就職をした先輩たちが就職するまでにしておけばよかったこととしてあげているのは、「適性を知ること、業界研究」だそうです。
業種を考える前にまずは業界について自分がどの業界に行きたいかを考えてみるのが良い。業界とは業種をざっくりととらえたものである。次のように考えてみる。
・社会や生活のインフラを整備・運営する。
・モノを作る。 (メーカー)−製品を作るのか、原材料を作るのか
・モノを消費者に販売する。 (小売・流通)
・モノ以外のサービスを提供する。 (旅行・ホテルなど)
・お金を動かす。 (金融)
また、企業を対象にしている商品・サービスに関わるのか、個人を対称にしている商品・サービスに関わるのかについても考えてみる。
現在はいろいろな業界・企業で再編・統合が進んでいるので、それについても調べておくこと。
次に職種について
ライン部門
−営業・販売 <行動力よりもむしろ発想力、提案力が問われてきている>
−生産・製造
−研究・開発 <文系で活躍している人も多い>
スタッフ部門
−総務
−人事・労務
−経理
−企画 <プレゼンテーション能力が重要である>
−広報・宣伝
これらの中で、特にスタッフ部門は新卒での採用が少ない職種といえる。新卒ですぐに自分がつきたい職種につけるとは思わず、5年後10年後に自分がその仕事をやれるだけの能力をつけていくことが大切である。
就活を行うにあたっては情報収集が非常に重要である。情報の中には、経済情報・職種情報・企業情報・求人情報などなど、たくさんある。それらの、情報を収集するためには新聞を読まなければならない。読み方としては一面と自分の興味があるところ(興味がある業界など)を読むのが良い。また、見出しもパラパラと見ていくと良い。筆記試験にでる時事問題のほとんどが新聞に書かれているので、かなり重要。
オススメの本を教えてもらいました。
「業界地図」高橋書店 1000円くらいだそうです。
51業種を相関図で解説してあるらしいです。
「就職四季報」東洋経済新聞社
「主観東洋経済」東洋経済新聞社
企業を見る目を養うために注目するところ
・理念 ・戦略
また、自分が興味あるキーワードをもってみていくことも出来る。
例えば、「環境」とか「福祉」など。環境ビジネスはこれから伸びいると思われるし、シルバービジネスももっと成長するだろう。
では、伸びる会社とはどんな会社か。
1.常に創意工夫する企業文化がある。
2.逆境のときにもへこたれず、活路を開こうとする社員が大勢いる
ということを教えていただきました。また、伸びる会社は人も伸びる。成長する企業は社員がもともとの素材以上に成長するとおっしゃっていました。
ではでは、低迷する会社は?ということで、これも教えてもらいました。
・社名が変 ・ネットでたたかれている ・離職率が高い
・社員の顔色が悪い
・飲み会が荒れる ・仕事で倒れる人がいる ・営業車両がよく事故をおこす
・会社案内が超豪華、超美辞麗句
・会社案内の写真の内容とギャップを感じる
など、この他にもいくつかあったんだけど、何か面白いことを教えてもらったなって感じです。これが本当かどうかは分からないけど、確かにこういうところにはあまり行きたくないかなって思いました。
株式会社ウッドワン(建材・エクステリア)
ウッドワンの特徴は植林から製造までを一貫してやっているところだ。木を苗木から育てるため、自社生産比率は90%以上と他の建材メーカーに比べて圧倒的に高い。ニュージーランドにある土地は6万8000ヘクタールにおよぶ(実は、どのくらい大きいのか実感が湧かないんですけど、、)。
総合職(いろんな職種、転勤あり)と一般職(一般事務、廿日市管内での勤務)がある。
私は一番最初にウッドワンのブースに行ったので、並ばなかったのですが、後で見てみたら非常にたくさんの人が集まっていた。
日本公文教育研究会(教育)
話がとっても熱かった!!熱すぎてメモを取るのを忘れてしまいました。すごく訴えかける感じの話し方で、しかも本当に公文の仕事好きなんだろうなぁって思った。大体の企業の話では、まぁ、なんだかんだ言っても辛そうだよなぁって思うんだけど、公文さんの話を聞いている時には、本当に楽しんだな、好きなんだなって思わせる話だった。
実際に子供に勉強を教える公文の教室の先生はほとんどが主婦の方。だから、子供との接し方が上手だし、みんな自分の子供みたいに思っているそうです。自分の子供だと、なんで他の子はこんなことが出来るのにうちの子は出来ないの!などと、思ってしまいがちです。でも、公文の先生たちは「〜ちゃんはこんなことが出来る子ですよ」って親に教えてあげるそうです。そしたら、親はそっか、そんな一面もあるんだって思うそうです。
ブースで話をしてくれた方は先生たちと一緒に公文の教室をいかに良くしていくかを考える仕事をしていたそうです。その中で、子供が成長していく姿を見たりするのに非常に喜びを感じると熱く熱く語ってくださいました。
生活協同組合広島(生活協同組合)
カタログ(広告?)の中から、商品を選んで注文しそれが一週間後に届くという仕組み。しかも、個人宅に配達するのではなく、近所の人が集まって(班が出来ている)、その人たちの分を同時に届けるようになっている。だから、【協同】という。商品の特徴はすべて生協独自の商品であること。その商品欲しさに、生協に入る人が多いとのことでした。(配達ではなくて店舗もあり、そこでの購入も可能。しかし、会員でなければ買えない)33万世帯が生協の会員であり、これは広島の世帯の3分の1にあたるらしい。この他には、福祉機器や訪問介護も行っている。
仕事は、まずは配達からスタートする(初めの数年間)。これは、生協の商品は「主婦の人の声から出来ている」という考えからだ。つまり、配達を行うこと自体が目的ではなく、そこで消費者である主婦の方々と会話を交わし、どのような商品が求められているかということを聞いてくるのが大切なのである。
成和産業株式会社(医療総合商社)
ブースにいた方がとっても面白い方だった。今までのブースであった人の中で一番気楽に話が出来た。
募集職種はMS(マーケティングスペシャリスト)と医療用OAインストラクターと管理栄養士。医療用OAインストラクターについて詳しく話を聞いたので、書いて見ます。
医療用OAインストラクターは保険薬局サポートシステムのソフトの扱い方を教える仕事である。何か、薬の配合とかそういう業務を支援するソフトがあるらしいんだけど、それの使い方を教えるお仕事です。内定してから医療事務の資格を取らなければならないらしいです。転勤は一応あると考えておいて下さい、と言われました。(可能性は低いのかな?転勤の範囲は中国5県)また、出張はよくあるそうです。土曜に出勤になることもあるけど、その場合は平日の休みをもらえます。あと、病院が終わってから教えることもあるので定時の5:30には終われることは少ないそうです。
リョーコクショウジ(商社:食品)