今年の大晦日は猪木軍対K-1!! 
今、気になっている話題、それは今年の大晦日に行なわれる『猪木軍対K‐1』です。とにかく、猪木軍が強いのか、K‐1戦士が強いのか、どっちが勝つか全く予想が出来ません。
猪木軍とK‐1戦士の初激突は今年2001年8月19日、K‐1のリングでした。最強のプロレスラーで猪木イズム最後の継承者といわれる藤田和之と、K‐1のターミネーターといわれるクロアチアのミルコ・クロコップが対戦。立ち技、投げ、寝技の全てを極めた藤田に対し、立ち技しか知らないミルコは絶対不利と下馬評ではいわれていたのですが、なんと結果はわずか39秒でミルコの勝利。一発の膝蹴りで藤田は大流血。あえなくドクターストップになってしまったのです。これによりK-1戦士の身体能力の高さが世に知れわたったのです。
しかし、プロレスラーもこのまま黙っていられないと、高田延彦が対ミルコに名乗りを挙げました。そして、11月3日、今度は総合格闘技のPRIDEのリングで試合が行なわれました。高田はプロレスを背負ってPRIDEでヒクソン・グレイシーと対戦したのですが敗戦、プロレスの地位を失墜させた、と大非難を受けました。そして今回、かつての自分と同じ状況の藤田に救いの手をさしのべ、敵討ちに立ち上がったのです。試合前は大注目カードといわれていたのですが、試合は途中高田は実は骨折をしていたこともあり、ごろんと寝っころがり寝技へ誘うんですが、その挑発にのらないミルコが立ったまま上から眺めるという状態が続き、結局引き分けに。ブーイングが起こったこの試合では、プロレス対K-1に決着はつきませんでした。
そしていよいよ12月31日、猪木軍対K-1の全面対抗戦が行なわれます。この大会はTBS系列で9時から生中継されます。「紅白を喰う!」とアントニオ猪木が意気込むように、まさにこれは見るしかありません!
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