流星は何からできてる?!

地球にふりそそぐ流星は、1日に何万何千となく落下してくるのですが、 そのほとんどは大気の中で燃え尽きてガスとなって蒸散してしまいます。し かし運よく大型のものは大気にうけとめられた形となって表面は焼けとけて も、なんとか地上まで到達できるものもあります。これが貴重な地球外物質と して拾得されます。落下した隕石は大きく分けて3種類あります。ひとつは 石質隕石で地球上のかんらん石または輝石を含む岩石質のもの、もうひとつは 岩石と鉄がこんざい混在する隕鉄隕石、最後がニッケルと鉄の混合物である隕 鉄です。さらにごくまれに炭素質球隕石という特殊なものがあって前の3種類が小惑 星のような天体の破片ではないかと考えられているのに対して、こちらは太陽系の 原物質とみられています。また太陽系をつくった物質で年齢も地球より古いことが考え られ、そして同時に彗星の核も同様なもので、できているかもしれないと考えられて います。