花咲く小径アンケート集計結果

5月に「花咲く小径」を立ち上げる以前の2月頃からアンケートをメーリングリストやウェブサイトで依頼しました。 8月末までに回答を48人の女性と1人の男性から戴きました。 ここでは女性の分について集計した結果を公開します。
男性研究者の意見はこちら
各回答は個人のプライバシーに関わりそうな部分を回答者の同意を得て修正しています。 類似した内容が多かった回答は代表的な意見を挙げて、類似した回答を述べた人数も付けました。

このアンケート回答に目を通した感想と、女性研究者(技術員・大学院生)が仕事をするためには社会のどのような仕組みが必要と考えるかについて書き込む企画掲示板をK3−NETからレンタルしました。 特定の回答にコメントする場合を考えて、Q3とQ8には回答毎に番号がつけてあります。
たくさんの御意見をお待ちしています。
      ↓
花咲く小径・企画掲示板
「アンケート回答を読んで」


アンケートの回答の見方

●回答者の業種は以下のように分類しました

A:大学教官
C:企業など民間団体に勤めている研究員
G:公の研究機関に勤めている研究員
P:期限付き研究員
S:学生
T:技術員

●各々の回答の後ろに代表的な意見を述べた人の業種と、類似した回答を述べた業種毎の人数がついています。
例:(P+A/G/P2/S2)←これは期限付き研究員からの回答で、類似した回答には大学教官1人・期限付き研究員2人・学生2人があったという意味です。


以下、集計結果(Q3とQ8はリンクから集計に入ります)

(Q1)現在の身分を教えて下さい。

A:大学教官 6人
C:研究員(民間) 2人
G:研究員(公) 13人
P:期限付き研究員 16人
S:学生 7人
T:技術員 5人
計:48人


(Q2)日本の女性研究者のグループやHP・MLを御存知でしたら内容やアドレスを差し支えない範囲で教えて下さい。

<生理学女性研究者の会のホ−ムペ−ジ>
http://web.kanazawa-u.ac.jp/~med2/05/WPJ-MENU.html
・「生理学女性研究者の会」と言うのがあり、ニュースレターを発行している。お互い現状(かなり壮絶)や悩みを投稿し、結構参考になる。神経生理学会のときは子どもの保育もしている。参加しているわけではないが、アンケートに協力した。(P+A/C/S)

<れもんめーる>
・情報源として,実用上も心理的にも有意義です.(G+G)
・知り合いが増える。女性の先輩のいい意見が聞ける(G)
・育児休業中の代替要員問題や旧姓使用の実態など、他の職場での情報を知り、組合で職場要求を出す時に例にひいて、職場環境の改善に利用する。情報収集して共感できる、という楽しみもあります。(G)
・ 主に農水省試験研究機関での別姓などの具体的な事例を知ることで、自分が職場で今どう立ち回ったら次につながる(自分がラクになる、他の女性同僚がラクになる)のか考えることができます。(G)
・後輩に自分の経験を伝え、後輩からは若い世代の考え方を教えてもらい、社会の流れをつかむのに役立っている。後に続く人たちがいることで、自分が今大変でもがんばる気が出てくる。孤独感にさいなまれていると、こんなにがんばったってと思って、不本意ながら楽な方へ流れたくなる。私が旧姓使用や別居結婚(夫の赴任についていかなかった)をしようとした10年前はかなり変人、非常識に見られたが、それを実行する後輩が増えてきていることがわかり、自分の判断も時代の流れに沿ったものだったということがわかった。(G)
・子育て救急箱というか、子供をもつ女性研究者にとっては、結構こういう時はどう乗り切ったらいいのかというピンチがあります。たとえば、出張の時の子供をどこに預けたらいいの?子育てに追われて仕事が思うように進められない時、気持ちをどうやって整理したらいいのかといったような問題の相談場所です。(G+G)
・公務員の話など関係ないことも多いが、いろいろな方の生き様を知って勇気づけられる。(P)
・農水省関係者でないとついていけない話題もありますが、たまに役に立つこともあります。昔、女性x研究者などでネットサーチしたれどど見つかりませんでした。(A)

<その他>
・女性研究者の会、というのがありまして、通産省工業技術院の研究所の女性が参加していたと思います。(P)
・民間会社の技術系の女性の友人からメイルが回って来たことがあります。(T)
・女性研究者の会、女医会、女子大の同窓会(既に卒業生でかなりの研究者がいる大学なら)、猿橋賞や林賞などの女性科学者を対象とした賞の選考委員会(男性委員もいますが)。 生きる上での励みにはなります。(G)
・最近、子供がいても学会などに女性研究者が自由に参加できるような「細胞生物学会に保育室を作る会」というボランタリーな会の存在を知りました(T)。
・農水省のHPをちらっとのぞいたことはありますが、他は知らないです。(P)
・知りません。教えていただきたいぐらいです。(P)
・このHPが初めてでした。感動しています。(S)


(Q3)女性だから・子供がいるからなどの理由で仕事上不愉快・不便な経験をしたことがありますか?
→回答が膨大なため別ファイルにしました。ここをクリックして下さい。


(Q4)HPの企画について御意見・御希望がありましたら御願いします。

<先輩女性研究者の体験談>(20人)
・海外(アジア・欧米)の状況も知りたいです。分野による違いなどもあれば知りたいですね。(A)
・よほど親しくしていない限り、個人でなかなかそういう話を聞く機会がないですし。(A)
・就職・結婚・子育て・人生設計について聞いてみたい。(P+A/G/P/S2)
・子育て体験談はぜひ聞きたいです。普通の育児雑誌では専業主婦というのを前提にしてるので、ためにならないものが多いです。(P)
・子供を育てている人は、子供の急病のときなど、どうやってしのいでいるのでしょう。ベビーシッターさんを現在考慮中ですが、娘が人見知りするのと、まだ小さいので、決心がつかずにいます(P)
・トラブル対処法を聞きたい。(P)
・研究職に就きたいのですが、先輩方の就職に至るまでのお話を聞きたいです。(S)
・「研究しながら結婚することについて」知りたいです。私のいる学科に女性スタッフは2名いて両者ともお子さんがいらっしゃいますが、一人は結婚してませんし(夫にあたる人物の気配が全くなく、おひと りで世話をしているようです)、もう一人の方は離婚しています。私の所属している研究会のうち、ひとつの研究会(数十人規模)はD3である私が女性では一番の年上で(未婚です)、もう一つの研究会(数百人規模)では助手の方が2名いますが結婚していません。同期13人のうち一人は女性でしたが、大学院から留学し、以後連絡が取れません。私の周辺の女性研究者がこういう状態なので、研究者であってなおかつ「女性で結婚している」ひとのモデルがありません。私自身は現在のところ結婚の予定はありませんが、今後自分のキャリアを考える上でも、もし結婚するとすれば、それが自分の研究生活にどういう影響を与えるのかイメージをしておきたいのです。もちろん相手が同業者である/ない、子どもを産む/産まない、名字をどちらが変えるか、等についてかなり問題は広がってしまう可能性はあるでしょう。(S)

<相談コーナー>(6人)
・女性研究者の悩み(匿名)と対処方法のアドバイス。(G)
・質問も投稿、回答も投稿、というのもいいかもしれません。(P)

<掲示板>(8人)
・気軽に身の上相談ができる掲示板があるといいかもしれません。(A)
・希望によりメールアドレスをのせることができる。(T)
・HPって、発信者からの一方的な情報発信のように思ってしまいますが、受信者からの働きかけもそれなりにできるようなシステムが良いかと思っています。(G)
・オープンに体制批判をすると就職がなくなるという心配はあるけれども、今まで静かにしすぎていたんだと思う。キャンパスセクハラだってやっとオープンに論議されるようになったことだし、ここらで声を上げて、マスコミにも訴える必要があると思う。任期つき・ポスドクなど不安定な職がふえればふえるほどかえって女性は安価で使い捨てしやすい、ダンナさんがいるならパートタイマーでもいいんじゃないという扱いを受けるようになるような気がする。(P)

<就職情報>(18人) ・ポスドクや期限付きの助手等の募集はなかなか調べるのが難しく、研究所や大学の研究室等の内部にいる人に情報を流してもらえるとありがたいです。(P)
・具体的に、技術員募集などの情報が知りたいです。(T)
・女性の待遇など詳しく教えてほしい(T)

<討論企画>(4人)
・プロの研究者になるには?といった自己改革のような企画。女性側も甘えや依存心などを捨てるべきだと思うので。(A)
・今や、女性も男性も研究者として育つ過程において差別されるようなことはないと思いますが、私自身は「女を出すな、女だからといって甘えるな」と男性指導教官から口を酸っぱくして言われ続けました。同じ意味の発言をしても、同級の男子学生とはトラブルことのない教官は私には「女のくせに、女の分際で」という意味の発言も良くされました。もちろん、同級生男性の3倍ぐらい、時間的にも体力的にも、先生のケアーもがんばりましたが、・・・先生の愚痴聞きから、お茶出しから、先生の実験の準備から、後かたづけまで、土日の研究室全員で食べる食事の買い出しから、まるで丁稚奉公でした。能力の高い、発言力のある女性研究者が育つには、何が必要なのだろうと興味を持っています。もちろん、個人の資質、性格が大いに反映されているのだろうけれど・・・なにやら意味不明ですが、一人の研究者が一人立ちする過程で、男性と女性で育ち方や指導の仕方や、その後のポストを得られるチャンスやらに違いがあるのか。どうすれば、一人立ちした女性研究者が育つのかというような企画はどうでしょう。(G)
・男性社会の基本理論からの解放・脱却・新しい論理の確立をめざしたい。活躍し、成功するための情報交換、および積極的、前向きな話し合いをしたいと思います(P)
・仕事のために結婚・出産をあきらめるか。少子化は女性の社会進出の当然の成り行きか。女性研究者の理想のパートナー。旧姓使用をどうやって実現するか。(職場での葛藤、親戚との葛藤)年功序列・終身雇用が崩れるとき女性はそれを逆手にとって進出できるか。(G)
・今話題になっている、例えば「体細胞クローンの人間への応用」はどうしたものだろうとか、「ここまで来たか生殖生物学」といったような、問題について、色々な分野の方が集まるのでしょうから、討論会をやってみるというのはどうでしょうか。(G)  

<情報交換が出来る企画>(8人)
・研究会関係の情報(C)
・簡単な分野別の専門書の書評。各学会の女性の進出度。(P)
・女性にやさしい学会情報(○○学会では託児所があったとか斡旋してくれたとか)。(G+P)
・学会保育室開設状況一覧があると助かります(G)。
・子育てのために地域の保育園などの情報交換などができたらいいなと思っています。(P)
・夫婦で研究者の場合、どれくらいの人が別居結婚をしているのか、パートナーが転勤(特に海外)になった場合はどうしているのか、など知りたいです。(P)
・普段会って話したりするのは大変でしょうから、学会などの場で必要に応じて、希望者をつのって話しをする場(食事など)をもうけることができたら、いいかな、とも思います。(P)

<その他の意見>
・ともかく、研究者でかつ女性である場合に起こりうる「困ったこと」について、あまりにも情報が少ないと思うので(少なくとも私の周辺では)、「こういうときはこうすればいい」という情報を期待します。(S)
・セクシャル・ハラスメント防止策(規定、経験談など)(G)
・農林以外の研究機関やポスドクの方のお話が聞きたい。(G)
・女性研究者が研究をしやすい環境や制度。これから結婚する人たちのために夫自慢、愚痴(G)
・サクセス・アンサクセスストーリー、学会内での夫婦との関係。(P)
・MLの内容に応じたものにしていけば、HPが生きてくるのではないかと思います。(G)
・どういう人が集まるかによりますけれど、女性研究者に限った「就職情報」を流すのは、男女の機会均等に反しませんか。(G)
・まじめなものとしては、「プロトコールを教えて」。リラックス出来るものとしては、学会とかでの交通手段やホテルの情報などを掲載したもの。(T)
・学会開催地のグルメ、ホテル、夜遊びスポット情報(P)
・見たら元気になれるページ(G)
・たわいのない話・雑談(S)
・あまり偏った”愚痴”のようなものを言い合っても仕方が無いと思うので、発展性のある内容が良いと思います(具体的にはすぐには思い浮かびませんが難しいですね)(S)


(Q5)HPの規模や匿名性について御意見・御希望がありましたら御願いします。

<なるべく多くの人に参加して欲しい>(9人)
・出来る限り多くの対象者がアクセスできるようにして、社会提言・政策提言までできるようなものになれば良いと思います。(A)
・HPはむしろオープンにして、私たちもいろいろ問題を抱えながら頑張っているんだということを、あるいはマイノリティに対する配慮・認識の必要性を各方面にアピールしていくのがいいと思います。HP全体が特定会員でないとみれなかったり、一部に暗証番号が必要なサイトがあったりすると、「女同士で内輪の話や愚痴の言い合いをしている」などとネガティブな印象を与えてしまうのではないかと思います。でも、日頃の問題を話し合って、力を得ていくようなディスカッションの場は絶対必要 だと思うので、MLの方をざっくばらんな話ができるメンバーに限定して(たとえば研究室のボスなどは入れないで)そのような場にあててはどうかと思います。HPの掲示板はある程度匿名投稿ができるようにして、男性でもだれでも参加できるようにしたら、意外なおもしろい意見が聞けたりして良いのではないかと思います。(A)
・色々な立場の人が参加出来る企画があればいい。(A+P/G)
・私は化学が専門ですが、化学は生物に比べてさらに女性が少なく、私の所属する学会は、学生以外の女性は数えるほどです。化学畑の女性はさらに孤独なので、仲間に加えてほしいと思います。(P)
・規模は大きいほど読み応えがあっていいとは思います。軽いテーマも混ぜていただけると多くの人が興味を持って読む→世間の女性研究者問題(?)の認識が広がるのではないでしょうか?(P)
・対象者は広い方がいいと思います。いろいろな情報を集めるためにもリンクはたくさん作って欲しいです。(S)
・海外で働く日本人技術員の意見も聞いてみたいです。(T)

<男の人に参加して欲しい>(13名)
・多くの環境の人が参加できるのが望ましいので。(G+C/P/S)
・男性の意見を締め出すのは健全でないと思います。むしろ子育てなどの問題に関しては積極的に男性に参加してもらうといいのでは。(A+P)
・女性が不快に思ったり、不便に思っていることについての、男性側からの意見が聞きたい。(T+P)
・男性に知ってもらわないとなくならないセクハラ問題などは男性に参加してほしい。(T)
・男の人にもなるべく読んで欲しいと思います。リベラルな理解者もいると思う。(P+P)
・匿名性を高くし、本音が出やすいようにするだけでなく、男性にも公開して女性の本音を知ってもらう、というのはどうでしょう。(G)
・ポスドクなどの男の人も参加出来るようにすると女性の問題の認識が周囲の男性研究者にも広まるのではないでしょうか?(G)
・冷やかし、嫌がらせ防止に充分配慮できるよう、男性参加の関門は女性よりもきびしく。(G)

<参加者を制限して欲しい>(4人)
・女性だけの参加にして、本音を言える環境にした方が良いかと思います。(G+P)
・規模は十分に管理行き届く範囲が良いのではないでしょうか。HP内で意志疎通が悪くなるような規模は問題が起きかねないと思います。(G)。
・対象者は絞って、その代わりリンクをたくさん作って欲しい。(P)

<匿名性を高くして欲しい>(18名)
・規模は誰でも参加できる方がいいと思いますが、匿名性はやはり必要でしょう。本音を書くときに、匿名でないと、万一密告などがあるといろいろと問題が出てくると思うので。匿名で、本当の本音を書いてもらった方がいいのではないでしょうか。もっと詳しく個人的に聞きたいときは、HP上で、その旨を宣言してメイルアドレスを示せば、投稿者がもし個人的に詳しく話していいと思えば連絡を取ってくれると思います。(A+C/G/P3/S)
・匿名性を高くして初めてできる本音トークの需要は結構あるのでは?私も30代になり、態度がでかくなった今こそ同世代あるいは年下の男性に平然と言いたいことが言えるようになりましたが、その前はひたすら忍の一字でした。男の子たちのように、同性だからできる話ができたらいいな、と羨ましく思っていましたので。(G)
・匿名性はある程度必要だと思います。世界が狭いから。でも全部かくしてしまうとインパクトがないかも。難しいですね。(P)
・人間関係にかかわることなので匿名性は高くしたほうがいいと思う。ある人への評価は人によって異なるし、研究者の世界は狭いと思うから。(P)
・出来ればハンドル名で交流したい。E-mail addressがわからないようにしたい。(S)

<その他の意見>
・匿名は諸刃のやいばなので、簡単に匿名になれるようにするのは問題があるでしょう。(A)
・参考になる情報をリンク先としてつけていただきたいです。(C+G)
・どんな形でも良いので実現して下さい。応援してます。(P)
・研究環境を快適に!というのが本来の目的なので、あくまでも研究の負担にならないように運営していただきたい、と思います。(P)
・非常に個人的な情報は流さないほうが安全だと思います。(P)


(Q6)私が企画しているMLについて御意見・御希望がありましたら御願いします。

<対象者を広くして欲しい>(6人)
・なるべくいろいろな立場の人がいるほうが幅ができると思います。助手とか企業の研究員も必ずしも除かなくてもいいのでは、と思うのですが。(P+A/C/G/P)
・色々な人の意見を聞くためにも男の人も参加出来るようにした方がいいのでは?と思います。ただ、MLのテーマ上、多くの人が参加するとその分、議論が白熱して中には個人の発言を攻撃してくる人も出てくるような気がします。それも含めて色々な議論ができると楽しいと思います。(P)

<全員の顔ぶれが分かる程度の規模に押さえて欲しい>(6人)
・私はMLの対象からははずれると思いますが、身分が不安定ながら頑張っている女性研究者のためのMLであれば、むやみにメンバーを増やさず、互いに素性がわかる範囲(自己申告でも)に留めるべきと思います。後に常勤の職に就く時などに不利益が生じないように、メンバーの中では匿名性があっても良いと思います。(G)

<職種などで分けて欲しい>(3人)
・研究に関しても質問できる場にして,専門分野で分けて欲しいです。(S)
・職種別のものと、他に分野別に質問が出来るとうれしいです。(同じ分野の研究員さんに技術員から質問など)(T)
・女性研究者と一言で言っても、独身でばりばり仕事をされてる方と小さい子を抱えている私のような人とは立場が全然違うと思います。それは私も子供が手を離れたらまた研究にうちこみたいですけれども、今は男性なみに働け、といわれても困るわけです。というわけである程度のカテゴリー分けは欲しいところです。(P)

<プライバシーに配慮して欲しい>(8人)
・MLで話した内容が外部に漏れないように配慮して欲しい。(A)
・私自身はアドレスでイタズラなどの被害をまだ受けたことがないのですが、「女性」対象のMLということでイタズラ目的の侵入者がいるとも限らないので、アドレスは出ないようにしてもいいかもしれませんね(A)
・発信者のアドレスが出ないようにするのがいいと思います(出したい人は自分でアドレスを書けばよいと思うので)。(P+G/P/S2/T)

<その他>
・参加者のリストも定期的に流して欲しい。(G+G2/P5)
・参加者のリストが得られるコマンドを設定して、それが例えば毎回のメールのヘッダに入っていると個人的には嬉しいです。(A)
・どのようなものをアップするかに関して、ある程度の規定を作った方がいいと思います。それから、匿名性はなるべく避けた方がいいと思います。発信者が自分の発言に責任を持つようにするべきです。ただでさえ顔の見えない場なのですから、議論は慎重に行われるべきだと思います。顔のない議論は危険です。(A)
・メンテナンスと登録時の身元確認をきちんとしていただくことだけです(G)。
・女性を装った男性が参加することがないようにするべき。(P)
・MLを行ったことがないので、どんな感じになるのかどんな問題が持ち上がるのか今のところよく分かりませんが、興味があります。(P)
・どうして、「期限付きポストにいる人」なのでしょうか。就職情報配布を目指しているのですか。情報は良いけれど、限られた人にだけ知らされる情報でポストについても、あまり良い結果にはならないのではないですか。(G)
・これは参加対象外ですが、やはり本音を言い合える方がMLの存在意義が高いかと思います。(G) ・ある話題に関する意見ややりとりは、MLというよりは、ニュースサーバーのように掲示するような場をHPに設けたほうがいいのではないかと思います。MLで流すのは、重要性の高い情報だけにしたほうがいいと思います。(P)
・今は女性の大学院生やポスドクは非常にふえていると思います。規模は次第に拡大するでしょう。でも、昔数が少なかったころほど個々の意識が高くないような気もする。(P)


(Q7)私が企画しているHP・MLについて参加を希望されますか?(複数回答可)

A:HPやMLの企画・運営に参加したい 4人
B:HPのための原稿依頼などあれば受けても良い 13人
C:MLに参加を希望する 26人
D:HPを見てみたい 39人
E:今のところ興味なし 1人


(Q8)その他、普段仕事上で抱えている悩みなど何でも書き込みして下さい。
→回答が膨大なため別ファイルにしました。ここをクリックして下さい。


集計者からのコメント

arabi さんより:全体として、立場によって興味が随分違うし、求めているものもちがうなと感じました。ちょっと、先輩の体験談とか、就職の口とか、聞く(受け身)側にばかりたっている意見が目立ちました。まあHPの性質上しかたないかなあ。それ以外は働く女性共通の悩みっていう感じですかね。匿名にするとか、参加者のリストを流すとか、男性を入れるか入れないかとかに関しては、賛成反対いろいろで、統一は難しいかもしれませんね。

bloom より:印象に残ったのはQ3の36番「未婚なので(悩みは)今のところは特にありません。」という学生さんの回答です。 裏をかえすと結婚・育児に多くの悩みがある事を学生の頃から意識しているということでしょう。 しかし若い頃は「その日が来るまで考えないでいたい」という気持ちが強いように思います(実際、自分はそうでした)。 もうひとつ裏をかえすと「女の悩み=結婚・育児」「結婚・育児に振り回される人=女性」という見方が多いのだなと感じました。 今回は主に不満点について聞く質問ばかりだったので、今度は研究者(技術員・大学院生)としてどういう仕事のやり方をしたいのか聞く場を作りたいと思いました。
また、企画や方向性についてなるべく多くの方の御意見を反映して進めたいのですが、 統一しきれない部分については私の独断で進めることにしました。ただ、ウェブサポーターの方々にメーリングリストや一部の企画の運営を任せることによって、ある程度幅をもたせるように心がけたいと考えています。

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