注意
今回の日記はちと形式が違う。

決して
「えらく日記さぼっちまったんで、それのフォローをしてやろう。ニヒヒ」

と思っているわけではないのである。
そんなわけで、日記の始まりは1/29になる。

1/29
猛烈不定期ぶち抜き日記。

ある日、起きたら72分といった具合に微熱があった。
「うげ、熱がある・・・。」
ザウスに行って、次の日、そのまま兄貴と遊んで、テストやってと、ややハードなことをしたツケでも回ってきたのであろう。自業自得ということで、しかたなしに寝ることにする。
「うっす、S木、ちと無理やわ。熱があるからスマンがキャンセル〜〜。」
「そうか〜。しっかり直せよー。」
S木の就職内定や、いつも遊ぶグループのK原の誕生日、俺の誕生日と、なにやら祝いづいていたので、まとめて祝ってやろう大会、略してMIYでも開こうとしていたのであった。しかし、俺の発熱で予定伸びとなった。
「まあ、この程度の熱なら、ちっと薬飲んで一日寝てれば直るだろうさ・・・」
しかし、この考えは甘かったと思い知らされることとなる・・・
1/30
ある日、起きたら72分といった具合に微熱があった。
「ぐあーーー、ちーとも治っとらんーーー!!」
薬飲んで、ニンニク食ってずっと寝て安静にしていたのに、少しも熱は下がっていなかった。せっかくパソコンをいじろうと学校へ行ったのに、パソコンルームが閉まっている状態である。それも大学は坂の上。行きは自転車で15分帰りは5分。しかたなしに、この日も寝て過ごすこととなる。

1/31

ある日、起きたら72分といった具合に微熱があった。
「ザケンナーーーーーー!!」
全く落ちない熱。どうにもしようもない。病院に行けといわれそうだが、金がかかるので却下である。それにこれだけ微熱だと病院に行くのも微妙である。
「しゃーない。寝てるか・・・S木に連絡せなあかんな。」
さらに予定は伸びたのである。

2/1
ある朝、起きたら熱が8度あった。
「アホかーー!!阿呆かーーー!!アホなのかーーー!?阿呆だな。うん。同意。」
なんといっても、前3日を風邪で寝込んでいて、この結果である。安静にしていて悪化してどうする!?というわけである。3つばかり一般的な例を挙げてみる。

@

(おいしいものは後に取っておこう♪)
「お、嫌いなのか?残すのか?んじゃいただくぜ〜〜♪パクッ!ウマー!」

「あ!貴様ぁ!!!俺の大好きな牛タンをっ!!!俺は牛タンをレモン汁で食うのが大好きなんだぞぉ!!」

A

「む、2つある豆大福を全部食べたいが、明日のために一個は残しておこう・・・くそぅ。待っていろ。明日までナ!」
次の日
「・・・・・・・・・・・・・・・」
次の日、白いはずの豆大福は、カラフルになっていた。俺はカビなんてものは大嫌いである。

B

「よーし、たっぷり煮込んだしカレーのルゥ投入だ〜♪腹減ったなぁ」

俺はウキウキウォッチングしながらカレーのルゥのしまってある戸棚を開ける。
「カレーのルゥ切れてるし!」
時間を見ると910分。
「近くのスーパー閉まってるし!しかも10分前に!」
泣く泣く鳴る腹を抑えつつ、カレーのルゥを買うために遠いコンビニに向けて出発する俺。

思い出しても、腹立たしい出来事Sである。皆様もこの3つのうち、確実に2つまでは経験済みであると考えられる。3つとも経験した方も多いであろう。
大いに違いない。今決めた。決めたったら決めた。
「くっそう。オマエノカーチャンデベソ」
8度で自転車に乗るというのも、なかなかオツなものである。もう二度とやりたくはないが。

2/25

ニシヘヒガシヘ、ヤッパリニシヘ

残り20

「・・・・・・・・・・・・・・・会社どこだっけ?」
俺は迷っていた。前々から決まっていたのだが、今日の10時から会社で辞令を受ける予定であった。長年決まっていなかった、勤務地が今日知らされるというわけである。とりあえず、一般的に言って重要なことなのであろう。だが、940分の時点で完全に俺は迷っていた。
「どああああどこだよ!会社!!」
ついでに以前来たのが11月の中盤あたりだったような気がするので、思えば随分時間が経っていた。しかし、何気にもう4回も来ているのだから覚えていてもよさそうなものだが、覚えてないのだからしかたない。

残り18

「思い出せ。俺。俺。思い出せ・・・・」
考えるも思い出せそうも無い。とりあえず、銀座なんとかってところだったと思うが、降りる駅をさっぱり覚えていない。降りて駅員さんに場所を聞く。
「○○にいくにはどうすればいいんですかね?」
「あー、それなら日比谷線だよ。そこのA4出口から上がって・・・」
「ありがとやんしたーーー!」
「あ・・・・」
駅員さんの「あ・・・」という台詞が気になるが、とりあえず背広、ビジネスバック、革靴で東京を走りまくる。A4出口への階段を二段抜かし駆け上がる。

残り16

「で、上がったが、どうすりゃいいんだ・・・?」
それ以降の話を聞くのを忘れたので、とりあえず走りまくるが、さっぱり道がわからない。とりあえず、困ったら人に聞けというものである。あたりを見渡すと、なにやらチラシを配っている兄さんを発見した。
「おねがいしまーす」
「お願いされる前に、日比谷線ってどこですか?」

「??あっちのほうですよ。」
「ありがとやんしたーーー!」
なにやらチラシを配っていた兄さんに丁重に話を聞く。さらにダッシュ。交差点を渡り人を避け避け走りまくる。ちょっと某サラリーマン金太郎みたいである。

残り11分

話を聞いたにもかかわらず、少し迷って走り回る。今思えば、地下鉄の乗り口を何個か見落としていたであろうこと確実である。目の前に、日比谷線の地下鉄入り口が飛び込んできた。
「よし!勘だ!勘!」
というわけで、ホームへ駆け込み、電車に飛び乗る。はっきりいって、これで逆方向に進んでいたりしたら、アウト確実である。今までの俺の詰めが甘い人生を考えると、どうにも、飛び乗ったはいいけど、逆方向ジャンという落ちがおいしそうである。とりあえず、そのそれっぽい駅に止まったので、降りて、とりあえず階段を駆け上る。

残り6分

ふと見れば、見覚えのある場所である。
「おしゃ!なんかすごいぞ!俺!」
時計を見ると955分。会社に駆け込む。エレベーターにそのままの勢いで乗り込む。
「はぁはぁはぁ。さ、さすがに全力ダッシュを続けると疲れるゼ・・・・」
しかし、エレベーターが目標の階につく頃には、必殺の苦しい時でも平然顔で乗り切る。
そして待っていた辞令は
「えーっとK野君は、関西支部だね」
「大阪ですか。」
「大阪だね。」
俺を含めて、4人いたのだが、一人仙台、二人名古屋だそうである。若人は身軽だから、まずは外ということだそうである。流れとしてはそんな感じであろう。ともあれ、その後、細々とした話を聞き流す。とりあえず、勤務地も決まったことだし、親指族となり携帯でメールをばら撒く。
S木にメールを出すと、電話で即リターンがあった。
「なにやってんだ!」
「い、いや、怒られても。なんか、思うんだがそれって俺の責任か?」

ついでに、一番多かった返事が
「ネタかと思った」
という意見が多数いたということは秘密にしておこう。