関大唯一の学生報道メディア新聞会へ!

 新聞会・関大新聞とは

新入生のみなさんの中には、大学生活の重要な要素としてサークル活動を位置づけている人も多いのではないでしょうか。現在関西大学には、その数三〇〇に及ぶと言われるサークルが存在しています。その中で、新聞会は関大唯一の学生報道メディアである関西大学新聞の発行を主軸とした活動を行っています。関大新聞は一九三一年より六九年間に渡り発行され続け、その発行回数は今号で通算三九二回を数えます。本紙はブランケット版(一般商業紙と同じサイズ)で、通常年五回、各回一五〇〇〇部の発行です。   
 その紙面においては、学生が直接的な関係をもつ様々な学園問題を取り上げた記事をはじめ、学生とも密接な関係を持つ社会問題を自らの立場を踏まえ考える記事、そして文化評など、学生を取り巻く事柄を幅広く扱っています。
 こうした関大新聞の編集・発行に際しては、営業をはじめ、諸関係への取材、執筆、編集のすべてを学生自ら手がけています。

 学生の立場からの報道

新聞会では、その報道において「学生の立場からの報道」を活動理念としています。まず、この活動理念について若干述べたいと思います。
 大学は主要に学生・教員・職員の三者によって構成されます。私たち学生は大学の最大構成員であり、自らが大学のあり方そのものを決定づけていく主体的な存在です。つまり、学生こそが大学の主人公として存在するのです。新聞会ではこうした考えに基づき、現在の大学のあり方に対する、批判的・建設的な学生の視点を大事にしています。
 また、私たち学生は決して社会とは無関係に存在するのではありません。学生も社会の様々な影響の下で、それに規定されて存在するのです。おのずとそこでは学生という社会的立場からの視点が必要とされます。
 以上のようなことから大学−社会における学生の立場を捉え返しつつ、学生の視点に立脚した報道を、新聞会では心がけているのです。

全学的な視点より

 さらに、新聞会の活動理念を挙げると、それは学生の自主自治活動を守り、発展させていく、全学的視点をもった報道を行うことにあります。
 大学において学生が自ら考え、行動することは、これまで大学当局より「正課」ではない副次的なものとして管理・制限されてきました。
 しかし、大学の主人公たる学生が自らの意志で必要とする活動は本来保証されていなければならないはずです。
 新聞会では、全学的視点のもと、自主自治活動を学生自らの力で守り、発展させていくことを、学生報道の立場から行っています。

君も新聞会へ!

関西大学新聞会では希望に満ちた新入生の来訪を心待ちにしています。学生が持つ若さ溢れるエネルギーを新聞会で燃焼させてみませんか。新入生のみなさん、ともに活動していきましょう。きたれ、新聞会へ!