夏の個人戦が8月18日より始まった。
ボビーズの試合を見ていて、応援の声もなかなか出ているし、なによりも応援
に来ている人数も他のサークルより多いように感じた。初日から熱戦が繰り広げ
られ、競った試合には自然と多くの応援が集まり、一球一球ごとに応援の声がか
かっていて、ボビーズのまとまりのよさを感じることができた。
ただ、一点だけ気にかかることがある。それは、試合中の球拾いのことである。
試合をしている選手は、体力を消耗している。その選手を気遣って、コートに
転がったボールは応援の者が拾ってあげるべきである。これは、ごくごく当然の
ことだ。しかし、見ている限るではこの球拾いをしているのはほとんど上級生で
あり、2年生以下はなかなか球拾いに行かないようだ。
ボビーズは体育会の部活でも硬庭連でもないので、下級生は絶対上級生に球拾
いをさせてはいけない、というような変なルールはない。だが、下級生に球拾い
の習慣をつけておかなければ、応援の選手が素早く球を拾いに行くという習慣が
いずれなくなっていってしまうだろう。
個人戦に参加するのが初めてのものも多くいる。上級生は、下級生に球拾いを
することをしかっり教えるべきである。球拾いをしてくれる人がいるというのは、
意外と試合中の選手にとって立派な応援になっているものなのだ。
(文・木村)