
■看護業務
8:30より、外来が始まってしまうので布施克也院長先生に簡単な挨拶をした後すぐに、初日に見学させていただくことになっていた病棟看護部に案内された。病棟看護部ではちょうど引継ぎが行われていて、その後、入院患者さんのバイタルチェックと体調管理。患者さんのバイタルチェックを一人で任され、緊張しながら病棟を回りましたが、暖かい患者さんたちに囲まれ無事に終了しました。気付けば、9:00から始まったはずがすでに10:00を回っていました。その後HCVの患者さんへのインターフェロンの調剤の見学を見せていただいた。その後昼食時間ということで、MRSA感染患者さんの食事介護をさせていただいた。

12:30になったので、私たちも昼食時間をいただきました。しかし、外来待合室にはまだまだ患者さんがおり、院長先生には昼休みがないという感じでした。病院で食事を用意してもらい、久しぶりに(?)バランスのとれた食事を頂きました。13:30より午前中に検査した患者さんのバイタル、健康状態を元にカンファレンスで始まりました。食欲も満たされ、ポカポカ気分とくれば・・・睡魔との戦いでカンファレンスは終わり、今度は患者さんたちの体重測定です。寝たきりの患者さんは一人一人抱えて、ベットにのせ測定していました。まさに力仕事でした。褥創の予防のために寝たきり患者さんの体位変化や体重測定といった力仕事から、採血やインターフェロンの静注といった繊細な仕事、また患者さんとのコミュニケーション、介護などをテキパキとこなす松代病院の看護婦さんはプロ中のプロといえる。忙しい地域医療を支えてくれるのはこのような看護婦さんがいるからであると実感しました。実際の看護業務は寝たきり患者さんが多くいることもあり、介護要素の印象が強いように思いました。
■患者教育
夜は外来が終わった後に院長先生が入院患者さんを対象に行っている講義を患者さんとともに受けさせてもらいました。入院患者さんで最も多いのは糖尿病で、糖尿病は生活習慣病の一つであるため意識改革が欠かせません。講義では、患者さん自身が、自分の健康状態、検査の見方などを指導されていました。開始は17:00の予定でしたが、外来診察があり19:00まで延長してしまいました。
その後、お忙しい中を私たちのために近くの居酒屋で院長先生と二日目にお世話になる薬剤部の渡辺薫先生と放射線部の中島良一先生が歓迎会を開いてくれました。
■放射線部
二日目は8:30より一通り放射線部の見学をさせていただきました。造影剤を静注しながらの腎臓の撮影、CTなど患者さんがひっきりなしにこられて、技師の方はいつも昼食の暇もないということでした。