あれっ?洋画が面白い!

 実は私は映画、特に洋画があまり好きではありませんでした。
 登場人物の顔は同じように見えるし、字幕を追うのが精一杯だし、観ても話がわからないから、全然面白くないんだもん。

 それでも先日「アルマゲドン」を観に行きました。英会話の先生が何度も話題に出すから、一度くらい観ておこうかな?と思ったのでした。(英会話教室が映画館の裏にあるし。)
 これが、意外にも面白くてビックリしました。良い作品に当たったんだなぁ、と満足しました。

 それからしばらく経って、テレビでダスティン ホフマンの「卒業」(字幕)を観ました。これも面白くて、一度も目を離すことなく見終わりました。
 そこで、あれっ?なんだか前よりも映画が面白いぞ!と気づいたのでした。
 登場人物の顔の区別がつくし、字幕をチラッと見ただけで何を言ってるのかがわかるし。私の中では初めて洋画が邦画と同じ土俵に立ちました。

 それもこれも、サマーに参加したお陰なんじゃないかと思ってます。
 サマーでは、最初はカレッジの中の人々がみんな同じ顔に見えたけど、最後には違いがわかるようになりました。
 聞き取りの方も、講義を真剣に聞いているうちに、それなりにできるようになりました。また帰ってからも、現地で買ったテープなど、何でもいいから毎日英語を聞くようにしていたし。

 それにしても、サマーに参加する前の私って、勉強した英語を全く活かせていなかったんですよねぇ。(苦笑)
 どうしても、英語を使う自分が想像できなくって。それに、英語(というか、日本語以外の言語)を使って物事を考えたり、笑ったり、泣いたり、怒ったり、喜んだりしている人々がいるってことも、自分の中ではしっくり来ていなかったんです。頭の中ではわかってたんだけどもね。
 今思えば、だから世界史が苦手だったんですね。ハッキリわかりました、ハイ。

29/3/1999

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