アンコールワット

アンコールワットは世界3大遺跡の一つであり、カンボジアのシェムリアップというところにある。シェムリアップという地名だが、もともとはシェムはタイのこと、リアップは追放という意味らしい。詳しいことはわからないが歴史のある街のようだ。

シェムリアップはアンコールワットからは5〜6Kmほど離れているが、アンコールワット観光の基点となる。アンコールワットへいこうと思ったらシェムリアップから通うことになる。シェムリアップはとても小さな街だが、最近のアンコールワット遺跡の観光客増加でどんどん変化してきている。私の行った99年春の時点では中心地に大きな公園が整備され、ディスコができていた。

アンコールワットへの行き方

私はバンコクのカオサン通りというところから、トラベルエージェンシーを通し、直接1日でシェムリアップまで行った。朝6時30分発のミニバスでポイぺトという国境まで行き、ピックアップトラックの荷台に乗って8時間くらいかけて着いた。国境は大きな市場となって賑わっている。カンボジア側にはカジノができて、以前タイの国境に悪影響を及ぼしていると問題になり新聞で取り上げられていた。国境では片足の無くて杖をついているひとを多く見かけた。ああ、カンボジアにきたのだなぁ、と思った。また山のようなにもつを何人もかかって荷台に乗せ、運んでいる押し車も見た。いったいなんだったのだろう。途中でピックアップが故障しほかのピックアップを借りるためしばらく立ち往生したので、実際はもっと早く到着できると思う。ただこの方法はあまりおすすめではない。わたしの頼んだトラベルエージェンシーはたまたま何も無かったが、同様の手段で行こうとして、お金だけ取られピックアップトラックに乗られず途方に暮れていた人に会った。またポイぺトからシェムリアップまではダンシングロードと呼ばれ、道なき道である。途中の橋という橋はこわされ、道はぼこぼこ、砂煙が舞い上がり、全身真っ黒になる。何種類か行き方があって、鉄道でボーダーまで行きそこで一泊してからピックアップに乗る方法、プノンペンまで飛行機で行きボートでシェムリアップまで行く方法、プノンペンからシェムリアップまで飛行機で行く方法(シェムリアップにも飛行場があるので)などだ。予算と体力に相談して決めた方が良いだろう。