11月2日、東洋英和女学院大学の学園祭、かえで祭に行ってきた。雨が降った りやんだりのあいにくの天気だったが、来場者も多くにぎやかだった。 学園祭を行っているのは1、2年生がメインで3、4年はあまり参加しないため、 ボビーズの上級生では4年生3人にしか会えなかったが、1・2年生には数多く 会えた。そしてやはり、商品を買わされた。値段の割にはおいしかったのが意 外だった。 後夜祭は最高に面白かったので、来年行く予定の人にはぜひオススメしたい。 お笑い芸人のロバート(3人組、はねるの扉に出演中)がトーク&ミニコント をしていたが、これがとても面白かった。この芸人を私は知らなかったが、そ れでもとても面白かった。かえで祭では毎年、売り出し中の人をゲストに招い ているようなので、来年以降もはずれは少ないだろう。 11月21日からは、慶応が三田祭が始まる。国音で部外者も参加できるイベント があるときは、ぜひ掲示板に書き込みをしてみてください。ある情報筋によると、 最近発表会があったようですが。 (文・木村)
今週は予定を急きょ変更しました。 テロによる死者が毎日のように出ているイラクに、日本が今自衛隊を送ろうと しているのをご存知だろうか? 長く独裁政治を行い非人道的な行為をしてきたフセイン元大統領が追放され、 イラクは今、アメリカ軍を中心とした外国によって占領統治されている。しかし、 イラク国民の多くはアメリカ軍に反感を持っている。また、フセイン政権の残党 がアメリカ軍への抵抗をいまだに続けている。以前から反米だったイスラム教の 過激派が、混乱しているイラクに入りテロ行為を働いている。 テロの対象はアメリカ軍だけでなく、他国の軍隊、アメリカに協力的なイラク 人、イラク人警察官、国連職員、医療を行う赤十字にまで及んでいる。当然自衛 隊がイラクで活動すれば、自衛隊が攻撃を受けるのも間違いはない。 私は、戦闘がどのようなものかは知らない。体験したことがないからだ。ボビ ーズの中でも知っている人はいるのだろうか? スピルバーグ監督の映画で「プライベート・ライアン」という映画を観たことは あるだろうか。この映画の冒頭では、ノルマンディー上陸作戦の戦闘シーンが20 分ほど続く。恐怖におののく兵士、その兵士を海へ突き飛ばし「突撃」を繰り返す 上官、弾に打たれ血潮が飛び、兵士の死体や苦しむ兵士の数がどんどん増えてい く。腹がえぐれた兵士や足のちぎれた兵士もいる。そらに、降伏して出てきた敵 兵を興奮のあまり撃ち殺すものもいる。そこには、常識では考えられないような 狂気、混乱、恐怖、憎悪の世界がある。 実際にこのノルマンディー上陸作戦に参加した元兵士の話では、このシーンは まるで本当に戦場に戻ってきたかのようにリアルで、足りないのは臭いだけだと いう。もし、あなたがこのシーンの世界に送り込まれるとしたら、どう思います か? 新聞やテレビでは、自衛隊派遣について国益がどうだとか、テロリストに屈し ないためにも必要だとか、派遣される地域が安全化安全でないとか、色々な観点 から議論がされている。しかし、イラクに実際に行ってみたらどうなるのか、と いう検証は少ない。 もしイラクに派遣されれば、いつテロリストに攻撃されるかわからないという 緊張と恐怖とも毎日戦わなければならない。その精神的苦痛も大きい。 それでも日本は、自国の領土を守るための自衛隊をイラクに派遣する必要があ るのか?自衛官が納得して戦場に向えるだけの理由があるのか?今一度、考え直 してみる必要があるだろう。 来週は予定通り、「閉鎖的な幹部会」です。