後援団体からのメッセージ
厚生省エイズストップ作戦本部長事務局長 中谷比呂樹さん
エイズは私達の社会において大きな問題となっております。
厚生省は、エイズに対する医療体制の整備や正しい知識の普及に
全力で取り組んでおりますが、行政の施策だけでエイズ問題を解決することは
十分とは言えません。
国民の皆様一人ひとりがエイズに関する正しい知識を身につけ、
さらに差別や偏見について身近な問題として目を向け、
それを一つずつ解決していくことが大切です。
このイベントを通じて、エイズを自らの問題としてとらえなおし、
行動に結びつけて頂ければ幸いと思います。
東京都衛生局エイズ対策室長 藤田清二さん
新たな感染を防ぎ、感染した人達とともに生きるために、どうしたらいいのか。
頭では分かっていても。実際に行動できるのか。
−−これまで行政をはじめ、民間団体など多くの方々がエイズに関する
正しい知識のための普及活動に取り組んできました。
「チャレンジ・エイズ」は、多くの若い皆さんにとって、
エイズを自分たちの問題として受け止めるための貴重な経験にきっとなる、
と期待しています!
エイズ予防財団事務理事 山形操六さん
今年はエイズの話題がいくつかありましたが、
なかでも若い方々への反響が大変大きかったのがフジテレビのエイズのドラマ
「神様もう少しだけ」でした。放映にあたっては医療関係者、カウンセラー、
感染者の方々など様々な方面の意見を参考にしながら制作したと聞いております。
番組が始まりますと当財団の電話相談件数が倍にも増えました。
さらに、各地の保健所への相談や検査の件数も増えたそうです。
若者へのエイズ啓発としてはすばらしい成果です。

本年の「世界エイズキャンペーン」(主催・厚生省(財)エイズ予防財団)
でも若者対象の学園祭でエイズのイベントを全国6ヶ所で行います。
大学生が主体になって全てを学生諸君で行う「クーン」の活動は大変立派で頭が下がります。
是非、今年も成功させてください。