三谷先生からのメッセージ

 新聞会では、リーフレット『Invitation K.U.Press』第2号の発行に際して、顧問であられる三谷先生に新聞会紹介のためのメッセージをお願いしました。今の関大生を三谷先生はどう見られているのか、そしてそうした関大の中で先生が新聞会に期待することについてメッセージを頂きました。

『最近の学生について思うこと』

 学生との歳の差は開くばかりだから、理解しようというのがどだい無理。でも、ゼミなんかでつき合うと、中身にさほど変化はないようにも思える。優しくて、人がよくて、ちょっと優柔不断。だから、就職の最終面接までは行けるけど、そこで落っこちる。あとちょっとのバイタリティがなぁ。
 で、その行動や外見だけで「変わったなぁ」と感じることは、いくつかある。
 一つは、髪染めが定着したこと。3年ほど前から増えだした茶髪や金髪。どうやら学内でも市民権(学生権?)を得たようだ(実は私も茶色にしたことがある。金色にもそのうち挑戦、、、!?)。でも、これも三回生まで。就職が近づくとみんな黒になる。実業界ではまだまだ市民権は難しいようだ。
 二つ目が、ジベタリアン。これは昨年あたりから急に増えだした。廊下、階段、いたるところで座っている。今年は、関前の駅で車座になっているジベタリアンたちがいた。これには驚愕!ま、しかし、コメントは控えておこう。
 最後に、歩きたばこが増えた。しかも、火を外側に向けたままの。せめて、火を内側に向けた持ち方をして欲しい。ほんとは迷惑だから、歩きたばこはやめて欲しいのだけれど。だけど、学生だけじゃないからねぇ。
「マナー」とか「模範」という言葉は、もはや死語なのかもしれない。大学で教えるようなものでもないだろうし。新聞会はこういったことでも、ぜひ先陣を切ってもらいたいものだ。
 
                                                  商学部 みたにまこと