永橋ファミリー

 こんにちは。今日は永橋家のお話をしたいと思います。

 うちの家族は5人家族です。お姉ちゃんが二人いて、上のお姉ちゃん(ともちゃん)が29歳で独身です。
いつも10歳くらい年上の人と付き合うので、このままでは妹としては心配です。誰かいい人がいたらお見合いをしてあげてください。
 ともちゃんの右の前歯は差し歯です。どうしてかというと、踏み切りの遮断機で前歯を折ったからです。陸上部のマネージャー時代、早朝に試合に行く途中の出来事だったそうです。降りてきている遮断機に自転車で前を走っていた友達が間に合ったので、自分も行けると思ったらしいのですが、普通の人にはできても、ともちゃんには無理でした。ああ-ぶつかると思ったらほんとにぶつかったそうです。なので、今もリンゴのまるかじりとおせんべいは無理みたいです。

 踏み切りといえばわたしも電車では大変な目に遭いました。友達と電車で旧大塚邸に向かう時のことです。、もうこれは乗れないだろうという電車に、突然友達が猛ダッシュをして飛び乗ったので、わたしも乗ろうと思ったのが失敗でした。急ぐあまり頭から入ってしまい、顔だけはさまれてしまいました。しかも耳の後ろで!駅員さんもすぐに気付いてくれなくて、1分くらい(ほんとはもうちょっと短かったかもしれないけど)そのままでした。はずかしさのあまり顔をあげたくなくても、きっちり顔をあげた状態ではさまれていたので、友達がいっしょだったことが唯一の救いでした。もう京葉線にはあんまり乗りたくないです。


 二番目のお姉ちゃんのゆみちゃんは、キムタクとピッペンに似てるってよく言われるみたいです。私とゆみちゃんは、ゆみちゃんの友達からクローンと呼ばれるぐらい似てるらしいので、もしかしたらあたしもキムタクに??と思ったら、「いや、あんたは森くんだよ」と幼なじみのみきちゃんに言われました。ぜんぜんうれしくなかったけど、森くんがスマップやめた時は、勝手に親近感を抱いていたのでちょっとさみしかったなあ。
 ゆみちゃんは昔からすぐお母さんに嘘をついて遊んでいたので、物心ついたころからその嘘に協力してきた私はほんとによい妹です。私が中学生の頃、「コタツ履く、コタツ履く」と言いつつ、靴を履かずに友達に担がれて帰ってきた泥酔状態のゆみちゃんを見て、お酒ってこわいと思ったものでした。でもゆみちゃんも、昔はほんとにしっかり者で、なにかと頼りがいのある良きお姉ちゃんだったんですけど、最近めっきりほんわか化してきて、たまに西村知美めいたことを口走ることがあるので、このまま進行しやしないかと、とても心配です。ただゆみちゃんにはよく遊んでもらってるので、ちょこっと褒めておくと、ものすごく気配り上手なので、ゆみちゃんがモテるのはわかる気がします。

 父マサシはよく言い間違いをしています。ブッシュとレーガンくらいの間違いは日常茶飯事なんですけど、こないだは、仕事でタイに行くタイに行くとさんざん自慢しておいて、台北に着いたよと電話してきた時にはさすがにちょっと間違いすぎだろう、とゆってあげました。
 
 母ミサコはうるさいです。私が一人暮らしをしていた頃、家に帰ると留守電に、「まだかなまだかな〜学研のおばちゃん・・」と歌がふきこまれていたことがあって、それからしばらくは恐る恐る留守電を聞く日々でした。最近、『声に出して読みたい日本語』という本が流行ったと思うんですけど、こないだはそれを読む父と母の声で朝目が覚めました。ほんとに声を出して読んでいるのは、きっとうちぐらいだと思うと、悲しくなって、また寝ました。今日は、母にFAX用紙がコンビニに売ってるか聞かれたので、たぶん無いだろうと答えてあげたら、しばらくして「じゃあファミリーマートなら売ってる?」と聞いてきました。「じゃあ」の意味がわからないまま、だから無いよと言うと、「ファミリーマートはマートがついてるからスーパーやろ?」という答えが。。。父もきっと苦労したんだろうなあと心から同情しました。
 うちは、私がいなくても勝手に私の友達が来て、ご飯食べてるし、会話もみんなあんまりかみ合ってないですけど、土佐弁を喋ってみたい人がいたら、ぜひうちに遊びにきてください。土佐っ子にいっぱい会わせてあげられます。