| 星野監督が今季総括「0点や」…目標あくまでV 【セ・リーグ、阪神10−5中日、最終戦、中日15勝11敗2分、14日、甲子園】チームの評価は0点や!! 今季最終戦を終えた阪神・星野仙一監督(55)は厳しいまでに『星野阪神』を斬り捨てた。開幕7連勝、4年連続最下位から8年ぶりの4位浮上、借金「4」は9年ぶり…。それでも健闘と言わず、前進を認めない。優勝だけを見つめる闘将の真骨頂だ。さあ、来季18年ぶりのVを目指す大補強がいよいよ始まる。 140試合を戦い抜いた男に、「星野コール」が降り注ぐ。色あせない思い出と光景が、脳裏を駆け巡る。何よりも痛感したのが、初めて味わった重圧の2文字だった。 「甲子園での1勝が重かった。監督室から外を見ると、勝った時は喜んで、お客さんが帰る。負けた時は、ガックリ。来年は六甲おろしを多く歌えるようにしたいな」 快感と自責。その両方を、黄色いメガホンから感じ取った。巨人との開幕2連勝から始まり、6月の8連敗。けが人が続出した夏。早かった終戦…。「ソノ気にさせて、裏切ってしまった。監督の責任やな」これは偽らざる心境だった。 試合前、チームの採点を問われた星野監督は、迷うことなく、「0点」と答えた。8年ぶりの4位。66勝70敗4分けの「借金4」は9年ぶり。故障者が続いたことを思えば、健闘した。善戦もした。だが、評価は『ゼロ』だった。 忘れることのできないシーンがある。V目前の巨人を本拠地で迎えた9月23日の試合。誰でも胴上げを防ぎたい。それが選手の本能だと思っていた。試合中、ベンチを見渡すと、白い歯がのぞいていた選手がいた。なぜ、こんな時に談笑できるのか。信じられず、悔しかった。怒りがこみ上げる前に、悲しくなった。チームにはびこる負け犬の悲しい性を、目の当たりにした。 今季最終戦。中日を下して、66個目の勝ち星を手に入れた。白星と黒星の分だけ、感情がある。ただ今の指揮官の頭を中を占めているのが『9・23』だ。 すでに、来季に向けての臨戦態勢に入っている。電鉄本社−球団の全面バックアップを受けて、近鉄・中村、広島・金本、ヤクルト・ペタジーニの“総獲り”を目指す。「100もあれば、0もある」と星野監督は夢の実現に全力を尽くす。ただヤル気のない選手を排除することも“補強”。もう手加減はしない。 「重圧に感じることがあるが、オレは負けん。優勝が目標。宿命だと思っている。絶対に強いチームにしてみせる」 補強にも、現存の選手にも鬼になる。前途は多難だが、突き進むしかない。評価『ゼロ』は反骨の表れ。そうでなければ、優勝は見えてこない。 |
みなさん、思い出してみよう!サッカーワールドカップが2ヵ月後に迫って「野球ももうダメだな・・・」と思われてた矢先、タイガースが大ブレークしたのを。
みなさん、思い出してみよう!昨年までとはうって変わって選手の目の色、世間の目の色が変わったこと、毎日新聞紙上を賑わせていたのを・・・
みなさん、思い出してみよう!ワールドカップが始まったとたん、ズルズルと連敗し、泥沼にはまったのを・・・(注目されないとすぐ負けちゃうんだからもー)
みなさん思い出してみよう!巨人の優勝を意地でも阻止するため、延長を全部戦いきって、ナースのお仕事4最終回を3時間も遅らせたことを!!
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あんなに頑張ったのに、ずーっと頑張ってきたのに星野監督には「0点や」と言われ・・・
そんなチームをほっとけますか?僕には出来ません。息子のようなものですから・・・