◎地歴国用語辞典



※文末に執筆者略記号を記載。(つ)……つっちー氏、(成)……成山和尚
※一部人名にはHNを用いました

<あ>

一太郎  いちたろう

巡検冊子をつくるワープロソフト。PC98で、しかもVersion.3が長年大活躍していたものだ。(つ)

伊藤陽平  いとう・ようへい

14期生。地歴部はじまって以来の大秀才。天は彼に中島みゆきマニアという何にも増して得がたい才能を与えたもうたため、堅物というよりオタクっぽい男である。(つ)

上杉謙信  うえすぎ・けんしん

地歴部二大巡検テーマのひとつ。(つ)

うまいラーメンショップ  うまいらーめんしょっぷ

久下戸にある、城玉から徒歩10分の辺鄙なラーメン屋のチェーン店。とにかく麺の量がけた違いに多く、横山先生がたまに部員におごってやる店である。(つ)

大垣夜行  おおがきやこう

東京駅から毎晩出ていた鈍行の夜行列車。「ムーンライトながら」になってしまった今では死語と化している。(つ)

おじゃる署捜査一係長  おじゃるしょそうさいちかちょう

16期生。本来は柔和で温厚だが、酒を飲むと人格が一変する変人。(つ)


<か>

角刈り  かくがり

頭を四角く見せる、男の刈り上げの一種。吉敷伸吾が当初この髪形をしていたため他に誰も該当者がいないのに角刈りブームが到来することとなった。(つ)

各停  かくてい

巡検の必須運輸機関。(つ)

学割  がくわり

地歴部の巡検ではなぜか使わない。(成)

加藤国師  かとうこくし

初期の地歴国国師。得意は西洋史と器楽で、吹奏部顧問に鞍替えした卑怯者。城玉の中では珍しく人格者で、人は彼を「加藤清正」と呼ぶ。(つ)

上福岡  かみふくおか

城北埼玉の最寄駅で東武東上線沿線。上福岡はラーメンの街として有名で、城玉のボス近藤一族の住居もある。(つ)

カメラ  かめら

巡検などの必須道具。撮影者は素人ばっかりなので到底見るに耐えない写真が文化祭で展示されることになる。(つ)

カルトドリンク研究会  かるとどりんくけんきゅうかい

地歴部内部組織の一。世界各地のぁゃιぃ飲み物を収集・試飲し、みんなでマズがるという意味不明の集まりである。(成)

川越線  かわごえせん

大宮と高麗川を結ぶJR線だが、川越で運転系統が二分されている。地歴部にとっての川越線は、単線で、田んぼの中を突っ走るローカル線である。(つ)

川中島  かわなかじま

長野県北部に広がる古戦場。おそらく地歴部巡検先第1位の地である。(成)

神田神保町  かんだじんぼうちょう

古本の町として有名。数年前から地歴部でも資料を求めて買出しに行くようになった。(成)

木古内  きこない

北海道の地名。地歴部巡検最北端の地である。が、実質1時間半しか滞在しなかった。(成)

吉敷伸吾  きしき・しんご

14期生。古市場の隣の久下戸に住んでいるというだけで後世までに久下戸伝説を遺した偉大な男。「角刈り」「ドラクエ」「田んぼ」などはもはや部内で神格化されている。(つ)

久下戸  くげど

城北埼玉のある古市場の隣の地名。田んぼがあたり一面広がるフロンティアであり、吉敷伸吾の故郷でもある。地歴部ではエルサレムや恐山を上回る聖地として尊重される。(つ)

コーエー  こーえー

いわずと知れた歴史SLGの最大手。地歴部にもファン多し。(成)

近藤一族  こんどういちぞく

城玉のボス。しかし文化祭では文化部展示部門において地歴部の点数を高くつけてくれる(らしい)お得意様。(つ)


<さ>

佐藤国師  さとうこくし

→ ベンさん

三国志  さんごくし

もしも中国巡検が実現すれば真っ先にテーマになるはずだが、財政難でいまだ誰からも提言されていない。(つ)

JSCC  じぇいえすしーしー

城北埼玉高校地歴クラブの略称。はっきりいってダサい。(つ)

時刻表  じこくひょう

新入部員はまずこれの読み方から教えられる。(成)

巡検  じゅんけん

年に春夏合わせて2回ある研修旅行。文化祭と並んで一大イベントであるはずなのだが、なぜか参加費が高くつくために部員にはあまり歓迎されない。(つ)

巡検冊子  じゅんけんさっし

春夏それぞれの巡検旅行先のテーマに基づいて編集されたレポート集。文化祭時に無料で一般に配られているがあまり手に取る人はいない。(つ)

城北埼玉  じょうほくさいたま

川越市古市場にある私立高校。共学にする、あるいは東松山に中学校を作る計画はいまだに実現されていない。(つ)

小巡検  しょうじゅんけん

土曜日に不定期にある、午後の日帰りミニ巡検。ほとんど埼玉県内の名所遺跡を見てまわる。交通機関は横山先生の自家用車。(つ)

数学研究部  すうがくけんきゅうぶ

略称「数研」。名前とは裏腹にパソコンばかりいじっている同好会で、巡検冊子づくりでときどきパソコンを拝借する縁から地歴部とは友好関係がある程度存在する。(つ)

スーパーハウス  すーぱーはうす

倉庫として使用している個室の登録商標。どの辺がスーパーなのかまったくもって謎である。(成)

すずけん  すずけん

15期生の部長で、同期の部員3人のうちただひとり最後まで生き残った男。気さくでお人好しな、しかし寡黙で人付き合いの悪い男でもある。(つ)

ゼミ201  ぜみ201

毎週土曜日に地歴部が活動する教室。部室ではないので占有できないのが難点。(成)

倉庫  そうこ

校舎外にある文化部用の物置のひとつを地歴部が借りている。もちろん整理整頓とは無縁である。(つ)


<た>

武田信玄  たけだ・しんげん

地歴部巡検二大テーマのひとつ。(つ)

地歴  ちれき

地歴部がいままで細々と活動を維持できた理由は「社会科」(カリキュラム新課程では地理歴史科)の文化部であるからだという。(つ)

つっちー  つっちー

14期生。この辞書の原版の編纂者なのであんまし自分の悪口書きたくないのでこの項終わり(すみません)。(つ)

DD  でぃーでぃー

16期生。その卓越した史観と聡明な学識にめちゃ余りあるほど、彼の奇癖は有名である。(つ)

鉄ちゃん  てっちゃん

地歴部にはほとんど出現せず、むしろ歴史マニア「歴ちゃん」のほうが多い。(つ)

東武東上線  とうぶとうじょうせん

池袋から寄居を結ぶ私鉄線で、正式名称は東上本線。昼間の車内は急行以外はガラガラだわ、窓の景色は田舎臭いわ、運転手の質は悪いわなど十分ローカル線の条件がそろっている。(つ)

図書館  としょかん

城北埼玉内の図書館はゼミ201のすぐ隣にあってとっても便利。あとは蔵書が充実すれば……(成)

特急  とっきゅう

少なくとも特急料金は地歴部には無縁である(巡検はたいがい各停で移動)。(つ)

土曜日  どようび

以前、部活動はウィークディ2日でやっていたのだが、ある日を境に週一土曜日のみに変わった。昼飯を食べて1時半から4時半までが週で一番充実した時間である。(つ)

ドラゴンクエスト  どらごんくえすと

エニックスというゲームメーカーの出すロールプレイングゲームのシリーズ。吉敷伸吾が大ファンであるため「ドラクエを知らざれば地歴部員にあらず」と一時言われた。が、誰もがシリーズ第3作しか知らない。(つ)


<な>

中島みゆき  なかじま・みゆき

首の長い、女性おばさんシンガーソングライター。歌が暗い、ラジオのおしゃべりは素っ頓狂、ミステリアスな容姿などから城北埼玉国語科でカルト的人気を博し、土屋篤史がこの悪習を地歴部内に持ちこんだため大騒動を巻き起こすことになる。(つ)

成山和尚  なりやまおしょう

16期生、部長。地歴部はじまって以来最強の歴史マニアであるとともに、アニメ・声優ファンという両立しがたい才能をもっている。(つ)

南古谷  なんこや

南古谷(みなみふるや)の別称。→ 南古谷


<は>

原澤靖  はらさわ・やすし

城北埼玉国語科の裏のボス。校長一族に対する不平不満を授業でタラタラぼやくくせにいつまでも辞表を提出しない、しかし面倒見がよく文学と旅を愛する名先生。中島みゆき崇拝の第一人者でもあり、地歴部に与えた影響は小さくない。(つ)

日吉の会社  ひよしのかいしゃ

コーエーのこと。本社が横浜市港北区日吉にあることから。→ コーエー(成)

ビンゴ  びんご

文化祭の景品抽選用に使用。ビンゴ本来の目的で使われたことはない。(成)

古市場  ふるいちば

城北埼玉のある場所。久下戸ほど地歴部では尊重されていない。(つ)

降旗先生  ふるはたせんせい

地歴部の第二顧問。部活に全然来ないという点では佐藤ベン先生の同類である。(つ)

文化祭  ぶんかさい

地歴部最大のイベント。春夏巡検の成果を、独自の(ハッタリのない)出し物を展示するにとどまらず、強制的に脅迫や勧誘をほどこして女子高生を拉致しまくる部員が活躍する。なお、文化部展示部門において毎年なんらかの表彰を狙っている。(つ)

文化部紹介  ぶんかぶしょうかい

文化委員会が毎年4月に発行する新入生向けの文化部紹介冊子。地歴部のは毎年凝っていると評判らしい?(成)

ベンさん  べんさん

地歴部の第一顧問、政経の佐藤勉先生の愛称。功利主義の元祖ベンサムと違って功利的とはいえない厳しい授業だが、卒業するとなぜか懐かしくなる人である。(つ)

ポケットティッシュ  ぽけっとてぃっしゅ

文化祭の景品の一。安価のため大量購入しているので、太っ腹にも来場者全員に配布している。すべて手作業で貼付された『城北埼玉高校地歴部』のネームが輝かしい一品である。(成)

星野直久  ほしの・なおひさ

13期生の部長。外見や言動はまさしく体育会系の人で、「ミスター地歴」の異名を取る。思えば部内で最後にまじめな男だった。(つ)


<ま>

まめの木  まめのき

JR大宮駅にある彫像。巡検出発の待ち合わせ場所第1候補である。(成)

漫画動画研究部  まんがどうがけんきゅうぶ

略称「漫研」。文化祭の時、常に地歴部の隣の部屋を使用しており、ここの出す冊子「Wolf」の愛読者は部員に多い。(つ)

南古谷  みなみふるや

城北埼玉の最寄駅でJR川越線沿線。いかにも田舎のローカル駅だが、地歴部の旅愁の原点と無理やり称されている。(つ)

民宿  みんしゅく

巡検の宿泊地第一候補。たいてい寄る民宿は飯がマズい、部屋が狭いなどの不満が多い。(つ)

ムーンライトえちご  むーんらいとえちご

巡検で多用される夜行列車。新宿と越後の村上を結ぶ快速なのだが、乗り心地はムーンライトながらほど悪くない。(つ)

ムーンライトながら  むーんらいとながら

巡検で多用される夜行列車。東京と大垣を結ぶ快速なのだが、他にも利用者が多く車内はたちまちのうちにタバコとつまみのイカの臭いで充満する。(つ)

森有明  もり・ありあき

13期生。一見地歴部員とは思えない明るく、陽気な方であった。(つ)


<や>

夜行列車  やこうれっしゃ

巡検の常連の運輸機関。たいてい現地の到着時刻が朝早く、全然睡眠時間を提供しないのであった。(つ)

幽霊部員  ゆうれいぶいん

いつも必ず地歴部には存在する。催促しても来なければ仕方ないのだが。(つ)

横山国師  よこやまこくし

地歴部第三顧問だが、実質唯一の顧問。世界史の教師で、城玉の正講師の中で一番若いわりにあまり若く見えない。その生態は謎が多く、即急の解明が求められている。(つ)


<ら>

領収書  りょうしゅうしょ

地歴部では「ためになる本」は部費で落としてもいいことになっている。ただし倉庫にその本をあとで寄贈しなければならない。(つ)

るるぶ  るるぶ

地歴部がまず真っ先に参考にする旅行雑誌。でもあまり有益な情報は乗ってなかったりする。(成)

<地歴部用語辞典 番外編 人物・事物相関編>


地歴部内戦国4大武将

武田信玄、上杉謙信、織田信長、徳川家康。秀吉はあまり取り上げられない。

地歴部内3大巡検候補地

甲信越、つまり山梨、長野、新潟。

地歴部2大古戦場

川中島と関ヶ原。

地歴部世界史3大悪女

漢の呂后、則天武后、西太后(全員中国人じゃん)。なお、日本人では北条政子や日野富子らがエントリー候補にされている。

地歴部テーマのタブー

もちろんオウム、それに北朝鮮。オウムは歴史なのか?

  ☆お気づきの点、追加などありましたら掲示板またはメールにて受け付けております。

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