| 11月12日(日曜日) |
| 最近、もう少し自分の考えをちゃんと口に出して言うほうが良いのかな、と思うことが多い。君は話を引き出して ふんふんときいているだけだけど、そのうち自分から言えるようなことを持たないといけない という人もいた。他にも何気ないことからそう思うことが多かった。なんとなく言ってもむだー、必要のないことを言うのは労力の無駄遣いなんて怠けてしまうことが多かったけど案外無駄でもないようだ。 |
| 10月27日(金曜日) |
| 愚痴記録は久々の更新。愚痴がないのもよいことかな。愚痴ってしまう出来事は大体1日寝たら忘れてしまうんだけど。 人に迷惑をかけた。今日は自己嫌悪がずっと離れない日だった。他のグループの実験に、頼まれて薬の注入を行ったんだけど誤って静脈からではなく動脈から入れてしまった。そしてもっと腹が立つことに、それを隠そうとした。 本当に簡単な動作なのに慌てていたら間違ってしまった自分もくやしいし、それを黙っておこうとした自分がもっと悔しい。そそっかしいだけでは済まされないこともある。そして自分に自信がないだけに、いやな立場や出来事からにげよう、責任転嫁しようとして自分に言い訳をすることがとても後悔した。なぜすぐにあやまらなかったのか。 最近医療ミスがまたも話題になっているが、これでは必ず医療ミスをするばかりか、それを隠蔽しようとする最悪の事態に陥りそうだ。 せめてこれからはいやな立場から逃げない、自分をよく見せようとするのは自分が弱いから、と思っておこう。 |
| 9月29日(金曜日) |
| 友人によいとおもってやったことが、すごく悪い結果をもたらして、迷惑をかけてしまった、という夢を見た。夢の中ではもっと具体的だったんだけど、意味的にはこんなこと。最近は夢を見ても全然覚えてないことが多かったのに、今回は鮮明に残っているので、ちょと気になった。普段はあまり夢とか信じないんだけど…。 |
| 9月23日(土曜日) |
| 一週間前に問題集を買いやり始めるが、4年間遊んでいた頭はまだまだ受け付けてくれない。かなりばかばかになっているので根気よくやっていくしかなさそうだ。これからの道のりや今の研究室での自分の立場を考えると、もう弱気になってしまう。でも数学とかちょっと面白いと思い始める。なんだか目標を持って進むのって好きなんだ。
うち向きになりがちな自分を大学の4年間でほとんど治せたと思っていた。いろんな人の話を聞くことができたし、自分の考え方の良くないところもわかったし、それを変化させようとしてきた。だがこの学年になってまた悪い部分が現れてきつつある。最近どうも内向きで、なんでも無いことにすぐにいらいらしてしまう。いらいらやいやな気分は外に出さないようにしていたが、それも崩れつつある。 上級生との関係も一因。私は本当にどじでおっちょこちょいなところがある。彼女のいわんとするところはわかるのだが、それを言葉にすると「だめなやつ、できない、そんなこともわからないの?」という感じになる。ペアを組んで半年間ずっと言われつづけて、なんだか疲れてしまった。本当に自分がだめで何にもできないような気分になってくる。そうするうちに研究室でのラットの、実験のための手術の時も、彼女の前だと手が震えてしまう。そしてそれをまたなじられるので悪循環となっている。自分がとても精神的に弱い部分があると感じる。それは今回のことだけではなくて今までのことを振り返ってもそうなんだ。ここ2〜3日インターネットで占いのサイトばっかり見てしまう。占いって今まで信じてなかったし、あんま興味も無かったので、見ても良くかいてあることしか読まなかった。でもじっくり読んでしまうのは現実逃避の現われなのかと思ってしまう。 |
| 9月15日(金曜日) |
| 昨日よりはだいぶ落ち着いた。おもいきり落ち込んで時間が経てばころっと忘れてしまうのがいいとこらしい(単純?)。なんだかどうでもよくなってきた。まだまだ気にかかるが。
昨日はだいぶ母親と対話できた。本当に話せるようになったのは最近の話だ。大学1〜2年の時でさえまともに会話はできなかった。父親とはまだほとんど話したことはない。でも家を離れて親が自分をおもっていてくれることに気づいた。母親と対話して思うのは、やはりこの人もいろいろ考えて生きてきたんだなぁということ。そして家庭の中で苦しんでいたのは自分だけではなく母親も同じであったことだった。まだまだ自分が幼稚なためにささいなことでくちごたえして、言い争いになったりする。小さなころから自分の中では妙に親、親戚、肉親、こね、つてなどを忌み嫌っていた。家族というものは私にとってはコンプレックスだった。家庭の中でその真っ只中にあったときは自分の気持ちを口に出してもいえなかった。最近やっと自分の気持ちを言えるようになってきた。 「一番の親からの自立は親孝行だ」と大学の講義中に言っていた先生がいた。今までは勘違いして海外にいくたびにお土産などを買ったりして親孝行したつもりでいた。しかし精神的には全然自立なんてしていなかった。本当に自立できるのはいつなんだろう。 |
| 9月14日(木曜日) |
| 大学院試験の発表日。今まで学内進学であれば落ちる人はいないと聞いていたのでだいじょうぶかなと思いつつ、やや不安でもあったが今回は合格していたようだ。再受験を行おうと思いつつ大学院試験を受けたのは再受験に対する大きな不安のためであり、不安定という状況になる勇気が無いからだ。思い切って踏み出せない自分にややいらついた。だが院試を通して担当教授と会話する中で、次第に大学院に行き、精一杯やってみよう、という気持ちも出てきた。担当教官は自分が努力して厳しい道を歩んできた人だけに、他人にも研究に対する熱意や努力を求める。そして教授の言っていることは行ってみて初めて実感として理解できる。口では厳しいことを言い、口調も顔つきもがらっと変わるので本当に恐いと思うこともあるが、その怖さがやる気をおこさせたり、うそをつかない実直さが信頼できたりするのである。
試験にも合格し、再受験との兼ね合いなどを考えつつ、しかししばらくは院の内容についてもっと調べようと思っていた。だが今日は本当に起きてほしくなかったことが起こった。大学院試験とは直接は関係ない。教授とも関係の無いことだ。ここではちょっといえないが、とにかく起こってほしくなかったことだった。たぶん、たいしたことではないかもしれない。また私の人生の中ではもっともっとこれ以上にいやなことがこれからも起こるであろう。でも今日は打ちのめされたようだった。大学も辞めてしまいたい。ほんとうにどうしようもない。もう教授にも面と向かって会いたくない。どんどんマイナスになっている。 |