に書く。
3.フォームの表示。

下の部分のCGIのファイル
1.データファイルを読み込む。
2.データをタグを付け加えて表示。

ここから改良してログ取り、書き込み削除、セキュリティー をきおつける。
最後に”段階組み立て”を考える。ゆっくりやった後早く同じ物を早くやる。 例として英語で意味をとりながら読むとゆっくりになる。 それを繰り返しているとすばやく読んで意味がとれるようになる。 分割して繰り返して徐々に内容を長くして最後には通して読むとよい。