七月に入った。いつの間にか今年も半分が過ぎてしまったようだ。さっそくカレンダーを 一枚めくってみると、今月の標語にこんなことが書いてある。「他人の批判はやさしい。 だが、自分の真価に気付くことは難しい」耳が痛い。 さて、先週の土曜日、三田校舎に於いて2003年度総会が行なわれた。総会の目的は、前期 の活動がとどこおりなく進んだか省みること、部費が有意義に使われているか確認すること、 そして後期の活動をよりよいものにすることにある。ボビーズの今後を決める大切な行事だ。 また、部員全員が集まり、意見を交し合うことができる唯一の機会でもある。その意味で、 サークルにとって、総会は重要視されていい。 幹部は当然のことながら、一・二年生の大多数が出席していたことは評価したい。せまい 教室ではあったが、ほとんどの席が埋まっていた。ニ、三年前では考えられなかったことで はないだろうか。明るい兆しがうかがえる。ただ、四年生、特に四女の姿が見られなかった ことは残念でならない。同期として恥ずかしいばかりだ。この場を借りて同期を代表し下級 生に謝罪する。 四年生は最上学年として成すべきことがあるはずだ。自分たちが一・二年生だったころを 振り返ってほしい。サークルに対する不満や人間関係での悩み、就職活動への不安などを諸 先輩に打ち明けてきた。今考えると支離滅裂なことを言っていたときもあったように思える。 だが、先輩は冷静にかつ適切に対応してくれた。そんな先輩がたくさんいたからこそ、無理 なことができていたのかもしれない。そして、今。今度は下級生の意見に耳を傾ける必要が あるのではないだろうか。四年間お世話になったボビーズに恩返しするときだ。 下級生に元気がみられないのは、上級生である四年生に責任がある。後輩がどんなことで も遠慮せず、意見できるような雰囲気を作り出さなければいけない。先輩として後輩に何を 伝えられるか考えてほしい。青春での某OBの言葉が忘れられない。「昔はもっとめちゃくちゃ だった。一年から四年までみんなが異常だった。だが、ボビーズに対して熱かった。ボビー ズのことをもっと真剣に考え、語っていた」