突然の訪問者

 ある日、私の部屋にお客様がやってきました。
 街から帰ってくると、カレッジの敷地内で目と目が合い、そのまま私の後をついてきました。
 そのお客様というのは、黒ネコのです。カレッジの中にはたくさんのネコが我が物顔で生活しています。きっと、彼らの方が偉いんだろうな、と思わせるぐらい堂々として優雅なネコたちです。
 うちのお客様は、帰った方がいいんじゃないの?と言われても日本語がわかるはずもなく (^ ^; 私の部屋でゆっくりと休憩していました。
 おそらく60数年ぶりという大寒波が来ていてとっても寒かったから、どこかであたたまりたかったのでしょう。
 あの様子だと、誰かの飼いネコなんでしょうか。カレッジで飼ってるのかな? おとなしく抱っこさせてくれました。(もちろん、暑い時には見向きもしてくれません。)

 そういえば、ペンブルックカレッジの近くにあるheffersの本屋には、ケンブリッジのネコたちを集めた写真集が置いてありました。
 買いそびれてしまったけど、あれはなかなか良かったです。
 カレッジの芝生で佇むネコ、コンピュータと一緒に写るネコ(毛が隙間から入っても大丈夫なんだろうか・・・)、ソファでゆっくりしてるネコなどなど。
 ケンブリッジでひと夏を過ごしたネコ好きにはたまらない写真集でしょう。

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