Yahoo!メッセンジャーのフォーカス飛び防止

目的

Yahoo!メッセンジャーは便利なツールなので、多くの人が使っていると思います。私もチャットにはまってしまい、ドップリと浸かりきった毎日を過ごしています。ところがチャット窓でテキスト入力中に、テキストボックスからフォーカスが外れてしまい、漢字入力中の確定前であるにも関わらず、フォーカスがあらぬ場所へ吹っ飛んでしまいます。「コンチクショ!」って感じですよねぇ…。

原因

いつのまにか、チャット窓の上部の広告が切り替わるようにシステム更新されてしまいました。どうやらこの更新タイミングで、フォーカスが吹っ飛んでしまいます。そこでチョコっと解析してみた結果、この広告表示フレームは、Internet Explorer(以下"IE"と略)がソフトウェアコンポーネントとして使われていました。送られてくるHTMLを、その中で指定された秒数後にReloadしているだけです。これを禁止してしまえば、血圧も上がらなくて済みます。

方法

設定はIEで変更します。IEを起動し、メニューの[ツール]→[インターネットオプション]を選択します。

[セキュリティ]タブをクリックします。その中から[制限付きサイト]を選択して[サイト]ボタンを押します。

「次のWebサイトをゾーンに追加する」と書かれたテキストボックスに、「http://chat.yahoo.co.jp」と入力し、[追加]ボタンを押します。

「Webサイト」と書かれたリストボックスに、さきほど入力したURLが追加された事を確認し、[OK]ボタンを押します。

[インターネットオプション]ダイアログを[OK]ボタンを押して閉じてください。これで終了です。メッセンジャーをいじる必要もありません。

注意

この設定をすると、当然ですが、IEからチャットに入れなくなります。多くの方はメッセンジャーがあれば済むはずですが、俗に言う「2窓」を使う方は、この方法は使えません。実はレジストリの中に、この広告用HTMLのURLを指定するノードがあります。そこを変更すれば、IEとは関係なくReload(というよりも最初のDownload)を制限できます。興味のある方は、頑張って探してみて下さい。